ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5294240
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山 10座+[湯殿山][天池山][二十丁山][高尾山][妙見山][愛宕山][三葉つつじ山][西山][稲荷山][台山]

2023年03月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:19
距離
16.6km
登り
765m
下り
782m

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:57
合計
6:19
8:27
176
11:23
11:24
31
11:55
12:02
44
12:46
12:46
12
12:58
13:09
21
13:30
13:37
12
13:49
14:11
25
14:36
14:45
1
14:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
電車:両毛線 小俣駅。
車:小俣駅 有料駐車場。
  足利西プラザ駐車場。

今回も各峰離れており、他にも最寄りのバス停等あります。
コース状況/
危険箇所等
本日は、足利百名山 10ピーク。
新足利百名山 1ピーク。

01,072.「三葉つつじ山」118.9m
02,063.「妙見山」138.3m
03,075.「西山」(小俣町) 127.9m
04,067.「愛宕山」(小俣町) 124m
05,108「鉄塔山」217.6m
06,010.「湯殿山 (別称:彦谷湯殿山)」397.6m
07,022.「天池山 (別称:東山)」280m
08,041.「二十丁山」 204.1m
09,060.「高尾山」117.9m
10,096.「台山」71.3m
11,080.「稲荷山」(大前町) 96.0m


難易度ランクA~D。
※登頂順

01,072.「三葉つつじ山」118.9m【ランクA】
  >両毛線 小俣駅から徒歩で最初の山です。
  >登山道もしっかりと整備されており、登山口には説明書きの看板も設置。
  >山名から察するように、三葉つつじの自生地として古くから親しまれているようです。
  >季節柄つつじも咲き始めており、冬枯れシーズンよりも春に訪れるのが最適だと思います。
  >藪も無く刈払され距離も短く、ランクは余裕でA確定です。
  >山名版も見つけやすいと思います。

02,063.「妙見山」138.3m【ランクA】
  >熊埜神社の駐車場を利用すれば、最短で狙うことが出来ます。
  >社殿の左から裏手を上っていくが、麓中心に刈払されており藪も少ない。
  >やや刈払い後の茎が残り歩きにくい部分もあるが、問題ないレベル。
  >山頂部には防災用スピーカーと祠があり、山名板は祠の後ろの幹に掛かっている。
  >山頂部は、少し藪があるので真夏は避けたいでしょう。

03,075.「西山」(小俣町) 127.9m【ランクB】
  >こちらは一般登山道として一応整備が入っているが、登山口から激坂に苦労。
  >激坂は落葉や粘土質の土に滑りやすいため、お助けトラロープが設置。
  >坂を登りきると、山頂と思われれるフェンスで囲われた施設がある。
  >一見フェンスの内部が山頂と思いがちだが、実は施設の右奥へ入った先が山頂。
  山名板はそこにあります。
  探しやすさはCランクと言いたいが、上り坂の苦戦もあり、総合評価でBランクとしたい。

04,067.「愛宕山」(小俣町) 124m【ランクA】
  >西山からの縦走で来るのが一般的だが、北側の湯殿山登山口の舗装路から最短で狙うこともできる。
  >今回の縦走では、西山から北上する部分だけルートがわかりにくく苦労します。
  >山頂には神社の建物があり、その裏側に山名板があります。

05,108「鉄塔山」217.6m【ランクA】
  >こちらは新足利百名山になります。
  >縦走路から少しだけ外れるが、距離短く問題無いレベル。
  >眺望よく開けており、ぜひ寄るべきとも言える程。
  >山名板は山頂ではなく北側の分岐点に有ります。
  >愛宕山から来る場合は分かりにくいと思います。

06,010.「湯殿山 (別称:彦谷湯殿山)」397.6m【ランクA】
  >こちらは「表登山口 駐車場」から最短で狙うこともできる。
  >縦走ルートとしても整備されており、難なく登れるでしょう。
  >山名板は山頂東の鳥居がある祠の後ろ。

