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Yamareco

記録ID: 5096651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山 9座回収 [54 板倉要害山][58 稲荷山][32 東山][34 松田天神山][39 わたごさま][23 馬打山][13 湯ノ沢山][15 藤坂山][8 秋葉山]

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:34
距離
28.6km
登り
1,551m
下り
1,502m

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:09
合計
9:07
8:08
102
9:50
9:56
111
11:47
11:47
42
12:29
12:58
12
13:10
13:10
85
14:35
14:35
7
14:42
15:12
3
15:15
15:15
74
16:29
16:33
42
17:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
複数ピーク縦走のため、
登山口や駐車スペース等は、写真ごとに説明させていただきます。

トイレや自販機は、街中移動がメインですのであまり気にする必要はないと思います。
コース状況/
危険箇所等
今回巡った足利百名山9座。
登山道のない山が多数ありました。

難易度ランク A~D
※登頂順表記です。

◆054 「板倉要害山」157.1m A
>神社となっているため、基本的に登りやすいレベルだが老朽化した階段等に苦戦する場面も。

◆058 「稲荷山」158.3m B
>今回利用した登山口は私有地となりますので、利用する際はご注意下さい。
地権者の方から直接伺いましたが、付近一帯山ごと私有地だったりするそうです。
地権者の方からは、一言欲しいとのことです。
足百の事は知らないようでしたので、足百は地権者各々に周知せず指定している可能性も?
>取り付きは適当ですが、基本道無き藪に覆われている状況です。
古い作業道跡が一本通っていますが、ルートとは無関係のため間違えないように。

◆032 「東山」246.8m B
>こちらは、稲荷山から縦走ポイント先にあります。
整備された感の無い、足百ハンター方の踏み跡で形成された道といった感じです。
取り付きが稲荷山からの縦走ですので、私有地関係に苦労されると思います。

◆034 「松田天神山」241m B
>登山口からして、異様な雰囲気です。
まず、鳥居が藪に覆われている。
登っていくと、まるで心霊スポットのように佇む、廃神社。
>藪は濃すぎず薄くなく、棘付きの藪も有るので注意が必要です。
>山頂に祠と山名板があります。
古き信仰のあった山なのでしょう。
「肝試しに、夏のナイトハイクにオススメです(笑)」

◆039 「わたごさま」159.3m A
>驚く整備された藪山になります。
地図に載らない山=藪山の概念が覆された瞬間です。
>地権者の山好き愛が伝わってきますよ〜
整備は比較的最近だと思います。
道標やベンチもあり、山頂には上水道施設があります。
>隠れた足利の名峰でしょう、今後の人気上昇に期待できそう。

◆023 「馬打山」273m A
>最短ルートで、馬打峠(道路)から歩きましたが、
こちらは両崖山から縦走してくることが出来る山です。
関東ふれあいの道にもなっており、よく整備された登山道です。
しかし、一つ注意点があります!
関東ふれあいの道から馬打峠への分岐を
逸れた先の尾根末端に存在しているため、整備された登山道では無いのです。
(ただし、地形図には正確に道として載っている)
藪は薄いですが、夏はどうなるか不明。

◆013 「湯ノ沢山」340m C
>登山道は無く、山中に古い林業用の廃作業道が交差している。
取り付きは林道から作業道跡へ入っていく。
廃作業道に惑わされないように。
踏み跡が複数散っているため、皆さん作業道に惑わされているのでしょう。
冬枯れシーズンでも藪がやや濃いめとなります。
そして、落ち葉地獄に注意レベルな急斜面を登っていく。
山頂には祠があります。
下山方向は、間違えないようご注意下さい。

◆015 「藤坂山」319m A
>馬内山同様、道路から最短で上ることが出来ます。
よく整備された登山道で、迷うことはないと思います。
山名版は小さいですが、よく探せばすぐに見つかります。

