金山（兵庫県篠山市）

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 3.3km
• 登り: 306m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:02
• 休憩: 1:03
• 合計: 2:05

11:20 金山登山口（追入）
11:39 11:39 大乗寺分岐
11:58 12:07 鬼の架け橋
12:10 13:04 金山（城址）
13:25 金山登山口（追入）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道176号より金山登山口の標識を見て西に入ると追入神社。
特に表示はないが、その横の空き地に車を置かせてもらう。

コース状況／危険箇所等

追入から金山までは標識も多く道も険しくない。距離も短いので手軽に楽しめる。

写真

10/4 11:21

追入登山口。

10/4 11:21

金山城址の説明板。

10/4 11:22

老大木。頭上注意の立て札があるが、何に注意するのかよくわからない。枝でも落ちれ来るのか？

10/4 11:24

林の中に変わったキノコ。柄が細く、笠が大きく、まさに傘のよう。

10/4 11:24

神社と鐘つき堂。追入神社？

10/4 11:24

石段を登る。

10/4 11:28

鳥居をくぐり、獣柵ゲートを開けて進む。

10/4 11:39

大乗寺・鬼のかけ橋への分岐標識。

10/4 11:40

テレビアンテナ。

10/4 11:40

アンテナ方向の展望。北摂方面が見渡せる。

10/4 11:44

ここからも大乗寺へ行けるよう。

10/4 11:47

城址の一部か、広い場所。奥にトイレもあるが、あまり手入れがされていないのが残念。

10/4 11:49

この広場にアケボノソウがあった。

10/4 11:51

アップで。ピントが甘い。

10/4 11:54

金山山頂への分岐。どちらからも行ける。鬼のかけ橋へ。

10/4 11:55

周辺の概略図。

10/4 11:58

鬼のかけ橋。

10/4 11:58

鬼のかけ橋。歌川広重も浮世絵に描いた。

10/4 11:59

鬼のかけ橋からの展望。

10/4 12:09

金山（城址）山頂。

10/4 12:10

金山城址説明板。

10/4 12:48

清水山。

10/4 12:49

黒頭峰、夏栗山と三尾山。

10/4 12:51

八上城址方面の展望。

10/4 12:58

黒井城址方面。黒雲から雨が降っている。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン ウィンドブレーカー 靴下 雨具 帽子 靴 ザック 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 携帯 時計 タオル カメラ 双眼鏡

感想

hojin

台風18号が接近している。天候もはっきりしないが、金山であれば気軽に登れそうだ。まだ登ったこともないので、ちょうどいい。

追入神社登山口から登り始める。金山登山道の標識があり、金山城址の説明板が設置されている。

少し登ると小さな神社がある。これが、追入神社だろう。神社なのに鐘つき堂がある。神仏合祀のようだ。

鳥居があり、その奥に獣柵ゲートがある。ゲートをくぐると山道っぽくなってきた。大乗寺、鬼のかけ橋の分岐がある。鬼のかけ橋に向かう。テレビアンテナがある。アンテナの向けられた方は樹木が伐採され、展望が開けている。

城址の一部と思われる広い場所があり、鬼のかけ橋への標識に従って少し登れば大きな岩に辿りつく。少し登れば山頂に着く。

金山山頂は城址であり、広い敷地になっている。丹波、篠山方面の展望がすばらしい。台風の接近で雲が空を覆うが、そこそこの展望があり、楽しめる。久しぶりに山頂でラーメンを食べる。

春日町方面の山に黒雲がかかり、雨を降らせているのが見える。金山山頂にもパラパラと小雨が落ちてきた。急いで荷物をまとめて下山する。

予定では大乗寺方面に下山する予定だったが、雨に降られるのを避けるために追入に引き返す。幸い、雨に降られることなく車に戻ることができた。

短い山行であったが、金山は初めてでもあり、また丹波の山を展望もでき、いい山行だった。