記録ID: 5378503
全員に公開
ハイキング
中国
岡山県高梁市 観音大滝〜鈴振崖〜成羽天神山 岩場＆動植物
2023年04月17日(月) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:05
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 697m
- 下り
- 693m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:06
滝や岩場、旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離9km、歩行時間5時間、歩行数16,100歩、消費カロリー1,390Kcal
歩行距離9km、歩行時間5時間、歩行数16,100歩、消費カロリー1,390Kcal
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。 観音滝川広場駐車場から延びる管理道の入口には「危険」と書かれたテープが張られ、封鎖されているようでしたが、「立ち入り禁止」とは表示されていませんでしたので、自己責任で観音大滝までの渓谷沿いの道を歩きました。駐車場から観音大滝＜写真21＞までは、一部朽ちかけた橋があり、渡渉したほうが安全です。 上りの鈴振崖登山道は、しばらくは落ち葉で滑りやすい急斜面なので、上りのほうが安全です。岩場は濡れていても滑りにくそうで一部にはロープもあります。 下山した中国自然歩道は雨上がりで一部、水がちょろちょろと流れていました。歩きやすいですが大雨後は要注意です。 観音滝川広場駐車場から観音大滝＜写真21＞までは、一部朽ちかけた橋があり、渡渉したほうが安全です。 観音滝川広場駐車場から延びる管理道の入口には「危険」と書かれたテープが張られ、封鎖されているようでしたが、「立ち入り禁止」とは表示されていませんでしたので、自己責任で観音大滝までの渓谷沿いの道を歩きました。 観音滝川の小滝＜写真15＞を過ぎると川をまたぐ箇所があり、丸太と土の階段状の道が続きました。 太鼓橋＜写真16＞は渡れなくはありませんが、入口にロープが張られていました。さっさと歩けば気づきませんが、下がガタガタ上下に動くので要注意です。雨上がりで水量が多めだったので橋を渡りましたが、渡渉したほうが安全でした。 奥の院の滝＜写真17＞は、観音大滝の道標を無視して直進すると辿り着きます。滝から引き返して観音大滝＜写真21＞への道に入ると、落石注意の表示がありましたが、周辺に石はなく、金属製の橋なども大丈夫でした。 観音大滝直前の木橋にもロープが張られ、スエヒロタケ＜写真22＞が生えた倒木が 覆いかぶさっていましたが、くぐって渡りました。ここは足元に草が茂っているものの、特にぐらついたりすることはありませんでした。 鈴振崖登山道入口から成羽天神山頂上＜写真55＞までは、しばらくは落ち葉で滑りやすい急斜面なので、上りのほうが安全です。 観音大滝＜写真21＞までの道を六角堂のすぐ西まで戻ると、道の北側に小さな石仏と「鈴振崖登山道入口」と書かれたピンクテープがありました。そこから成羽天神山の南東尾根に延びている登山道を上りました。 最初は植林帯の中の細道で、そこそこ急ですがきれいで歩きやすかったです。標高310mを過ぎ左折すると緩やかなトラバース道で、幅10�冂�しかない箇所もありますが問題ありません。 尾根道になると、石が埋まり落ち葉でかなり滑りやすい急斜面も時々ありました。標高500mを過ぎると比較的緩やかになり、679m峰からはさらに緩やかで岩盤もありました。 標高750mの明神崖辺りから巨石群が出てきました。明神崖西にはハート形の穴＜写真40,41＞がありました。岩の上＜写真39＞に立つと、ハート形の穴の上に出ます。正規ルートはこの穴をくぐるのですが、その前に上を渡ってみました。幅50�冂�あるブリッジ状の穴の上を歩いて下りると、穴をくぐる必要はありません。今回は穴くぐりも楽しみたかったので、いったんくぐり返しました。少し狭いですが、ザックがつっかえるギリギリで通れました。 ここを過ぎるとロープ場が2か所＜写真43〜45＞ありました。どちらも足場や掴める所がたくさんあり、ロープなしでも下りられます。このときは雨上がりでしたが、もう完全に乾いていました。ここは濡れていても滑りにくそうです。 