◆008 「秋葉山」431.7m C
>整備された登山道はありません。
国土地理院地図には、何故か登山道表記があります。
勿論、基本的には国土地理院地図の登山道に沿うような形で登っていくのだが、
なにせ、登山口(取付き)が不明です。
地形図上での登山口は、住宅敷地内に描かれている謎。
したがって、当然ヤマレコの足跡も数本だがついている。
しかし、完全に私有地内となります。
(通行する際は、要確認!)
>ということで、私有地を避けるため多くは、林道を奥まで歩く方法が取られています。
やや遠回りですが、そちら側の足跡を利用することをおすすめします。
>付近に野生の猿が出現しているので、住民が追い払いに電動エアガンを打ってます。
一瞬打たれそうになりましたので、皆さんもご注意下さい。
その他周辺情報 ラストの秋葉山、付近にカフェがあります。
「T&M FARM」
ホットサンドやソフトクリームがオススメです。

?パンサラッサのうみ 足利温泉
054.「板倉要害山 (別称:要害山)」157.1m
登山口と言うよりは、神社の参道口です。
駐車スペースあり。
054.「板倉要害山 (別称:要害山)」157.1m
登山口と言うよりは、神社の参道口です。
駐車スペースあり。
雷電神社から登って行きます。
石段が古く荒れている。
階段上で倒木をまたぐシーンもありました。
基本的に道が分かる状況なので、迷う心配は無いと思います。
雷電神社から登って行きます。
石段が古く荒れている。
階段上で倒木をまたぐシーンもありました。
基本的に道が分かる状況なので、迷う心配は無いと思います。
山頂に上がると石碑があります。
信仰の山なんですね。
山頂に上がると石碑があります。
信仰の山なんですね。
尾根上には、やや岩が露出。
尾根上には、やや岩が露出。
ココが
054.「板倉要害山 (別称:要害山)」157.1m
山頂の広さはこんな感じです。
山名板は正面の木に掛かっているので、すぐに見つかります。
ココが
054.「板倉要害山 (別称:要害山)」157.1m
山頂の広さはこんな感じです。
山名板は正面の木に掛かっているので、すぐに見つかります。
054.「板倉要害山 (別称:要害山)」157.1m
登頂です。
054.「板倉要害山 (別称:要害山)」157.1m
登頂です。
眺望は、良い方だと思います。
眺望は、良い方だと思います。
これから目指す、稲荷山、東山あたりです。
これから目指す、稲荷山、東山あたりです。
街を移動して、お次は。
稲荷山、東山を目指します。
駐車スペースは、郵便局の北側が良いでしょう。
街を移動して、お次は。
稲荷山、東山を目指します。
駐車スペースは、郵便局の北側が良いでしょう。
今回の取付きはこちらですが。
ここは私有地であるため、一言欲しいと地権者の方が仰ってました。
その他複数の住宅地に囲まれており、取付きに少々難航しました。
今回の取付きはこちらですが。
ここは私有地であるため、一言欲しいと地権者の方が仰ってました。
その他複数の住宅地に囲まれており、取付きに少々難航しました。
今回は、取付き先から目印が複数ありますが、当てにしないほうが良いです。
目指す方向が全く違っています。
今回は、取付き先から目印が複数ありますが、当てにしないほうが良いです。
目指す方向が全く違っています。
058.「稲荷山」(松田町) 158.3m
登頂です。

強引に斜面の直登やら、藪を突っ切る等。
GPSで位置の確認をしながらたどり着きました。
とりあえず上を目指して尾根に出てしまえば、正解です。
058.「稲荷山」(松田町) 158.3m
登頂です。

