立石山 見晴らしナイスです。

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 3.3km
• 登り: 194m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:27

11:09 スタート地点
11:58 11:58 立石山
12:36 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芥屋の第1駐車場に止めました。海岸沿いに進むと、第2駐車場もあります。いずれも無料で、どちらにもトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

山頂近くになると岩場が増えてきます。

その他周辺情報

芥屋の大門が山頂から見下ろせます。

写真

2/25 11:12

今日登るのはこちら。立石山（210メートル）です。標高ゼロメートルがスタートね。

2/25 11:16

振り返ると、三角に突き出ているのが芥屋の大門（けやのおおと）。柱状節理の大岩です。

2/25 11:18

さて登りますか。

2/25 11:19

はじめは灌木の林。この中をとことこ進んで行きます。

2/25 11:20

足もとには真っ赤なツバキの花が落ちていました。もうそんな時期なのね。

2/25 11:24

勾配が急になり、足もとは階段状にえぐれています。登りやすい。

2/25 11:32

山頂方向は岩がにょきにょき。

2/25 11:34

振り返るとこんな景色が。右の砂浜は夏に賑わうんでしょうね。

2/25 11:34

開けてきました。この時点で数グループと会ったかな。こちらでは、どの山に行っても必ず人がいます。

2/25 11:35

うねうねした岩場を越えていきます。あそこが山頂かと思ったら、実はまだその先でした。

2/25 11:44

こんな隙間も抜けて（もちろん、通れましたよ）。

2/25 11:46

はい、ホントの山頂に到着です。

2/25 11:46

山頂から見えるのは姫島。右奧には壱岐が見えるらしいけど、うっすらと島影が見えているかな?

2/25 11:46

はい、こちらは三角点。タッチしておきました。

2/25 11:56

南側の穏やかな海にはカキの養殖いかだが浮かんでます。

2/25 11:58

山頂広場はこんな様子。しばらくベンチで休みました。ちょっと風が強いかな。

2/25 12:00

こちらは東側の景色。右に見える山は可也山です。

2/25 12:01

北側には糸島半島の西岸部がよく見えています。下りましょう。

2/25 12:05

今度は、東へ延びる道を進んで下ります。

2/25 12:10

わずか10分足らずで麓の登山口へ。このまま、登山口前の舗装路を進んでもよかったけど、

2/25 12:11

誘われるように、森の中の道へ。

2/25 12:13

踏み跡はしっかりあって、ピンクのテープを辿って行けば、難なく進めます。

2/25 12:16

お腹が空いていたのかも。

2/25 12:23

さっきのツバキの花が落ちていたところに合流です。

2/25 12:32

下山後に振り返ってもう1枚。天気が回復してきたようです。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hosap

「見晴らしを求めるならこの山がいいですよ」と、以前、雷山でお目にかかった方からうかがっていた立石山にやって来ました。確かにそのとおり。200メートル強の低山ながら、三方を海に海に囲まれるように位置しているので、視界がとにかく広い。この日は薄曇りだったので、絶景！とまではいかなたっけど、そこそこの視程があり糸島の景色を楽しめました。ちょいと登るにはいい山ですね。

ただし、真冬は風が寒そうだし、真夏は暑くてへばりそう。登るのは春か秋の穏やかな季節がいいかな。