鈴振崖＜写真48〜50＞を過ぎ岩盤の上を下ると、程なく天満神社＜写真51＞に到着しました。北西から舗装道路が延びており、自動車でもアプローチ可能です。ここから成羽天神山頂上＜写真55＞までは、整備された緩やかな土道でした。 成羽天神山頂上＜写真55＞から中国自然歩道を歩く下山ルートは、雨上がりで一部、水がちょろちょろと流れていました。大雨後は要注意です。 成羽天神山頂上＜写真55＞から引き返し、「明星崖」の道標から低いササが足に当たる細道に入りました。基本は丸太と土の階段状の道でしたが、次第に小石が増え始め、たまに道にちょろちょろと水が流れていました。そのうちに沢沿いとなり、石段を下り、最後に2回渡渉すると舗装道路に出ました。 大雨後でなければ水は気にならず歩きやすいので、周回する場合は今回のようにこちらから下山するほうが安全です。 |
| その他周辺情報 | 坂本川沿いの県道33号線より東に吹屋ふるさと村があります。ベンガラの産地として栄えた町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 |
写真
01ループ橋展望所より稲荷山＆八長富士…成羽天神山の麓にある観音滝川広場に向かう途中、国道484号線の路肩にある展望所に立ち寄りました。雨上がりで霧が発生しており、左に稲荷山、右に八長（おなが）富士がかすかに見えました。
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01ループ橋展望所より稲荷山＆八長富士…成羽天神山の麓にある観音滝川広場に向かう途中、国道484号線の路肩にある展望所に立ち寄りました。雨上がりで霧が発生しており、左に稲荷山、右に八長（おなが）富士がかすかに見えました。
02ループ橋展望公園より愛宕ループ橋越しに差し込む光…ループ橋展望公園より見上げると、愛宕ループ橋の向こうから光が差し込んでいました。霧でかすんで幻想的でした。
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02ループ橋展望公園より愛宕ループ橋越しに差し込む光…ループ橋展望公園より見上げると、愛宕ループ橋の向こうから光が差し込んでいました。霧でかすんで幻想的でした。
03キランソウ…松山不動明王＜写真06＞の参道よりも北の土道に入ると足元に咲いていました。ニシキゴロモなどに似ていますが、花色は青紫色で地面に張り付くように生育し、全体的にかなり毛深いのが特徴です。
03キランソウ…松山不動明王＜写真06＞の参道よりも北の土道に入ると足元に咲いていました。ニシキゴロモなどに似ていますが、花色は青紫色で地面に張り付くように生育し、全体的にかなり毛深いのが特徴です。
04愛宕ループ橋越しに臥牛山＆愛宕山西斜面…松山不動明王の参道に入って振り返ると、愛宕(あたご）ループ橋越しに左奧に小さく臥牛山（がぎゅうざん）、右手前に大きく愛宕山の西斜面が見えました。
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04愛宕ループ橋越しに臥牛山＆愛宕山西斜面…松山不動明王の参道に入って振り返ると、愛宕(あたご）ループ橋越しに左奧に小さく臥牛山（がぎゅうざん）、右手前に大きく愛宕山の西斜面が見えました。
05ヤマフジ＆カスミザクラ？…松山不動明王の参道を歩いていると、前方に見えたのでズームしてみました。カスミザクラはソメイヨシノやヤマザクラよりも花期が遅く、新葉はあまり赤くありません。また、花色はより白っぽく見えます。花柄や葉柄に毛があれば間違いありません。
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05ヤマフジ＆カスミザクラ？…松山不動明王の参道を歩いていると、前方に見えたのでズームしてみました。カスミザクラはソメイヨシノやヤマザクラよりも花期が遅く、新葉はあまり赤くありません。また、花色はより白っぽく見えます。花柄や葉柄に毛があれば間違いありません。
06松山不動明王…金属の門があり、今回も境内には入れませんでした。小さなお堂の中に石に描かれ彩色が施された不動明王像がありますが、外からは見えません。
06松山不動明王…金属の門があり、今回も境内には入れませんでした。小さなお堂の中に石に描かれ彩色が施された不動明王像がありますが、外からは見えません。