強引に斜面の直登やら、藪を突っ切る等。
GPSで位置の確認をしながらたどり着きました。
とりあえず上を目指して尾根に出てしまえば、正解です。
稲荷山から尾根伝いに進んで、次の目的ピークへ向かいます。
尾根沿いは藪は殆どありません。
踏み跡も明瞭で目印もあります。
稲荷山から尾根伝いに進んで、次の目的ピークへ向かいます。
尾根沿いは藪は殆どありません。
踏み跡も明瞭で目印もあります。
032.「東山」246.8m
こちらは、三角点があります。
032.「東山」246.8m
こちらは、三角点があります。
山名版は奥側の木に掛かっている。
032.「東山」246.8m
登頂です。
山名版は奥側の木に掛かっている。
032.「東山」246.8m
登頂です。
藪山は下山が大変です。
方向をミスると濃い藪にあたったり。
踏み跡を過信し過ぎるのも良くないですね。
藪山は下山が大変です。
方向をミスると濃い藪にあたったり。
踏み跡を過信し過ぎるのも良くないですね。
山が住宅地に囲まれているので、下山ポイントが難しい。
知らない住人から見たら、山でゴソゴソと完全に不審者状態です(笑)
山が住宅地に囲まれているので、下山ポイントが難しい。
知らない住人から見たら、山でゴソゴソと完全に不審者状態です(笑)
次は、またロード移動を挟んで
松田天神山へ向かいます。
次は、またロード移動を挟んで
松田天神山へ向かいます。
駐車スペースは、三和公民館が良いと思います。
駐車スペースは、三和公民館が良いと思います。
公民館より西の山麓に鳥居が見えます。
公民館より西の山麓に鳥居が見えます。
ここから取付きです。
こちらも藪山扱いで、一応廃神社の参道ということでしょう。
国土地理院地形図には、登山道が描かれていますが期待しないほうが良いです
藪に覆われた鳥居が、怪しい雰囲気を物語ってます。
ここから取付きです。
こちらも藪山扱いで、一応廃神社の参道ということでしょう。
国土地理院地形図には、登山道が描かれていますが期待しないほうが良いです
藪に覆われた鳥居が、怪しい雰囲気を物語ってます。
参道ということで、かなり荒れてますが道が分かる程度にはなってます。
参道ということで、かなり荒れてますが道が分かる程度にはなってます。
坂を登ると、途中にこんなのが!
なにこれ怖いんだけど。
これって、廃神社ですよね?
坂を登ると、途中にこんなのが!
なにこれ怖いんだけど。
これって、廃神社ですよね?
藪に覆われた社殿。
これは夏の肝試しとして、ナイトハイクにオススメでしょう。
藪に覆われた社殿。
これは夏の肝試しとして、ナイトハイクにオススメでしょう。
そして、社殿がゴールではなく、裏手を更に登っていくのだが、
藪が濃くなっていく。
ピンクテープ目印も付いています。
そして、社殿がゴールではなく、裏手を更に登っていくのだが、
藪が濃くなっていく。
ピンクテープ目印も付いています。
藪をかき分けるシーンもありつつ。
登り切ると
034.「松田天神山」241m
登頂です。
山名版はすぐに見つかります。
藪をかき分けるシーンもありつつ。
登り切ると
034.「松田天神山」241m
登頂です。
山名版はすぐに見つかります。
山頂には祠があります。
そして、その先にも薄っすらと道が有るような感じです。
地形図の表記は、たしかに間違ってはいない。
古道?の名残ということでしょう。
山頂には祠があります。
そして、その先にも薄っすらと道が有るような感じです。
地形図の表記は、たしかに間違ってはいない。
古道?の名残ということでしょう。
駐車スペース。
天王様前バス停、駐車場を利用。
駐車スペース。
天王様前バス停、駐車場を利用。
こちらは通称藪山ですが、かなりの整備が入ってます。