07,022.「天池山 (別称:東山)」280m【ランクA】
  >こちらも縦走で狙いました。最短なら「表登山口 駐車場」からだと思います。
  >登山道も良く整備されている、ハイカーそれなりに居て安心。

08,041.「二十丁山」 204.1m【ランクC】
  >今回のルートでは間違いなく【ランクD以下】(参考になりません🤣)
  >ヤマレコの足跡が南北にあるが、南からのピストンがオススメです。
  >藪は意外と薄めで、道(踏み跡)もしっかりとあります。
  >目印のテープもあり、なれている方なら迷う事なし。

09,060.「高尾山」117.9m【ランクA】
  >こちらは南からアクセスできます。
  >麓に熊野神社があり、路駐になりるが駐車できそうなスペースあり。
  >地形図の登山道表記は無いものと考えて良し、神社裏手の作業道跡から登ります。
  >藪は薄めであっという間に山頂。山頂は神社になっており祠が沢山ある。
  >山名板は奥(東)の木に掛かっているが、景色に溶け込み見つけにくい部類。

10,096.「台山」71.3m【ランクA】
  >松田川の橋を渡ってすぐ、足利西プラザの南側の通りを渡った先の小さな山。
  >登山口となる場所に、小さな駐車できそうなスペースあり。
  >階段を上って、芝生の斜面を上っていくとあっという間に登頂。
  >山名板は一見分かりにくい、山頂部の祠裏手を少し上った場所にある。

11,080.「稲荷山」(大前町) 96.0m【ランクC】
  >整備無く、登山道なしの藪山です。
  >今回利用したルートでは、下山箇ルート含め【ランクC】としたい。
  >正規ルートとして言えるのか不明だが、三崎稲荷神社の裏手左側に踏み跡ありました。
  >藪は濃いめでしたが、踏み跡から行くともう少し楽かもしれません。
  >山頂部にピンクテープがありましたので、辿るのが正解だと思われる。
  >正解ルート利用だとしても、ランクはBが妥当でしょう。
その他周辺情報 近くに有名なうなぎ店「ふか川」があります。
足利百名山 10座
新足利百名山 1座

01,072.「三葉つつじ山」118.9m
02,063.「妙見山」138.3m
03,075.「西山」(小俣町) 127.9m
04,067.「愛宕山」(小俣町) 124m
05,108「鉄塔山」217.6m
06,010.「湯殿山 (別称:彦谷湯殿山)」397.6m
07,022.「天池山 (別称:東山)」280m
08,041.「二十丁山」 204.1m
09,060.「高尾山」117.9m
10,096.「台山」71.3m
11,080.「稲荷山」(大前町) 96.0m
足利百名山 10座
新足利百名山 1座