07キケマン…松山不動明王の参道を引き返す途中で気づきました。フウロケマンやミヤマキケマンほど細かく葉が裂けません。葉はヤマキケマンに似ていますが、ヤマキケマンのほうが花色がもっと薄いです。
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07キケマン…松山不動明王の参道を引き返す途中で気づきました。フウロケマンやミヤマキケマンほど細かく葉が裂けません。葉はヤマキケマンに似ていますが、ヤマキケマンのほうが花色がもっと薄いです。
08スズシロソウ＆カキドオシ…ここからが山行中の写真です。鈴振崖登山道との分岐の南に広がる草地に群生していました。白いスズシロソウの花はユリワサビによく似ていますが、茎がかなり毛深いです。
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08スズシロソウ＆カキドオシ…ここからが山行中の写真です。鈴振崖登山道との分岐の南に広がる草地に群生していました。白いスズシロソウの花はユリワサビによく似ていますが、茎がかなり毛深いです。
09休み堂＆観音滝川…ズームしてみました。雨上がりですが、この辺りは穏やかな流れでした。
10休み堂裏の小滝…休み堂のすぐ裏です。落差はあまりありませんが、三筋に分かれた流れに惹かれました。
11タチツボスミレの仲間…葉の基部は切型でサンインタチツボスミレやケイリュウタチツボスミレに似ています。距が白くない点はサンインタチツボスミレ、葉の鋸歯と葉脈が目立つ点はケイリュウタチツボスミレの特徴です。生育場所を考慮すると、サンインタチツボスミレの可能性のほうが高いような気がします。
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11タチツボスミレの仲間…葉の基部は切型でサンインタチツボスミレやケイリュウタチツボスミレに似ています。距が白くない点はサンインタチツボスミレ、葉の鋸歯と葉脈が目立つ点はケイリュウタチツボスミレの特徴です。生育場所を考慮すると、サンインタチツボスミレの可能性のほうが高いような気がします。
12ネコノメソウ…丸っこい葉はヤマネコノメソウに似ていますが、対生します。
13ジロボウエンゴサク…ヤマエンゴサクやキンキエンゴサクに似ていますが、葉は丸みを帯びて3裂し、苞には切れ込みがありません。ここだけでした。
14ツルカノコソウ…直径数�个硫屬魯�ノコソウに似ていますが、葉はより幅広で鋸歯も粗いです。下山で利用した中国自然歩道でも少し見られました。
16太鼓橋…木製の橋は渡れなくはありませんが、下がガタガタ上下に動くので要注意です。雨上がりで水量が多めだったので橋を渡りましたが、渡渉したほうが安全です。
16太鼓橋…木製の橋は渡れなくはありませんが、下がガタガタ上下に動くので要注意です。雨上がりで水量が多めだったので橋を渡りましたが、渡渉したほうが安全です。
17奥の院の滝…観音大滝の道標を無視して直進すると辿り着きます。下段の滝壺からは上段の滝壺が見えません。動画も撮りました。観音大滝への道の途中から見下ろせるのが上段の滝壺のほうだろうと思います。
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17奥の院の滝…観音大滝の道標を無視して直進すると辿り着きます。下段の滝壺からは上段の滝壺が見えません。動画も撮りました。観音大滝への道の途中から見下ろせるのが上段の滝壺のほうだろうと思います。
18奥ノ院…観音滝川広場周辺案内図では奥ノ院となっていました。周辺にはこのような巨岩が多いです。
20奥ノ院内部の石仏…お堂の中をのぞいてみました。この西、備中町に観音寺がありますが、そこの奥ノ院なのでしょうか。
21観音大滝…立ち入り禁止なのか、ロープが張ってある木橋を渡ってすぐの所から見下ろしてみました。落差は26mです。動画も撮りました。
22スエヒロタケ…木橋の上の倒木に生えていました。カサの直径は1〜2�僉�表面には白い毛が密生し、裏は灰褐色でひだがありました。小さいですが要注意のキノコで、免疫力の弱い人が胞子を吸い込むと肺で炎症を起こすことがあります。一方、このキノコに含まれる抗がん作用をもつ物質の利用研究が進められています。まさに諸刃の剣です。
