紅葉の鞍ヶ戸 猪の瀬戸から船底新道周回

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.0km
• 登り: 706m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:27

9:03 猪の瀬戸（鶴見山西登山口）
9:45 9:45 船底新道分岐
10:45 10:50 船底
11:30 11:35 鞍ヶ戸本峰
12:07 12:36 馬の背
12:50 12:50 船底新道分岐
13:30 猪の瀬戸（鶴見山西登山口）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

踏み跡が薄いところもあるがテープを見ながらあるけば大丈夫。
鞍ヶ戸西側から船底はススキの藪と黒ボクの急斜面。
尾根上は細かい岩場の昇り降り。
ロープがあちこちにある。

写真

10/26 9:10

登山口から見た鞍ヶ戸の尾根。
船底新道は尾根の下の山腹を水平にめぐる。

10/26 9:59

船底新道の紅葉

10/26 10:04

船底新道の紅葉

10/26 10:08

荒れた林道は落ち葉の絨毯

10/26 10:23

歩いてきた林道のとおる山腹の紅葉を振り返る

10/26 10:43

船底と呼ばれる内山と鞍ヶ戸の鞍部（真ん中のススキ原）

10/26 10:48

船底から別府市街と高崎山。
別府湾に湿気がたまっている。

10/26 11:07

鞍ヶ戸の尾根からの内山。
こちらもキレイに紅葉。

10/26 11:31

由布岳の雄姿

10/26 11:57

鶴見岳（左）と南平台（右）

10/26 12:12

馬ヶ背の真下に見える噴気孔（真ん中右下よりの煙）。
時々硫化硫黄の香りを感じながら昼食。
九州で活火山は避けようがないかな。
ここが噴火すると火砕流・溶岩流が右の谷下方向の別府にながれるらしい。

撮影機器：

RICOH PX リコー

感想

monorhyth

朝おきたら昨日は曇だった天気予報が日中雨に変わっていたが、ちょっと気象情報を検討してたとえ降ってもたいしたことないと判断して行くことに。
今日は一人なので近場の紅葉スポット、鞍ヶ戸の尾根と平行に広葉樹の林をめぐる船底新道へ。
もとは作業車の通行用なのだろうがもうながいこと放置されて荒れた林道だ。
色とりどりの紅葉がとてもきれいでキョロキョロしながら歩いたせいか苔むした岩を踏んで足を結構激しく捻挫してしまった（グキッと音がした汗）。
それほど激しく痛まないので先を進んだが捻挫した足首以外にも無理がかかったようで戻るとあちこち痛んだ。
船底新道はとてもいい紅葉コースだとおもうが新しい踏み跡もなく、日曜というのにほとんどだれもいないようで会ったのは分岐までののぼりでランの人ひとりと鞍ヶ戸の西端で内山まで縦走の3人組のみ。