毒矢峰〜奥毒矢峰

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 563m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:25

8:20 スタート地点
10:00 10:05 毒矢峰
10:30 10:35 奧毒矢峰
10:50 10:55 毒矢峰
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号を札幌から定山渓方向へ進み、朝里に向かう道道1号を右折後、道道95号の豊羽鉱山方向へ進む。天狗小屋に進む白井二股の橋は、除雪なく車が通れず、手前にやっと2台ほど停められる。今回は、車を停める所がいっぱいだったので、少し先の広い路側帯に駐車。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

麓に定山渓温泉あり。

写真

3/5 7:58

天狗小屋へ向かう途中、雪を纏った定山渓天狗岳。実に美しい。

3/5 8:18

雪に埋もれた天狗小屋からスタート。晴天なり。

3/5 8:33

トレースばっちり、有難い。林道をひたすら進む。

3/5 8:36

橋を渡り、左へ少し進んだ所から急登開始。

3/5 8:38

昨日降った雪が一面に積もっている。

3/5 8:40

我慢の急登。

3/5 9:02

青空の下、とっても気持ちの良い山行。

3/5 9:03

定山渓天狗岳が見えてきた。角度によって全く違う姿。

3/5 9:23

3月の陽射しがとても暖かい。動くと汗ばむ。

3/5 9:33

静かな雪山の景色、癒される。

3/5 9:50

2年前、山頂と勘違いしたピーク。標識がない訳だ（笑）。

3/5 9:50

幼馴染みからの指摘通りに山頂を目指す。

3/5 9:54

先行者2名の方のトレースを有り難く辿る。

3/5 9:59

見事な定天の御姿。

3/5 10:03

今度こそ、毒矢峰山頂に到着。感動。

3/5 10:03

素晴らしい看板をアップで。

3/5 10:04

山頂看板の裏には、このような素敵な歌が実際に書かれている。

3/5 10:14

奥毒矢峰に向かう途中、今年1月に登った無意根山の美しい姿。

3/5 10:15

同じく1月に登った大沼山が右に見える。

3/5 10:25

ここからの定天が実に見事。山容全体が良く分かる。

3/5 10:26

振り返って遠くに、札幌岳と右に狭薄山。

3/5 10:26

少し引いた1枚。来て良かった、この景色に逢えて。

3/5 10:31

すぐに奥毒矢峰の山頂。バックに白井岳。初めて知った奥毒矢峰。

3/5 10:40

帰り道、下界では味わえない美しい白い景色。

3/5 10:51

再び、毒矢峰の山頂に。コーヒータイム。

3/5 11:33

一気に下山し、長い林道歩き。今日は暑い。

3/5 11:34

林道の横を流れる右股川。春の訪れを感じる。

3/5 11:46

天狗小屋に到着。無事に山行を終え、山の神に感謝。

3/5 11:47

雪に開いた口から、小屋の入口が見える。春はまだ遠いかな。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

休日にどんぴしゃの晴天、絶好の山行日和。過去のリベンジで毒矢峰へ。せっかくの好天なので、ついでに奥毒矢峰まで足を延ばすことに。春の陽射しと先行者のトレースに助けられ山頂まではあっという間。ただ、風が強く吹く箇所があり、トレースが雪ですぐに消えることも。
定山渓天狗岳が麓までしっかりと眺められることができ、大変貴重な経験となった。こんなに素晴らしい眺望なら夏も登れたら良いのにと思う。余市岳が目の前に現れるため、冬に余市岳まで縦走してみたい衝動に駆られる。