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22スエヒロタケ…木橋の上の倒木に生えていました。カサの直径は1〜2�僉�表面には白い毛が密生し、裏は灰褐色でひだがありました。小さいですが要注意のキノコで、免疫力の弱い人が胞子を吸い込むと肺で炎症を起こすことがあります。一方、このキノコに含まれる抗がん作用をもつ物質の利用研究が進められています。まさに諸刃の剣です。
23観音滝川北側斜面…亀裂がありますが一枚岩でしょうか。見上げるとなかなかの迫力でした。
24ジュウニヒトエ…ニシキゴロモなどに似ていますが、花穂が長く伸びます。青紫色のものはキランソウ＜写真03＞との自然交雑種でジュウニキランソウというそうです。
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24ジュウニヒトエ…ニシキゴロモなどに似ていますが、花穂が長く伸びます。青紫色のものはキランソウ＜写真03＞との自然交雑種でジュウニキランソウというそうです。
25クサイチゴ…直径4�兪宛紊伐屬和腓�めで、葉の形を見れば間違えることはないでしょう。
26ザイフリボクの岩場…上がると、南東方面がよく見えました。ちょうど目の前のザイフリボク＜写真27＞が満開でした。
27ザイフリボク…直径3�冂�の花は細い花弁が特徴的です。これを采配に見立てて采振木（ザイフリボク）、あるいはしめ縄などに使われる白い紙に見立てて四手桜（シデザクラ）と名付けられました。
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27ザイフリボク…直径3�冂�の花は細い花弁が特徴的です。これを采配に見立てて采振木（ザイフリボク）、あるいはしめ縄などに使われる白い紙に見立てて四手桜（シデザクラ）と名付けられました。
28満開のザイフリボク…この日は満開のザイフリボクを何度も見かけました。動画も撮りました。
29コバノミツバツツジ…ほとんど花が終わった木も多かったのですが、標高が上がるにつれて花数が増えてきました。動画も撮りました。
30明神崖南尾根より天満神社南尾根岩場…北西方面に天満神社＜写真51＞南尾根の岩場が見えました。このように、この山域は岩場の目立つ斜面が多いです。
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30明神崖南尾根より天満神社南尾根岩場…北西方面に天満神社＜写真51＞南尾根の岩場が見えました。このように、この山域は岩場の目立つ斜面が多いです。
31明神崖南尾根より高草山＆「吹屋」峰…急に開けました。北東方面に左端に電波塔と標高620.7m頂上三角点「高草山」のある高草山、中央最奥に標高724.0m頂上三角点「吹屋」峰が見えました。
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31明神崖南尾根より高草山＆「吹屋」峰…急に開けました。北東方面に左端に電波塔と標高620.7m頂上三角点「高草山」のある高草山、中央最奥に標高724.0m頂上三角点「吹屋」峰が見えました。
32明神崖南尾根岩盤ロード…たまにこうした岩盤が出てくるようになりました。歩きながら動画を撮りました。
33明神崖南尾根より高梁と新見の市境尾根＆大山…岩の上より東方面を望みました。左最奥は高梁と新見の市境尾根（＜写真31＞最奥）、中央奥に見える左斜面の一部が濃い緑色の山が標高663.2mの大山（だいせん）です。
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33明神崖南尾根より高梁と新見の市境尾根＆大山…岩の上より東方面を望みました。左最奥は高梁と新見の市境尾根（＜写真31＞最奥）、中央奥に見える左斜面の一部が濃い緑色の山が標高663.2mの大山（だいせん）です。
34明神崖南の岩場…道から少し西に逸れて見に行きました。さすがにこの側面は登れそうにありませんでした。
35アセビ＆コマルハナバチ女王蜂…逆さまになって花にしがみついています。丸っこい体形のマルハナバチの仲間のうち、体が黒く腹部の先端だけが黄色いのはクロマルハナバチとコマルハナバチです。一番後ろの脚の先端近くの基跗節という部分が横から見るとほぼまっすぐなのがコマルハナバチで、この時期に見られるのは女王蜂です。
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35アセビ＆コマルハナバチ女王蜂…逆さまになって花にしがみついています。丸っこい体形のマルハナバチの仲間のうち、体が黒く腹部の先端だけが黄色いのはクロマルハナバチとコマルハナバチです。一番後ろの脚の先端近くの基跗節という部分が横から見るとほぼまっすぐなのがコマルハナバチで、この時期に見られるのは女王蜂です。
