唐松山城

2023年02月09日(木) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 2.8km
• 登り: 214m
• 下り: 192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:54

11:13 スタート地点
11:35 11:36 唐松山
12:11 12:13 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
12:31 12:35 唐松山
12:39 12:40 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
13:08 ゴール地点

写真

2/9 11:18

途中一部だけ堀割り。

2/9 11:21

突然車道が現れる。
尾根道の脇にこんな道がずっと続く。

2/9 11:27

尾根のピーク。
尾根上の道は薮薮過ぎて何も見えない。

2/9 11:29

鞍部、
堀切があっても良さげな場所に大きな岩。

2/9 11:32

突端部。

2/9 11:36

唐松山頂上より降りる道。

2/9 11:39

この道は急過ぎる。
ヤマレコでこのルート設定出来るのはちょっと問題ありかと……
ちなみに下からは実は登っちゃいけないようになってるし。

2/2 13:30

前日の事です。谷の入り口です。
この谷の奥へ進むのが一番の難所。
沼地が広がっていて足元がヤブなので危険です。

2/8 11:15

奥に入る。

2/8 11:18

広めの空間だけど、土砂流出って雰囲気です。
沢の名残もいくつも。

2/8 11:25

石積みが数段あった事が伺える。

2/2 13:44

さらに別日。
尾根上から谷間の曲輪に入るポイント。
岩盤をくり抜いた土橋状になっている。

2/2 13:45

上から。

2/2 13:47

谷の最奥部の曲輪。
八王子城の大手門曲輪にある橋の雰囲気と似ている。

2/9 11:47

谷の最奥部の曲輪

2/9 11:48

石積み

2/9 11:51

石積み

2/8 11:55

一見すると登り石垣みたいな感じだけど、
こちらの面が向こうより一段下がっているだけ。
急斜面上に切岸という感じなので、まあ用途は一緒か？

2/9 11:52

多分こっちに道が続いている

2/9 11:53

石積み

2/9 11:53

石積み

2/9 11:55

八王子の殿の道のイメージで良いと思う。

2/9 11:57

数段の石積みを登ったあと、東に向かってトラバースする。
そのあと少し階段で降る。

2/9 11:57

少し行くと、竪堀の直下に到達。

2/9 12:01

竪堀に、階段が続いていると思う。

2/9 12:01

階段

2/9 12:02

竪堀……
石積みの名残らしきものが無くなる。

2/9 12:05

多分このポイントよりまた折れて進む。

2/9 12:05

階段を少し進むと、

2/9 12:06

大手曲輪に到着！

2/9 12:08

良き虎口です！

2/9 12:09

2/9 12:11

2/9 12:11

見事な曲輪です！

2/9 12:14

2/9 12:31

2/9 12:44

道を発見しました。
ここからなら安全に上り下りできる。

2/2 14:44

別日の写真だけど、
この階段の延長上が登れる。

2/9 12:57

こっちの谷の道は、

2/9 13:00

奥まで行くと薮で良く見えない。
この尾根はまたいずれ上から降りて来て侵入口を把握しましょ。

2/9 15:56

ログはこんな感じ。
主谷のごちゃごちゃした部分からさらに上に登った上のルート、
山頂直南の楕円部分は曲輪では無く、
ルートが判別出来ずに、二つのルートで上の曲輪に到達している。
正式なルートか分からんけれど、
西の尾根から谷を渡る橋があった場合、下の道を見下ろすルートがあったかも。
主要曲輪群の形からも明らかにそちらは主ルートでは無いので、
今回はそれをクリアにする為の登城でした。
谷戸の曲輪を東の奥まで進むと行き止まり(明らかに何もないの)で、
振り返ると踏み跡が上に続いていたので、
それにそって石垣群を登ると、
その最上部から東に向かう踏み跡があり、途中でそれを降りる形となる。
すると竪堀の下の道に出る、といった感じ。
竪堀をそのまま登ると尾根上の曲輪に到達出来そうなんだけど勾配がキツく、
石積みのあった名残も殆ど無い。
おかしいなと思ってログを確認すると、やっぱり登り過ぎていた。
少し降りると、横に細い道を発見。
それを谷の内側まで行くと曲輪に入れる。
ちなみにこっちのトラバース道は、
東に向かって踏み跡が残っているので、東の尾根からそれてここに入ってくる事が出来そう。

2/9 14:42

縄張図

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

鈿琴

数日分の写真とお絵描き。

想像以上に面白い。やばい。