01,072.「三葉つつじ山」118.9m
02,063.「妙見山」138.3m
03,075.「西山」(小俣町) 127.9m
04,067.「愛宕山」(小俣町) 124m
05,108「鉄塔山」217.6m
06,010.「湯殿山 (別称:彦谷湯殿山)」397.6m
07,022.「天池山 (別称:東山)」280m
08,041.「二十丁山」 204.1m
09,060.「高尾山」117.9m
10,096.「台山」71.3m
11,080.「稲荷山」(大前町) 96.0m
JR両毛線 小俣駅よりスタート。
小俣駅隣接の有料駐車場も利用可能です。
JR両毛線 小俣駅よりスタート。
小俣駅隣接の有料駐車場も利用可能です。
駅から15分程歩くと最初の山「三葉つつじ山」が見えてくる。
駅から15分程歩くと最初の山「三葉つつじ山」が見えてくる。
こちらが登山口。
意外なことに、しっかりと整備されております。
こちらが登山口。
意外なことに、しっかりと整備されております。
麓から花たちが出迎えてくれる。
麓から花たちが出迎えてくれる。
少し登ると、迫力の岸壁。
ここを横目に通過します。
少し登ると、迫力の岸壁。
ここを横目に通過します。
稜線に出ると刈払された広めの登山道。
稜線に出ると刈払された広めの登山道。
072.「三葉つつじ山」118.9m
山頂部の西側、先程の岸壁の上側に山名板が有ります。
特に藪も無く、安心して上ることができる。
072.「三葉つつじ山」118.9m
山頂部の西側、先程の岸壁の上側に山名板が有ります。
特に藪も無く、安心して上ることができる。
山名らしく、三葉つつじが咲いてます。
山名らしく、三葉つつじが咲いてます。
三葉つつじの自生地が山名の由来にもなっているのでしょう。
三葉つつじの自生地が山名の由来にもなっているのでしょう。
県の天然記念物としても指定されているようです。
県の天然記念物としても指定されているようです。
途中に小さな駐車できそうなスペースもありました。
利用は各自判断にお任せします。
途中に小さな駐車できそうなスペースもありました。
利用は各自判断にお任せします。
ホトケノザ群生、春ですね〜
ホトケノザ群生、春ですね〜
天理教 両野分教会を通過します。
この建物の裏の山が次のピーク「妙見山」なのです。
ここから登れれば楽できるのにね🤣
天理教 両野分教会を通過します。
この建物の裏の山が次のピーク「妙見山」なのです。
ここから登れれば楽できるのにね🤣
登山口となる熊埜神社です。
ここの駐車場を利用すれば最短で登頂できます。
登山口となる熊埜神社です。
ここの駐車場を利用すれば最短で登頂できます。
熊埜神社より登山開始。
熊埜神社より登山開始。
社殿の右奥へ進みます。
社殿の右奥へ進みます。
斜面の右手側は刈払されており、眺望が良い。
斜面の右手側は刈払されており、眺望が良い。
左手に、先程あった天理教の駐車場(笑)
上りの半分以上を舗装路でショートカットしくなる気分です。
左手に、先程あった天理教の駐車場(笑)
上りの半分以上を舗装路でショートカットしくなる気分です。
斜面はこんな感じ。
刈払されており、右側には樹木も無し。
斜面はこんな感じ。
刈払されており、右側には樹木も無し。
山頂部の祠、その裏に
山頂部の祠、その裏に
063.「妙見山」138.3m
山名版があります。
063.「妙見山」138.3m
山名版があります。
三角点もあり。
山頂部には防災用のスピーカーが設置されている。
山名版は、その右奥に有ります。
この周囲は少し藪が煩い程度だが、真夏は避けたいでしょう。
山頂部には防災用のスピーカーが設置されている。
山名版は、その右奥に有ります。
この周囲は少し藪が煩い程度だが、真夏は避けたいでしょう。
下山はピストンで。
下山はピストンで。
妙見山は山頂よりも、途中の坂道からの眺望がサイコーです。
妙見山は山頂よりも、途中の坂道からの眺望がサイコーです。
一旦ロードを挟んで、湯殿山の周回縦走路へ入ります。
一旦ロードを挟んで、湯殿山の周回縦走路へ入ります。
篠竹のトンネルをくぐりながら激坂斜面を上っていく。
