虚空蔵尊さくら山☆越生10名山
- GPS
- 00:27
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 62m
- 下り
- 67m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料、出入り自由、10台程度、区分け無。 トイレは、虚空蔵尊堂の近くにあり。利用可能。 水道あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険はありません。 虚空蔵尊さくら山が、どこにあるかを見つけ出すまでが、この山の核心部。 |
その他周辺情報 | ▼虚空蔵尊さくら山バッジ 見つかりません。 |
写真
感想
越生10名山とは、また、面妖な。すでに10座のうち4座を登ってる。なら、残りも登っちゃおっかなと軽く考えました。で。せっかくだから、10座すべてを一筆書きでもしようかと画策したのですけども、ルートを作成している時に、半分くらいのルートを造った段階で、すでに20kmを越えている。げー。このままでは、40キロを超えるのでは。正直なところ、越生10名山にそこまでの思い入れはない。片手間に気軽に登れればいいかなくらいにしか考えていない。なので、全山縦走はやめて、未踏の山だけ周回しようかと思ったのですが、今回の虚空蔵尊さくら山だけ、残りの山と離れていたので、さくら山だけ単体で登ることにしました。
そして。虚空蔵尊さくら山の核心部は、この山の所在がどこにあるかを突き止めることに尽きます。山の所在地が分かりさえすれば、もはや、登頂したに等しい。いや、登頂したと言っても過言ではない。それくらいに、どこにあるのか、どこが山なのか、難しい山でした。
下山後に行った、石田堤は映画『のぼうの城』を見て以来、訪れたかった場所。後世まで、汚名を残すことになってしまったその堤は、どんなモノだか見てみたくて。まあ、ただの土盛りがあるだけで、それがそうだと言わなければ、まず分からないモノでした。あまり大切にされてるような感じでもありませんでした。もっとも、この地に住まうご先祖様を苦しめた敵が築いたモノを後生大事に後世に残していこうとは、なかなか、思うトコロではないのかな。メインの石田堤に対して、裏路地みたいなところにある公園駐車場とトイレの立派なこと。そんなに大勢の人が訪れるとも思えないような場所によく作ったものだと感心しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人