高野街道・御幸辻から学文路（三里石）

2014年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 11.6km
• 登り: 22m
• 下り: 83m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

南海電車、御幸辻下車　学文路乗車

コース状況／危険箇所等

往来の車に注意、道路横断注意

写真

南海電車が資料用の袋を用意

9/13 9:36

御幸辻からスタート、里石でいうと四里半か

9/13 10:10

小原田・牛頭天王社。ボランティアガイドさんの案内付き

9/13 10:13

会を重ねるたびに参加者が増えているとか。今回は200人ほど。

9/13 11:02

狭滝。道路が拡幅され、川床も削られて、狭くもなく滝でもなくなった

9/13 11:19

ここで初めて「高野街道」の表示に出会う。南海電車の陸橋。

9/13 11:22

和歌山から奈良への街道と、高野街道の交差点。昔なら重要拠点。見えているのは西（和歌山）方向。

9/13 11:25

交差点の表示石

9/13 11:33

四里石が橋本川が紀ノ川に注ぐ場所に立つ。高野山女人堂まで四里（16キロ）ということ

9/13 11:35

紀ノ川の渡しにある常夜灯。かっては二燈あったそうな

9/13 11:52

応其寺で昼食休憩

9/13 12:50

近江出身の応其上人の像。高野山で修行してこの寺を建立。橋本を開いた人物でもあるそうな。

9/13 12:54

紀ノ川を渡る。川風がすがすがしい。

9/13 12:54

右から読んでも「橋本橋』

9/13 13:11

対岸の常夜灯。こちらは二台残されている

9/13 13:23

西行庵。高野山の冬の寒さに、この場所に下った西行が庵を結んだという

9/13 14:01

福成就寺。今回のためなのか、お堂が開かれていた

9/13 14:22

天満宮の鳥居。本宮が山の中腹に見えるけど、参道はなくなっている？

9/13 14:40

三里石。13本の里石のうち、ここだけはなぜか民家の玄関先にある

9/13 14:59

高野山へはここからいよいよ登りになる。石柱には、女人堂に三里、九度山の慈尊院まで一里とある。

9/13 15:08

今回のゴール、学文路。受験シーズンにはここの入場券が売られる。

撮影機器：

Xacti DMX-HD2 三洋電機

コメント

うみさま

懐かしいです
今からすると ものすごく前のようなイメージが