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記録ID: 5370558
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ハイキング
中国

鬼ヶ城(下関)

2023年04月16日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
6.0km
登り
590m
下り
578m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:35
合計
3:28
7:35
57
8:32
8:32
21
8:53
9:00
15
9:15
9:15
15
9:30
9:31
10
9:41
10:08
9
10:17
10:17
46
11:03
登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーで登山口駐車場まで。
鬼ヶ城に潜入します。昨日は大雨でしたが、道はどうなっているでしょうか。
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鬼ヶ城に潜入します。昨日は大雨でしたが、道はどうなっているでしょうか。
最初はなだらかですが、沢を越えると、細かくつづら折りしながらどんどん登ります。
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最初はなだらかですが、沢を越えると、細かくつづら折りしながらどんどん登ります。
やたらとまむし草が多いです。しかもサイズが大きいのが多いです。
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やたらとまむし草が多いです。しかもサイズが大きいのが多いです。
道端のお花はあまりありませんが、唯一この花がかたまって咲いていました。→キランソウでした。
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道端のお花はあまりありませんが、唯一この花がかたまって咲いていました。→キランソウでした。
つづら折りを登りきって、鬼ヶ城と狩音山(かろうとやま)の分岐に到着。ただのベンチかと思ったら、よく見たら「せきんじ岐れ」と書いてあります。
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つづら折りを登りきって、鬼ヶ城と狩音山(かろうとやま)の分岐に到着。ただのベンチかと思ったら、よく見たら「せきんじ岐れ」と書いてあります。
鳶ヶ尾のピークを越えて、狩音山をめざします。
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鳶ヶ尾のピークを越えて、狩音山をめざします。
ガスが少し出てきて、朝陽が射すと、なにやら神秘的な光景になりました。
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ガスが少し出てきて、朝陽が射すと、なにやら神秘的な光景になりました。
狩音山に到着。
これまた、ただのベンチかと思ったら「かろうと山」と書いた山名標でした。難読山名ですね。
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これまた、ただのベンチかと思ったら「かろうと山」と書いた山名標でした。難読山名ですね。
眺めは限られていますが、室津の町が見えています。
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眺めは限られていますが、室津の町が見えています。
分岐に引き返し、鬼ヶ城をめざします。右が鬼ヶ城、左は竜王山。
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分岐に引き返し、鬼ヶ城をめざします。右が鬼ヶ城、左は竜王山。
鬼小屋に到着。
いよいよ鬼ヶ城の核心部に潜入です。ここから山頂までの道は、ちょっと「鬼」な登りです。
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いよいよ鬼ヶ城の核心部に潜入です。ここから山頂までの道は、ちょっと「鬼」な登りです。
鬼ヶ城頂上に到着。出発から2時間10分くらいです。
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鬼ヶ城頂上に到着。出発から2時間10分くらいです。
木が刈られて、芝生のような野原になっているので、眺めがとてもよいです。
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木が刈られて、芝生のような野原になっているので、眺めがとてもよいです。
玄界灘に浮かぶ島々を眺めながら休憩します。
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玄界灘に浮かぶ島々を眺めながら休憩します。
室津から黒井。男島が見えています。
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室津から黒井。男島が見えています。
吉母(よしも)のあたりが見えています。→吉見の町の誤りでした。
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吉母(よしも)のあたりが見えています。→吉見の町の誤りでした。
鮮やかなツツジが1本だけ山頂に咲いていました。
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鮮やかなツツジが1本だけ山頂に咲いていました。
ピストンで下山します。何の花でしょうか?
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ピストンで下山します。何の花でしょうか?
ものすごくたくさん咲いていましたが、アオキでしょうか。
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ものすごくたくさん咲いていましたが、アオキでしょうか。
帰りに鬼小屋の中をのぞいてみました。りっぱな鬼の面ですが、なんとなく人間臭い表情をしていて、あたたかいです。
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帰りに鬼小屋の中をのぞいてみました。りっぱな鬼の面ですが、なんとなく人間臭い表情をしていて、あたたかいです。
帰りに里から見上げた鬼ヶ城。
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帰りに里から見上げた鬼ヶ城。

感想

門司港で前泊。登山口までレンタカーを使いました。駐車場はあります。里との距離感が近い山です。狩音山に先に登って、ピストンで分岐まで引き返し、鬼ヶ城に向かいました。鬼ヶ城の山頂は小さな草原の広場になっており、ぐるりと展望よしです。玄界灘に浮かぶ島々、南を見れば竜ヶ岳と瀬戸内海が眺められ、とても気持ちがよいです。「鬼」の怖いイメージよりむしろ、親しみやすい優しいイメージの山でした。登山道も整えられていて、歩きやすいです。



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