36口を開けたモンスター岩⁉…点のような目鼻、開けた口には前歯と牙があります。ちょっと愛嬌のある顔立ちのモンスターです。
37モンスター調教中⁉…＜写真36＞の岩です。段差があり、岩の上にはすぐに上れました。連れがモンスターの頭に座って調教中😁
39岩の上より鈴振崖南東の岩場…岩の上から前方に鈴振崖南東の岩場が見えました。
40ハート形の穴…左側の岩の上が＜写真39＞で連れが立っていた所です。連れは今度はハート形の穴の上に座っています。
41ハート形の穴くぐり…連れは幅50�冂�あるブリッジ状の穴の上を歩いて下りてからいったんくぐり返してきました。少し狭いですが、ザックがつっかえるギリギリで通れました。くぐりながら動画も撮りました。
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41ハート形の穴くぐり…連れは幅50�冂�あるブリッジ状の穴の上を歩いて下りてからいったんくぐり返してきました。少し狭いですが、ザックがつっかえるギリギリで通れました。くぐりながら動画も撮りました。
42ロープ場東端より鈴振崖南東の岩場…いよいよここからロープのある岩場を下ります。前方に鈴振崖南東の岩場が見えました。連れはこれをキングコング岩と命名。ゴリラの上半身に見えるのだそうです。顔には目鼻口があり、左右に腕があります。動画も撮りました。
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42ロープ場東端より鈴振崖南東の岩場…いよいよここからロープのある岩場を下ります。前方に鈴振崖南東の岩場が見えました。連れはこれをキングコング岩と命名。ゴリラの上半身に見えるのだそうです。顔には目鼻口があり、左右に腕があります。動画も撮りました。
43ロープ場東端より岩場下り…ロープ場の上から下りる連れを見下ろしてみました。岩には足場や掴める所がたくさんあり、ロープなしでも下りられます。このときは雨上がりでしたが、もう完全に乾いていました。ここは濡れていても滑りにくそうです。
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43ロープ場東端より岩場下り…ロープ場の上から下りる連れを見下ろしてみました。岩には足場や掴める所がたくさんあり、ロープなしでも下りられます。このときは雨上がりでしたが、もう完全に乾いていました。ここは濡れていても滑りにくそうです。
45西側のロープ場…すぐに2つめのロープ場があります。ここもロープなしで下りられます。
46ロープ場全容…振り返って下りてきたロープ場＜写真43〜45＞を望みました。少し進んでから岩場を登りながら動画を撮りました。
47鈴振崖東より明星崖…北方面に標高770mの明星崖が見えました。ここもそそり立つ岩壁だらけです。
48鈴振崖…鎖をまたいで中に入りました。少し開けており、3〜4人くらいなら座ってゆっくり休憩できそうです。
49鈴振崖より明星崖…北北東方面を望みました。左手前に標高770mの明星崖が大きく見えています。360度パノラマ動画も撮りました。
50鈴振崖より弥高山…岩越しに南方面を望みました。右最奥にツツジの名所として知られる弥高山が見えました。
51天満神社…詳細は不明です。ご祭神は菅原道真だろうと思います。左奧のご神木らしき大木が気になりました。
52ナガバタチツボスミレ…早春から見られるスミレです。春先はハート形の葉の表側に葉脈に沿って赤紫色が入り、葉裏は赤紫色を帯びます。そのうちに色は薄くなり消えてしまいますが、代わりに長い三角形の葉が見られるようになります。
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52ナガバタチツボスミレ…早春から見られるスミレです。春先はハート形の葉の表側に葉脈に沿って赤紫色が入り、葉裏は赤紫色を帯びます。そのうちに色は薄くなり消えてしまいますが、代わりに長い三角形の葉が見られるようになります。
53ニガイチゴ…直径2�冂�の花は上向きに咲き、花弁が細く隙間が空いて見えます。葉は3裂することが多いのですが、春先はハート形も多く見られます。
