安達太良山〜塩沢登山口から笹平・鉄山経由で周回

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,047m

コースタイム

塩沢登山口7：25−7：38馬返し分岐7：39−8：36僧悟台8：37−9：31笹平分岐9：34−9：54鉄山−10：26安達太良山10：32−11：12くろがね小屋11：14−11：44塩沢分岐−12：19八幡滝分岐12：22−13：02塩沢登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

塩沢登山口に登山ポスト、トイレあり。
くろがね小屋から先、八幡滝前後の沢沿いの道は岩場のトラバースが数カ所あり注意が必要。

写真

10/4 7:19

7時ごろ塩沢登山口の駐車場に到着。車は10台ほど停まっていました。道路の反対側にトイレあり。

10/4 7:19

7：25に出発。歩き始めはゲレンデを通過。

10/4 7:27

登山口からすぐの右に登山ポスト。カードに記入して7：31出発。

10/4 7:33

7：33、登山道入口。くろがね小屋が30/30となります。

10/4 7:37

クリが落ちています。

10/4 7:39

7：38馬返し分岐。右の笹平へ進む。

10/4 7:40

すぐに沢を渡ります。

10/4 7:49

このあたりの木々はまだ緑。

10/4 8:21

先に進むほど色づく葉も。

10/4 8:29

僧悟台の手前からリンドウがちらほらと。

10/4 8:31

苔も生き生きとしています。

10/4 8:36

8：36、僧悟台到着。ロープの張ってあるところが廃ルートとなっている八幡滝への道。

10/4 8:41

落ち葉。

10/4 8:43

10/4 8:53

ルートの右側の箕輪山の斜面、紅葉がきれいでした。

10/4 9:03

こちらは左側の鉄山の斜面。

10/4 9:07

10/4 9:09

振り返って沢筋の紅葉。

10/4 9:11

稜線はガスっています。

10/4 9:13

10/4 9:13

10/4 9:16

小さな沢を通過。

10/4 9:23

10/4 9:24

草紅葉。

10/4 9:25

10/4 9:27

シャクナゲが多くなってきます。

10/4 9:31

笹が深くなってくるともうすぐ笹平の分岐。

10/4 9:32

9：32笹平に到着。登山口から2時間とみていたのでほぼ予定通り。一段と風が強くなってきたのでウインドシェルを羽織る。

10/4 9:42

稜線はガス。こういう時はケルンや岩場のマークのありがたみがわかります。

10/4 9:47

鉄山避難小屋を9：47通過。

10/4 9:54

9：54、鉄山到着。。安達太良山への道は直進せず少し戻ります。

10/4 10:29

10：29、安達太良山の山頂に到着。風が強いので写真だけ撮ってすぐに下山。

10/4 10:32

安達太良山の標識。くろがね小屋を目指して9：32に出発。

10/4 10:39

安達太良からくろがね小屋までの区間は人が多かったです。

10/4 10:48

10/4 10:51

10/4 10:52

10/4 11:06

10/4 11:12

11：12くろがね小屋に到着。一風呂浴びようかと思っていましたが混雑していたのでパスしました。

10/4 11:14

振り返って周辺の紅葉とくろがね小屋。

10/4 11:44

勢至平分岐の手前あたりまで進んでUターン。11：44、塩沢登山口への分岐を通過。ここからまた静かな道となりました。

10/4 11:50

沢沿いの道。沢を何度も渡ります。

10/4 11:53

黄葉。

10/4 12:01

足元の悪い所もあります。鎖やロープが設置されています。

10/4 12:07

10/4 12:10

急斜面を下り終わったところ。

10/4 12:13

足の置場の狭いトラバース。

10/4 12:17

ここは石伝いに沢を渡ります。19/30の標識の所。

10/4 12:19

八幡滝の分岐。塩沢登山口は右に進みます。

10/4 12:20

先ほどの分岐を左に進むと八幡滝。12：20到着。

10/4 12:29

10/4 12:49

12：49金剛清水を通過。

10/4 12:54

馬返し分岐に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

感想

nipe

今回のウェア
ドライレイヤー　ファイントラック・フラッドラッシュスキンメッシュ
ミドルレイヤー　ファイントラック・ドラウトクロージップネック
ウィンドシェル　アークテリクス・スコミッシュフーディ（稜線上）
パンツ　　　　　アクシーズクイン・ドッケ
シューズ　　　　スポルティバ・ウルトララプター

13年ぶり2度目の安達太良山。今回は紅葉が楽しめつつ静かな山行ができる塩沢登山口からの周回ルートを選択しました。
僧悟台から笹平の区間と峰の辻からくろがね小屋までの区間の紅葉が見事でした。
下りの沢沿いの道は所々足場の悪いところがあるのでロープや鎖が設置されていますが注意が必要です。