この斜面は意外と厄介で、非常に滑りやすい。
落葉に隠れた粘土質の地面で、降雨後は避けたいでしょう。
お助けトラロープが有るので、積極的に利用をおすすめします。
篠竹のトンネルをくぐりながら激坂斜面を上っていく。
この斜面は意外と厄介で、非常に滑りやすい。
落葉に隠れた粘土質の地面で、降雨後は避けたいでしょう。
お助けトラロープが有るので、積極的に利用をおすすめします。
坂を上りきり、振り返る。
落葉と地質に苦労しました。
坂を上りきり、振り返る。
落葉と地質に苦労しました。
075.「西山」(小俣町) 127.9m
こちらの山名板、意外と見つけるのに苦労します。
山頂と勘違いしそうな程、目立つフェンスで囲われた(水道施設?)があります。
実はその施設が山頂ではなく、少し高くなった右奥へ30m程進むと山頂(山名板)が有ります。
075.「西山」(小俣町) 127.9m
こちらの山名板、意外と見つけるのに苦労します。
山頂と勘違いしそうな程、目立つフェンスで囲われた(水道施設?)があります。
実はその施設が山頂ではなく、少し高くなった右奥へ30m程進むと山頂(山名板)が有ります。
山名板(山頂)はこちら。
奥にフェンスで囲われた施設が見えると思います。
山名板(山頂)はこちら。
奥にフェンスで囲われた施設が見えると思います。
続いて西山から先の縦走路ですが、道が分かりにくい。
ピンクテープがたくさんついた箇所がありますが、別のものだと思います。
参考になりません。
皆さんも苦労されているのか、踏み跡も散っている様子。
ここは地図やGPSを駆使したほうが良いでしょう。
藪は薄めです。
続いて西山から先の縦走路ですが、道が分かりにくい。
ピンクテープがたくさんついた箇所がありますが、別のものだと思います。
参考になりません。
皆さんも苦労されているのか、踏み跡も散っている様子。
ここは地図やGPSを駆使したほうが良いでしょう。
藪は薄めです。
徐々に踏み跡も明瞭になってきました。
徐々に踏み跡も明瞭になってきました。
山頂部に神社の建物が有ります。
山頂部に神社の建物が有ります。
山頂にベンチあり。この辺はよく整備された登山道になってます。
山頂にベンチあり。この辺はよく整備された登山道になってます。
熊くま🤣
067.「愛宕山」(小俣町) 124m
067.「愛宕山」(小俣町) 124m
山名版はこちらです。
神社の建物の右手裏側の木に掛かっている。
山名版はこちらです。
神社の建物の右手裏側の木に掛かっている。
愛宕山を北上すると直ぐに舗装路に出ます。
ここから湯殿山へ進みます。
愛宕山を北上すると直ぐに舗装路に出ます。
ここから湯殿山へ進みます。
最初にあるメガソーラー。
太陽光パネルの右側を沿って上っていく。
最初にあるメガソーラー。
太陽光パネルの右側を沿って上っていく。
パネル越しの眺望。
いい感じで、先程登った
「妙見山」138.3mが見えます。
パネル越しの眺望。
いい感じで、先程登った
「妙見山」138.3mが見えます。
最近の低山ではありがちな、メガソーラー沿いのルートです。
最近の低山ではありがちな、メガソーラー沿いのルートです。
根元から倒れた倒木あり。
根元から倒れた倒木あり。
湯殿山へは複数ルートが有ります。
今回は左へ進みます。
湯殿山へは複数ルートが有ります。
今回は左へ進みます。
地形図のルート沿いに鉄塔の電線マークの証拠。
地形図のルート沿いに鉄塔の電線マークの証拠。
折れた木が目立ちますね
折れた木が目立ちますね
おっと、これは知る人には分かるでしょう。
そう、鉄塔巡視路に有るタイプの階段です。
これは鉄製のパターンで、しっかりとした作りでした。
おっと、これは知る人には分かるでしょう。
そう、鉄塔巡視路に有るタイプの階段です。
これは鉄製のパターンで、しっかりとした作りでした。
鉄塔巡視路を登っていくと。
鉄塔巡視路を登っていくと。
鉄塔の真下、景色の開けたポイントに出ました。
鉄塔の真下、景色の開けたポイントに出ました。
向かい側に縦走する稜線が見えます。
天地山の辺だと思います。
向かい側に縦走する稜線が見えます。
天地山の辺だと思います。
