一切経山。〜山頂迄2往復〜“魔女の瞳に魅せられて！”

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 618m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 5:10

8:00 浄土平駐車場
9:10 9:30 一切経山頂上
10:00 10:45 酢ケ平避難小屋
11:10 11:25 一切経山頂上
11:40 12:05 酢ケ平避難小屋
12:40 12:55 浄土平駐車場
13:00 13:05 吾妻小富士
13:10 浄土平駐車場

天候

晴、曇、風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市4:00➡久喜IC➡福島西IC➡浄土平駐車場

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。

写真

10/4 7:21

燕谷を写しましたが、暗くてわかりません。

燕谷も色付いてます。

10/4 7:22

夜中つでは無いのですが、真っ暗なのは写真を撮る技のせいか？

10/4 7:54

浄土平駐車場から登山道ひ向かいます。
駐車場はなるべく奥迄行った方が登山口に近付けます。

10/4 7:54

ススキが生い茂り秋を感じさせます。紅葉を見にきたのに、ススキを見る迄で秋を感じていなかったなんて⁈

10/4 7:57

一切経山迄2.5キロ。300キロ車に乗ってやっときたのに、頂上迄はあっと言う間だ。

10/4 8:01

中腹からは常に煙が噴き出している様です。

10/4 8:05

振り向くと吾妻小富士がみえる。お鉢めぐり楽しみ。

10/4 8:13

写真だと綺麗に見えない。

10/4 8:19

まだ少し早いみたいだが、緑との割合がパッチワークの様で良い感じ！

10/4 8:30

避難小屋が見えます。

10/4 8:34

この場所で進むか戻るか迷いに迷う男性1人。どうして悩むか理解出来なかったが、この後天候悪化。凄い人だったんだ？

10/4 8:36

酢ケ平避難小屋到着。凄く混雑しています。登山道より人が多いかも？

10/4 8:39

避難小屋を過ぎると、樹々の色付きが良くなってきました。

10/4 8:39

結構色付いてます。高そうなカメラで撮影する人達が沢山です。

10/4 8:39

紅葉の隣を歩くのは気持ち良い。

10/4 8:43

鎌沼が望めます。

10/4 8:49

一切経山迄600メートル。まだ晴れていますが、この600メートルの間に天候悪化。山の天気の変化ははやいねー。

10/4 9:02

吾妻小富士の御釜が見える。

10/4 9:11

空気大感謝塔 凄い塔が立っている。
ここで風が強く、先へ進むことを断念。寒いのでコーヒー飲もうと思ったが風が強くバーナー使えず。暫く様子をみるが天候回復の兆し無く一先ず下山。

10/4 9:56

避難小屋で待機後再度山頂を目指す！
相変わらず風は強かったが青空が戻ってきました。

10/4 9:57

10/4 11:13

再び山頂到着です。

10/4 11:14

逢いたかった"魔女の瞳"です。

10/4 11:14

これを見るために、再度登って来ました。来た甲斐有り！
その綺麗さはまさしく魔女ですが、独眼竜なんでしょうか?

10/4 11:16

頂上迄、あっという間だったので、太ってしまいました。

10/4 11:18

10/4 11:22

カッパのしたにはダウンを着ていますがそれでも寒い。

10/4 11:22

ホントに太ってしまいました。

10/4 11:22

痛風も痛み出したし、もう嫌！

10/4 11:22

しかし凄い風だ。

10/4 11:24

御釜もクッキリ！ハッキリ見えます。

10/4 11:25

強風の中を下山する人達っす。

10/4 11:25

余りの寒さにトイレが近く、走って下山します。

10/4 12:24

途中こんなメルヘンな花が！

10/4 12:25

10/4 12:52

10/4 12:52

10/4 12:52

吾妻小富士へは5分もあれば登れます。

10/4 12:57

御釜がハッキリ見えます。

10/4 12:58

相変わらず煙を吐く一切経山。ヘビースモーカー？

10/4 13:00

吾妻小富士のオカマ。

10/4 13:00

10/4 13:02

さすが観光地。

10/4 13:02

10/4 14:19

帰りに空カフェに立ち寄り。続々と来店客有り。山の中なのに凄い集客力。

撮影機器：

DiMAGE X50 コニカ ミノルタ

感想

kazunoyama

先週の涸沢紅葉に続き、紅葉を求めて初の東北遠征。ピークにはまだ早かったかと思われたが、浄土平から上はいい感じに色付いていました。
ピーカンの好天を信じていましたが、山頂目前で冷たい強風によりほぼ視界が無く、飛ばされそうな天候となってしまいました。ケルンの影で風を避け天候回復の様子をみるが、一向に回復の兆し無し。一先ず避難小屋迄下山し食事をしながら天気の回復を待つ。避難小屋は満員でした。
頂上は晴れているとの眉唾情報などが有りましたが、矢張り"魔女の瞳”を見つめたく、ダメもとで再度頂上アタック。今度も風は強かったが、コバルトブルーの五色沼がハッキリと姿を表し大満足！
片道約300キロをかけて訪れた甲斐が有りました。