大源太山（1598m）

2014年10月08日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

6:30 旭原駐車場
8:40 9:00 大源太山
10:00 10:20 七ツ小屋山
10:50 11:00 蓬峠
10:50 11:00 シシゴヤノ頭
13:20 旭原駐車場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

◎危険個所◎
歩きはじめてすぐの地図上で丸木橋と書かれている場所
橋などは無くテンションの緩いトラ・ロープが渡してあるだけ

大源太山頂上直下の鎖場
トラ・ロープで下降する所はロープが途中で消失しているようでした

写真

10/8 5:41

麓から望む大源太山
南アルプスの塩見岳によく似ていると思います

10/8 5:43

車を走らせて行くと大源太キャニオンのこの案内板に行きあたります
林道入り口を確認

10/8 5:45

ついでにトイレ

10/8 5:48

林道入り口

10/8 6:21

林道終点の駐車場

10/8 6:21

駐車場脇のここから歩きはじめます

10/8 6:32

今日一番の難所がすぐに現れます
トラ・ロープにつかまって飛び石で渡ります

10/8 6:46

ブナの大木
道はそれほどわるくないです

10/8 6:50

ふたたび渡渉ポイント
さきほどの難所と比べると楽に通過できます

10/8 7:12

ここに写っている場所ではありませんが、駐車場から1時間ほど登ると樹林帯の中に4畳半位の平坦な休憩適地がありました

10/8 7:30

大源太山

10/8 7:54

大源太山

10/8 7:57

紅葉してます

10/8 8:03

稜線の道は

10/8 8:02

眺めがよいです

10/8 8:31

大源太山山頂

10/8 8:32

これから向かう七ッ小屋山

10/8 8:42

巻機山

10/8 8:47

遮る物のない爽快な山頂

10/8 8:49

登ってきた尾根を見下ろす

10/8 8:58

七ッ小屋山に向けて岩場を下ります
鎖場

10/8 8:59

紅葉を楽しむのもつかの間

10/8 9:01

次の鎖場

10/8 9:05

最後の岩場の下降はトラ・ロープが途中で無くなっていて難儀しました

10/8 9:09

大源太山を振り返る

10/8 9:20

大源太山
南アルプスの甲斐駒ヶ岳みたいでかっこいいですね

10/8 9:54

七ッ小屋山から望む清水峠方面

10/8 9:54

同じく蓬峠方面
まるでヨモギ餅？

10/8 10:16

七ッ小屋山を振り返る

10/8 10:43

餅の上に山小屋

10/8 10:45

蓬ヒュッテ
この日は無人でした

10/8 10:52

超素朴な山小屋ですが泊ってみたいと思いました

10/8 11:13

シシゴヤの頭に向けて稜線を進む

10/8 11:28

同じく

10/8 11:33

シシゴヤの頭付近から望む大源太山
今日歩いてきた稜線のほとんど全てが見渡せます

10/8 11:49

樹林帯を下っていきますが

10/8 11:53

なかなかワイルドな道でした

10/8 12:31

登山道脇に地図に載っていない水場

10/8 12:54

今日一番の難所
無事通過・・・ホッとします

10/8 13:08

私のとったルートの逆回りをした方もすぐ後に下山してきました　おつかれさまでした

10/8 13:09

手応え十分の山歩きでした

撮影機器：

CAMEDIA FE-150 オリンパス

感想

mibu

ガイドブックを見てはじめて知った「上越のマッターホルン」大源太山へいってきました。
渡渉（増水ぎみ）の橋や岩場のロープの消失など予想外の展開に面食らいましたが、もともと変化に富んだ今回のコースにさらなるスパイスが加わって、日帰りで行動時間も短いですが刺激的で濃厚な山旅になりました。

コメント

roku

渡渉でドボン！
しなくて良かったですね
私も「上越のマッターホルン」というキャッチに惹かれて何年か前に行きました。
渡渉も急登加減も景色も素晴らしいお山ですね。

餅の上に山小屋
↑ツボりました

mibu

ドボンを覚悟して
渡渉したのは今回がはじめてです

マッターホルン　先を越されていましたか

鋭い大源太山を眺めた後に、今度は一変してまったりとした蓬峠の深緑色の稜線が目にとまって思わずヨモギ餅を連想してしまいました

日帰りでもさまざまな山の魅力・困難を体験できる極めてまれなルートを格闘しながらも楽しんできました