逆側は登って北側。
西山〜愛宕山
逆側は登って北側。
西山〜愛宕山
こちらが鉄塔山の山頂では有るのですが、山名版はありません。
こちらで行動食を頂きます。
こちらが鉄塔山の山頂では有るのですが、山名版はありません。
こちらで行動食を頂きます。
108「鉄塔山」217.6m
どこに有るのか探しました。
湯殿山側へ進んだ、鉄塔山の階段を降った分岐点にありました。
鉄塔の真下にはありません。
108「鉄塔山」217.6m
どこに有るのか探しました。
湯殿山側へ進んだ、鉄塔山の階段を降った分岐点にありました。
鉄塔の真下にはありません。
山名版の位置関係。
中々いいアングルに成った。
山名版の位置関係。
中々いいアングルに成った。
学校林上というポイント。
こちらも地図に載らない分岐です。
登山アプリは、里山にまだまだ弱い気がしますね。
学校林上というポイント。
こちらも地図に載らない分岐です。
登山アプリは、里山にまだまだ弱い気がしますね。
湯殿山への上りですが、徐々に岩が増えてきます。
こちらは岩を避けるために迂回路が有ります。
湯殿山への上りですが、徐々に岩が増えてきます。
こちらは岩を避けるために迂回路が有ります。
直登し、上側にも分岐看板。
直登し、上側にも分岐看板。
迂回路と言っても10M程度の距離でした。
直登の岩場も、さほど難易度高くありません。
迂回路と言っても10M程度の距離でした。
直登の岩場も、さほど難易度高くありません。
岩場を上った先は眺望の良い場所。
岩場を上った先は眺望の良い場所。
稜線上も岩混じりの登山道ですが、難易度は低め。
こちらが頂上。
複数の祠と鳥居。
稜線上も岩混じりの登山道ですが、難易度は低め。
こちらが頂上。
複数の祠と鳥居。
その鳥居の左奥に山名板。
010.「湯殿山 (別称:彦谷湯殿山)」
その鳥居の左奥に山名板。
010.「湯殿山 (別称:彦谷湯殿山)」
参考用に、山名板の位置関係です。
参考用に、山名板の位置関係です。
下りながらも祠が複数あります。
山名に石尊山や湯殿山は各地にありますが、やはり信仰深い山ですよね。
下りながらも祠が複数あります。
山名に石尊山や湯殿山は各地にありますが、やはり信仰深い山ですよね。
湯殿山を後にし、350.9の名板。
湯殿山を後にし、350.9の名板。
こちらは地形図上の三角点ポイント。
地形図では351.0mと書かれている。
こちらは地形図上の三角点ポイント。
地形図では351.0mと書かれている。
縦走路を進み、ハイカーとのスライドもあり人気のコースらしい。
天池と描かれた看板
縦走路を進み、ハイカーとのスライドもあり人気のコースらしい。
天池と描かれた看板
水が溜まった池があります。
水が溜まった池があります。
こちらも歴史が有るのですね。
「猪の楽園」だそうです。
ということで猪が多いようです、気をつけましょう。
こちらも歴史が有るのですね。
「猪の楽園」だそうです。
ということで猪が多いようです、気をつけましょう。
「天池山 (別称:東山)」
天池から直ぐに山頂です。
「天池山 (別称:東山)」
天池から直ぐに山頂です。
天池山の山頂はベンチとテーブルが有ります。
眺望は木々の遮りでイマイチ。
天池山の山頂はベンチとテーブルが有ります。
眺望は木々の遮りでイマイチ。
天池山を下り分岐点にベンチ。
多くは左の作業道へ降りていくが私は直進しました。
天池山を下り分岐点にベンチ。
多くは左の作業道へ降りていくが私は直進しました。
するとソーラーパネル。
するとソーラーパネル。
ソーラーパネルの標示もありました。
ソーラーパネルの標示もありました。
進んでいくと人の入りが少ない雰囲気です。
進んでいくと人の入りが少ない雰囲気です。
一旦歩道路に出ると、ため池が有ります。
一旦歩道路に出ると、ため池が有ります。
ため池の反対側の山こそが次のピークであり、多くは山を南側から登っているようです。
南の登山口まで距離があるため、今回は強引にショートカットする作戦に出ました。
ため池の反対側の山こそが次のピークであり、多くは山を南側から登っているようです。
