【奈良百遊山】国見山

2023年03月03日(金) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 4.2km
• 登り: 183m
• 下り: 189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:42

11:06 スタート地点
11:36 11:37 666m峰三角点
11:43 11:44 塔の森一本ブナ
11:46 11:50 塔の森
12:12 12:26 国見山
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路沿いの駐車スペースに止めさせて頂きました

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はないが、塔の森に行く途中滑り易い急坂がある。

写真

3/3 11:06

1106 路側帯が広くなり駐車場みたいになっていたのでここに止めさせて頂く

3/3 11:13

1113-2 国見山と塔の森方面への登山口

3/3 11:13

1113-3 登り口はこんな感じ、草も刈ってあり危険な感じは無い

3/3 11:17

1117 美しいよく手入れされた杉林の中を進む

3/3 11:24

1124 左正面方向が国見山、右方向が塔の森三角点方面、塔の森から先に行ってみる事に

3/3 11:36

1136 666m峰三等三角点があった

3/3 11:37

1137 666m峰三等三角点、2本指になっているが3本の間違い

3/3 11:40

1140 国見山方面と塔の森方面への分岐点、このまま塔の森へ進む

3/3 11:44

1144-2 塔の森一本ブナと書かれた巨木があった、今は葉がないので明るいが、夏に来たら又景色も一変しているかも

3/3 11:46

1146 建物が崩落して屋根の形だけになっている

3/3 11:46

1146-2 塔の森への最後の登り

3/3 11:47

1147 塔の森、奈良時代に建てられた六重石塔だが、創建当時は十三重石塔だったとのこと

3/3 11:47

1147-2 楠本大神と彫られている

3/3 11:48

1148 稲荷神社

3/3 11:55

1155 写真では分かりにくいが、滑り易い急坂でロープも張ってある

3/3 12:07

1207 国見山方面と塔の森方面への分岐点に戻ってきた

3/3 12:12

1212 葉がないので陽差しが気持ちいい登山道だ

3/3 12:13

1213 国見山頂上の様子、名前の通り見晴らしが良い

3/3 12:13

1213-2 国見山から眺めた大和平野と金剛山・生駒山の山並み

3/3 12:13

1213-3 国見山からの眺め、金剛山などが見渡せる

3/3 12:14

1214 反対方向は樹木の間から景色がのぞく程度

3/3 12:20

1220 景色を眺めながら熱々のコーヒーとミニ大福で小休止、ここではもう一人の登山者とご一緒になった

3/3 12:38

1238 きれいに手入れされた杉林

3/3 12:42

1242 途中にあった地蔵様、確かどこかに説明があった気がするが写真を撮り忘れた

3/3 12:46

1246 ここが道路からの登り口だが、ここには何も表示が無く、少し下がった所に案内がある

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

nimuchan

ボランティアでやっているイベント準備の担当分がほぼ完了したのと、天気の良さに誘われて久しぶりに山に来たが、高峰山に登った後も足腰の調子はおかしくないので、続けて近くの国見山にも行ってみる。

国見山は道路からの入口の一つ下がった交差点に登り口の表示があったので、底を少し過ぎた場所の、道路沿いの駐車スペースに止めさせて頂いた。登山道は特に危険な所も無く、歩き易かったが、塔の森への途中一部だけ急坂があり、滑り易い為ロープが設置されていた。

国見山の少し手前に塔の森への分岐点があり、折角なので立ち寄ってみるが、今日の全体の歩きの半分以上はここへの往復になったみたいだ。途中666m峰と表示された二等三角点や塔の森一本ブナと表示された巨木もあった。今の時期は歯もないので、全体がよく見られるが、夏になったら又かなり違った風景になるだろう。

塔の森には、奈良時代に建てられたという六重石塔があるが、創建時は十三重石塔だったらしいのでかなり立派なものだったと思われる。数本並んだ鳥居の奥には狐様が対で鎮座していたので稲荷神社みたいだ。ここでは周りが樹木に囲まれている為眺望も無いので、早々に引き上げ目的地の国見山に向かう。

国見山は名前の通り見晴らしの良い頂上で、ベンチなどの休憩場所も設置されている。金剛山系や生駒山系など見慣れた山々だが、目の前に一望できるのは気持ちが良い。ここでしばらくコーヒータイムを取るが、ここで今日の山歩きの最中唯一お会いした登山者とご一緒になった。天気も良く快適な山歩きとなった。