それも新しいので、地権者の山愛でしょうか😁
登山口に手作りの杖、登山道にベンチ。
こちらは通称藪山ですが、かなりの整備が入ってます。
それも新しいので、地権者の山愛でしょうか😁
登山口に手作りの杖、登山道にベンチ。
富士見処なんてベンチ付きのポイントまで作られている。
富士見処なんてベンチ付きのポイントまで作られている。
かなりの整備状態ですね。
整備前は、藪を突破したのでしょうか?
かなりの整備状態ですね。
整備前は、藪を突破したのでしょうか?
でも、山頂には上水道施設があります。
ということは、設備管理用で何らかのアクセス道はあったものかと思います。
あくまでも憶測ですが。
でも、山頂には上水道施設があります。
ということは、設備管理用で何らかのアクセス道はあったものかと思います。
あくまでも憶測ですが。
山頂に立つ、巨木がすごかった。
山頂に立つ、巨木がすごかった。
山頂は綺麗に手入れされてます。
ベンチ付き。
山頂は綺麗に手入れされてます。
ベンチ付き。
立派な祠が有るのね。
やっぱり整備前から、道はあったのでしょう。
立派な祠が有るのね。
やっぱり整備前から、道はあったのでしょう。
山名板はすぐに見つかります。
039.「わたごさま」159.3m
登頂です。
山名板はすぐに見つかります。
039.「わたごさま」159.3m
登頂です。
馬打峠までロード移動ですので、カットしました。
いきなりですが
023.「馬打山」273m
登頂です。
ここは峠から階段を登り、稜線に乗った段階で地形図上で北上します。
地形図の道は間違っているので、ご注意下さい。
山名板はすぐに見つかります。
馬打峠までロード移動ですので、カットしました。
いきなりですが
023.「馬打山」273m
登頂です。
ここは峠から階段を登り、稜線に乗った段階で地形図上で北上します。
地形図の道は間違っているので、ご注意下さい。
山名板はすぐに見つかります。
もう一つ、通常の山名板もあります。
もう一つ、通常の山名板もあります。
続いて、湯ノ沢山へ向かいます。
またロード移動を挟んで、最初は林道へ入っていく。
一部ダート路面ですが、駐車スペースはこちらの平場に。
ここ以外は手前にバス停駐車場がありますが、
駐車するなと、注意書きがありました。
続いて、湯ノ沢山へ向かいます。
またロード移動を挟んで、最初は林道へ入っていく。
一部ダート路面ですが、駐車スペースはこちらの平場に。
ここ以外は手前にバス停駐車場がありますが、
駐車するなと、注意書きがありました。
平場からだと、取付きまですぐの距離でアタックできます。
こちらの作業道跡から入っていく。
湯ノ沢山も藪山ですので、取付きから藪です。
平場からだと、取付きまですぐの距離でアタックできます。
こちらの作業道跡から入っていく。
湯ノ沢山も藪山ですので、取付きから藪です。
複雑に廃作業道が交差している。
途中で作業道が途切れているポイントから、無理やり斜面を登りました。
落葉と急斜面に難航します。
複雑に廃作業道が交差している。
途中で作業道が途切れているポイントから、無理やり斜面を登りました。
落葉と急斜面に難航します。
一旦尾根に出る。
一旦尾根に出る。
尾根から、まだ落葉積もる急斜面を上り詰める。
尾根から、まだ落葉積もる急斜面を上り詰める。
すると、013.「湯ノ沢山」340m
登頂です。
山名板はすぐに見つかります。
下山は落葉に難航しました。
チェーンスパイクの携行おすすめします。
すると、013.「湯ノ沢山」340m
登頂です。
山名板はすぐに見つかります。
下山は落葉に難航しました。
チェーンスパイクの携行おすすめします。
続いて、藤坂山へ向かいます。
またまたロード移動を挟む。