南の登山口まで距離があるため、今回は強引にショートカットする作戦に出ました。
藪の濃い急斜面を上っていく。
振り返ると、あっという間に高度が上がっていく。
藪の濃い急斜面を上っていく。
振り返ると、あっという間に高度が上がっていく。
坂を登りきり尾根に出ました。
この斜面は目印や踏み跡も全くなし。
棘付きの藪だらけで危険です。
全く参考にならないのでご注意。
坂を登りきり尾根に出ました。
この斜面は目印や踏み跡も全くなし。
棘付きの藪だらけで危険です。
全く参考にならないのでご注意。
041.「二十丁山」 204.1m
到着しました。
山名板は分かりやすいのでは無いかと思います。
041.「二十丁山」 204.1m
到着しました。
山名板は分かりやすいのでは無いかと思います。
頂上には三角点。
頂上には三角点。
こちらから上ってきました。
完全バリエーションです。
ヤマレコの足跡もありません。
こちらから上ってきました。
完全バリエーションです。
ヤマレコの足跡もありません。
下りは正規のバリルートで下山します。
参考になるのはこちら側となります。
下りは正規のバリルートで下山します。
参考になるのはこちら側となります。
ここは最近多いピンクテープではなく古いタイプで、黄色や赤のビニールテープが多い。
ここは最近多いピンクテープではなく古いタイプで、黄色や赤のビニールテープが多い。
下っていけば行くほど、道が分かりやすい。
藪も少なめで、作業道跡らしき道です。
下っていけば行くほど、道が分かりやすい。
藪も少なめで、作業道跡らしき道です。
降った先に神社が有ります。
降った先に神社が有ります。
廃神社の様な佇まい。
廃神社の様な佇まい。
60.「高尾山」117.9m
その神社こそ山頂です。
60.「高尾山」117.9m
その神社こそ山頂です。
神社からの下山ルートは少し戻った側の分岐を左に進みます。
進むと作業道跡の様な道に出ます。
地形図に書かれている下山路は使えません、道のようなものはありませんでした。
神社からの下山ルートは少し戻った側の分岐を左に進みます。
進むと作業道跡の様な道に出ます。
地形図に書かれている下山路は使えません、道のようなものはありませんでした。
作業道跡が終わり舗装路と住宅が見えてくる。
高尾山はあっという間に登頂できると思います。
作業道跡が終わり舗装路と住宅が見えてくる。
高尾山はあっという間に登頂できると思います。
少し進むと熊野神社。
ということは高尾山頂上の神社は奥社でしょうか?
謎でした。
少し進むと熊野神社。
ということは高尾山頂上の神社は奥社でしょうか?
謎でした。
少し先に自治会館。
と路上にちょっとしたスペース。
駐車利用する際の参考程度に!
少し先に自治会館。
と路上にちょっとしたスペース。
駐車利用する際の参考程度に!
少しロードを挟んで次の山が見えてくる。
この小さな山こそ「台山」です。
少しロードを挟んで次の山が見えてくる。
この小さな山こそ「台山」です。
台山の麓に駐車スペース。
ご利用の際は各自の判断で!
できれば、近くにある足利西プラザ駐車場が安心できると思います。
台山の麓に駐車スペース。
ご利用の際は各自の判断で!
できれば、近くにある足利西プラザ駐車場が安心できると思います。
駐車スペース直ぐに登山口。
上った先の斜面は芝生になっていた。
駐車スペース直ぐに登山口。
上った先の斜面は芝生になっていた。
こちらもビニールテープ目印があります。
ただ直ぐに山頂です。
こちらもビニールテープ目印があります。
ただ直ぐに山頂です。
一見山頂と間違えるであろう祠群。
一見山頂と間違えるであろう祠群。
096.「台山」71.3m
こちらは祠の奥側を入った先にあります。
藪が少し有るため、入る気になれない佇まいでしょう。
096.「台山」71.3m
こちらは祠の奥側を入った先にあります。
藪が少し有るため、入る気になれない佇まいでしょう。
もう一つ、古い山名板もありました。
もう一つ、古い山名板もありました。
山名板と祠の位置関係。
参考に!
山名板と祠の位置関係。
参考に!
続いて稲荷山へ向かう。
こちらの舗装路から入っていく。
続いて稲荷山へ向かう。
