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Yamareco

記録ID: 5055385
全員に公開
ハイキング
近畿

鷲峰山(じゅうぶさん)

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
7.6km
登り
684m
下り
679m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:42
合計
2:40
11:24
20
スタート地点
11:44
11:44
10
11:54
12:11
6
12:17
12:19
40
12:59
12:59
15
13:14
13:23
11
13:34
13:44
9
13:53
13:57
7
14:04
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金胎寺(こんたいじ)の入り口付近の路肩に4〜5台停められます。
ここに至る林道は狭いので運転注意。
https://ujitawara-kyoto.com/sightseeing/shrinestemples/%E9%B7%B2%E5%B3%B0%E5%B1%B1%E9%87%91%E8%83%8E%E5%AF%BA/
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭で問題なし。
行場:時計回りに進む。大きく下って登るイメージ。下りは落ち葉が多く滑りやすいです。登りが核心部で、結構ひやりとする箇所もありました。全身を使って登るので、普段歩くだけの私は翌日背中から肩にかけて筋肉痛に。
その他周辺情報 野天もくもくの湯 大人850円 開放的な露天あり。サウナ水風呂なし。
http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html
伊賀市のモクモク手作りファーム内の日帰り温泉施設。
ナトリウム塩化物泉でバスクリンのようなグリーンの湯色が特徴。
人も多くなくゆっくりできたのでおススメです。
入山料が300円必要です。これは行場だけでなく、山頂に行く場合にも必要です。
2023年01月03日 11:24撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 11:24
入山料が300円必要です。これは行場だけでなく、山頂に行く場合にも必要です。
お寺の入り口付近に数台停められるスペースがあります。道が細いので運転注意。
2023年01月03日 11:24撮影 by  SH-M10, SHARP
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お寺の入り口付近に数台停められるスペースがあります。道が細いので運転注意。
左が山頂で、門をくぐって右に進めば寺務所から行場へ向かえます。
2023年01月03日 11:29撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 11:29
左が山頂で、門をくぐって右に進めば寺務所から行場へ向かえます。
簡単な地図も置いてあります。
2023年01月03日 11:31撮影 by  SH-M10, SHARP
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簡単な地図も置いてあります。
寺務所で入山料を納めます。行場に行く人はノートに名前とスタート時間を記入、帰って来たときにその時間も書き入れます。
2023年01月03日 11:32撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 11:32
寺務所で入山料を納めます。行場に行く人はノートに名前とスタート時間を記入、帰って来たときにその時間も書き入れます。
菩薩様に安全祈願。
2023年01月03日 11:33撮影 by  SH-M10, SHARP
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菩薩様に安全祈願。
開山者の役行者様が笑顔で迎えてくれます。
2023年01月03日 11:44撮影 by  SH-M10, SHARP
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開山者の役行者様が笑顔で迎えてくれます。
ここからスタート。左から入って周回します。
2023年01月03日 11:46撮影 by  SH-M10, SHARP
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ここからスタート。左から入って周回します。
落ち葉で滑りやすい急坂を降ります。
2023年01月03日 11:59撮影 by  SH-M10, SHARP
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落ち葉で滑りやすい急坂を降ります。
結構急です。
2023年01月03日 12:04撮影 by  SH-M10, SHARP
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結構急です。
胎内潜。穴の中をくぐります。
2023年01月03日 12:07撮影 by  SH-M10, SHARP
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胎内潜。穴の中をくぐります。
五光の滝。この辺りが一番低いところかな。休憩に適した場所です。
2023年01月03日 12:20撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 12:20
五光の滝。この辺りが一番低いところかな。休憩に適した場所です。
鐘掛。この辺りから登りも厳しくなります。
2023年01月03日 12:27撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 12:27
鐘掛。この辺りから登りも厳しくなります。
写真では見た感じよくわからないですが、小鐘掛という箇所を登ったところから写した写真。
2023年01月03日 12:31撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 12:31
写真では見た感じよくわからないですが、小鐘掛という箇所を登ったところから写した写真。
これが最難関の平等岩かな? 下から写したものです。本来は鎖を登るようですが外されていました。鎖があってもなくても「え、これ登るの??」って感じの一枚岩です。右側からも登れるので、そこから上に向かいました。
2023年01月03日 12:41撮影 by  SH-M10, SHARP
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これが最難関の平等岩かな? 下から写したものです。本来は鎖を登るようですが外されていました。鎖があってもなくても「え、これ登るの??」って感じの一枚岩です。右側からも登れるので、そこから上に向かいました。
平等岩の上から。ちょっぴり達成感あり。
2023年01月03日 12:44撮影 by  SH-M10, SHARP
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平等岩の上から。ちょっぴり達成感あり。
岩の上から下を見た様子。落ちるとやばいですね。
2023年01月03日 12:44撮影 by  SH-M10, SHARP
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岩の上から下を見た様子。落ちるとやばいですね。
何とか一周できました。
2023年01月03日 12:56撮影 by  SH-M10, SHARP
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何とか一周できました。
行者様ありがとうございます。
2023年01月03日 12:59撮影 by  SH-M10, SHARP
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行者様ありがとうございます。
山頂に向かいます。山頂下に多宝塔や本殿がありました。
2023年01月03日 13:18撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂に向かいます。山頂下に多宝塔や本殿がありました。
本殿を少し登ると古い宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります。ここが山頂らしいです。この塔は1300年ごろのものだそうです。山頂からの展望はなしです。
2023年01月03日 13:22撮影 by  SH-M10, SHARP
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本殿を少し登ると古い宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります。ここが山頂らしいです。この塔は1300年ごろのものだそうです。山頂からの展望はなしです。
一等三角点に寄りました。山頂から少し距離がありました。
2023年01月03日 13:38撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/3 13:38
一等三角点に寄りました。山頂から少し距離がありました。
北側が開けていますが、雲が多くてよく分からず。
2023年01月03日 13:38撮影 by  SH-M10, SHARP
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北側が開けていますが、雲が多くてよく分からず。
少し角度をずらすと、琵琶湖や比良山系が少し見えました。
2023年01月03日 13:39撮影 by  SH-M10, SHARP
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少し角度をずらすと、琵琶湖や比良山系が少し見えました。
三角点にあった標識。
2023年01月03日 13:40撮影 by  SH-M10, SHARP
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三角点にあった標識。
金胎寺に戻ってきました。お寺の案内板ですが昭和15年文部省と書かれています。いろいろ物が古いですね。
お疲れ様でした。
2023年01月03日 14:01撮影 by  SH-M10, SHARP
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金胎寺に戻ってきました。お寺の案内板ですが昭和15年文部省と書かれています。いろいろ物が古いですね。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 携帯 時計

感想

行場(修行場)で有名な鷲峰山金胎寺(じゅうぶさんこんたいじ)へ。マイナーな山ですが、かつては大峰山に比肩するほど栄えたようです。その名残は金胎寺に見ることができます。行場はなかなかスリルがあって面白かったです。でも岩場に慣れていない人の単独行はおススメしないとのことなのでご注意を!

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