先程の馬打山の北へ続いている峠道へショートカットしました。
続いて、藤坂山へ向かいます。
またまたロード移動を挟む。

先程の馬打山の北へ続いている峠道へショートカットしました。
藤阪峠(道路)から最短でアタックします。
駐車スペースは無し。
道路脇に路駐するしかありません。
藤阪峠(道路)から最短でアタックします。
駐車スペースは無し。
道路脇に路駐するしかありません。
015.「藤坂山」319m
登頂です。
こちらも、両崖山から続いている、関東ふれあいの道です。
足利アルプスと呼ばれており、道は明瞭な登山道です。
015.「藤坂山」319m
登頂です。
こちらも、両崖山から続いている、関東ふれあいの道です。
足利アルプスと呼ばれており、道は明瞭な登山道です。
藤坂山の山名板は、最初見つけにくいかも知れませんが、よく見渡せばすぐに見つかります。
藤坂山の山名板は、最初見つけにくいかも知れませんが、よく見渡せばすぐに見つかります。
続いて、本日9座目。
ラストは秋葉山へ向かいます。
こちら自治会館?に駐車スペースあります。
続いて、本日9座目。
ラストは秋葉山へ向かいます。
こちら自治会館?に駐車スペースあります。
ラストに、本日の最高峰を持ってきたこと、後悔しました。
日が短い冬枯れシーズン。
もう日が暮れる確定です。
正面に見える山を目指します。
ラストに、本日の最高峰を持ってきたこと、後悔しました。
日が短い冬枯れシーズン。
もう日が暮れる確定です。
正面に見える山を目指します。
麓にカフェあります。
下山後に立ち寄りオススメ。
麓にカフェあります。
下山後に立ち寄りオススメ。
地形図上では、こちらが登山口となっているようです。
しかし、明らかにこの先は民家。
周囲も私有地だらけで、地形図は当てにしないほうが良いです。
地形図上では、こちらが登山口となっているようです。
しかし、明らかにこの先は民家。
周囲も私有地だらけで、地形図は当てにしないほうが良いです。
林道を進んでいくと、こちらのポイントからヤマレコの足跡が太めについている。
踏み跡も明瞭だと思います。
林道を進んでいくと、こちらのポイントからヤマレコの足跡が太めについている。
踏み跡も明瞭だと思います。
踏み跡をだどっていくと、途中で消えている!
困ったことに、強引に急斜面を上る作戦で行きました。
土が柔らかく、滑りやすいです。
踏み跡も散っているため、不明瞭で迷いやすい。
登りは上を目指すので簡単だが、基本GPSフル活用おすすめします。
踏み跡をだどっていくと、途中で消えている!
困ったことに、強引に急斜面を上る作戦で行きました。
土が柔らかく、滑りやすいです。
踏み跡も散っているため、不明瞭で迷いやすい。
登りは上を目指すので簡単だが、基本GPSフル活用おすすめします。
上に行くほど落葉に難航。
上に行くほど落葉に難航。
尾根に出ました。
中々の斜面でした。
尾根に出ました。
中々の斜面でした。
008.「秋葉山」431.7m
本日のラスト登頂です。
時刻を見ながら、始めから諦めてます。
008.「秋葉山」431.7m
本日のラスト登頂です。
時刻を見ながら、始めから諦めてます。
山頂には祠があります。
山頂には祠があります。
チェーンスパイク装着して、下山ルートをミスりました。
下山方角をしっかりとチェックするべきでしたね。
軌跡は参考になさらないように。
でも結果として、取付き時に住居を避けられる意味では、
今回下山で使用したルートは、おすすめできると思います。
暗いうえルートは勿論、足跡さえも無い完全バリエーションでしたので、地形図読みの知識は必須です。
チェーンスパイク装着して、下山ルートをミスりました。
下山方角をしっかりとチェックするべきでしたね。
軌跡は参考になさらないように。
でも結果として、取付き時に住居を避けられる意味では、
今回下山で使用したルートは、おすすめできると思います。
暗いうえルートは勿論、足跡さえも無い完全バリエーションでしたので、地形図読みの知識は必須です。

装備

備考 持っていけばよかった装備、ヘッデン。
持っていって良かった装備、チェーンスパイク🍂。

感想




足利百名山、今回は9座を巡りました。
藪山が多めでしたので、冬枯れシーズンにおすすめです。

◆「秋葉山、稲荷山、東山」取付きポイントは、各自要チェック(私有地絡み)
◆「わたごさま」本日ベストマウンテン▲と言いたい。
その他、落葉散るシーズンに挑戦されることが多いため。
チェーンスパイクは必携です。

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