こちらの舗装路から入っていく。
するとメガソーラーです。
するとメガソーラーです。
こちらもメガソーラーフェンス右手を進んでいく。
ここは猪が多いようで、地面は猪のフンだらけでした。
こちらもメガソーラーフェンス右手を進んでいく。
ここは猪が多いようで、地面は猪のフンだらけでした。
メガソーラーを進んでいくと、ソーラーパネルを設置するために作られた作業道でしょうか。
山を切り開いた跡も有ります。
正面の山こそが稲荷山な訳ですが。
ここを右へ入っていく。
道は無く藪になります!
メガソーラーを進んでいくと、ソーラーパネルを設置するために作られた作業道でしょうか。
山を切り開いた跡も有ります。
正面の山こそが稲荷山な訳ですが。
ここを右へ入っていく。
道は無く藪になります!
この奥へ・・・。
稲荷山は藪山で道は無く、多くの登り方が有ると思います。
参考程度に!
この奥へ・・・。
稲荷山は藪山で道は無く、多くの登り方が有ると思います。
参考程度に!
080.「稲荷山」(大前町) 96.0m
里山の良さ、藪漕ぎもありながら距離は短く到着しました。
080.「稲荷山」(大前町) 96.0m
里山の良さ、藪漕ぎもありながら距離は短く到着しました。
山名版は分かりやすいと思います。
この先から上ってきました。
山名版は分かりやすいと思います。
この先から上ってきました。
反対には踏み跡がありました。
反対には踏み跡がありました。
稲荷山は切り開いた崖の上側のため景色が良い。
稲荷山は切り開いた崖の上側のため景色が良い。
稲荷山山頂下にピンクテープがありましたが、それを追っていくのが正解だと思います。
私は適当に下山したため、濃い藪を突破しました。
稲荷山山頂下にピンクテープがありましたが、それを追っていくのが正解だと思います。
私は適当に下山したため、濃い藪を突破しました。
麓の公園に出ます。
すると、ここから出てきました。
麓の公園に出ます。
すると、ここから出てきました。
公園です。
左側の藪を突破してきた。
公園です。
左側の藪を突破してきた。
こちらです(笑)
こちらです(笑)
少し降りると三崎稲荷神社に出ました。
山名の由来にも成ってそうです。
少し降りると三崎稲荷神社に出ました。
山名の由来にも成ってそうです。
ちくわを咥えたキツネ?
ちくわを咥えたキツネ?
社殿の左奥になにやら踏み跡が!
恐らく稲荷山へのバリエーションで最も使われているルートかもしれません(未確認)
こちらから登れば濃い藪は避けられたでしょう。
社殿の左奥になにやら踏み跡が!
恐らく稲荷山へのバリエーションで最も使われているルートかもしれません(未確認)
こちらから登れば濃い藪は避けられたでしょう。
三崎稲荷神社。
三崎稲荷神社には駐車場があります。
最短登頂の際の参考に!
三崎稲荷神社には駐車場があります。
最短登頂の際の参考に!

感想

今回の足利百名山も藪漕ぎあります。
一部参考にならない、激ルートも含む。
特に最後の稲荷山は、ルートがわかりません。
藪漕ぎに徹した服装等で挑むことをおすすめします。

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コメント

この場を借りて失礼致します。
足利百名山の地図ありがとうございました🙇
すごく見やすくて助かっています。

それと大岩毘沙門天YouTube視聴しました。
穴場パワースポットだったんですね❗️
旦那が昨年祈願してくれて、念願叶いましてお礼を伝えに行ってきました。

これからも参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
2023/4/5 20:34
sabotenさん
地図お使いいただき、ありがとうございます。
足百完登後ですが、改良版地図の配布を予定しています。
「大岩山毘沙門天」
噂でしか聞いたことがありませんでしたが、願いが本当にかなうのですね。
とてもありがたいことです🙏
2023/4/6 21:22
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