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53ニガイチゴ…直径2�冂�の花は上向きに咲き、花弁が細く隙間が空いて見えます。葉は3裂することが多いのですが、春先はハート形も多く見られます。
54新葉が緑の八重桜…直径4�冂�で黄緑色の葉もきれいでした。開花と同時に葉が出るタイプのようです。まだつぼみもあり、もう少し楽しめそうです。
55成羽天神山頂上三角点「天神山」…成羽天神山頂上には標高777.3m頂上三角点「天神山」があります。展望は効きませんが、開けているので団体さんもゆっくり休憩できそうです。
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55成羽天神山頂上三角点「天神山」…成羽天神山頂上には標高777.3m頂上三角点「天神山」があります。展望は効きませんが、開けているので団体さんもゆっくり休憩できそうです。
56キビシロタンポポ…シロバナタンポポに似ていますが、花の直径が3�冂�と小さめで黄色みが強く、縁が赤みを帯びた総苞外片は短く合着し、角状突起がありません。基準産地は岡山県新見市ですが、県中南部に多く見られます。周辺に数株ありました。
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56キビシロタンポポ…シロバナタンポポに似ていますが、花の直径が3�冂�と小さめで黄色みが強く、縁が赤みを帯びた総苞外片は短く合着し、角状突起がありません。基準産地は岡山県新見市ですが、県中南部に多く見られます。周辺に数株ありました。
57カタクリ…中国自然歩道のササの間の細道に埋もれるように咲いているのが見え始めると、側の斜面などにも花が確認できるようになりました。道沿いにしばらく断続的に見られましたが、花弁が横に開き色あせているのが多く、これが一番マシでした。つぼみは3つ見つけましたが、そろそろ終わりだと思います。
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57カタクリ…中国自然歩道のササの間の細道に埋もれるように咲いているのが見え始めると、側の斜面などにも花が確認できるようになりました。道沿いにしばらく断続的に見られましたが、花弁が横に開き色あせているのが多く、これが一番マシでした。つぼみは3つ見つけましたが、そろそろ終わりだと思います。
58ヤマルリソウ…直径1cm程のワスレナグサに似た花の色は、ピンクから青に変わります。よく似たルリソウは岡山県には分布していません。まだ咲き始めのようで、花はここだけでした。
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58ヤマルリソウ…直径1cm程のワスレナグサに似た花の色は、ピンクから青に変わります。よく似たルリソウは岡山県には分布していません。まだ咲き始めのようで、花はここだけでした。
59エンレイソウ…葉と外花被片は3枚で特徴的な形です。外花被片は黒っぽい紫色のこともありますが、ここのは緑一色でした。中国自然歩道沿いにしばしば小規模な群生が見られました。
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59エンレイソウ…葉と外花被片は3枚で特徴的な形です。外花被片は黒っぽい紫色のこともありますが、ここのは緑一色でした。中国自然歩道沿いにしばしば小規模な群生が見られました。
60七合目あたりの岩屋…道の右側、「七合目あたり」と書かれた道標の側です。天然の穴の中に石仏が鎮座しているようですが、近寄って確認はしませんでした。巨岩を見上げて動画も撮りました。
60七合目あたりの岩屋…道の右側、「七合目あたり」と書かれた道標の側です。天然の穴の中に石仏が鎮座しているようですが、近寄って確認はしませんでした。巨岩を見上げて動画も撮りました。
61大木＆岩…これも右側の斜面です。大木の右奥に石で囲まれた岩屋のように見える部分がありました。
62中国自然歩道沿いの小滝…いつの間にか沢沿いを歩いていました。細く小さな滝ですが、動画も撮りました。
63中国自然歩道沿い二筋小滝…苔むす石と二筋の細い流れがなかなか絵になりました。
64中国自然歩道沿い渡渉点の小滝…渡渉の途中で振り返ってみました。動画も撮りました。
65ヤマブキ…そろそろ舗装道路法面などでも垂れた枝にたくさん咲いているのが見られるようになりました。
66サワハコベ…直径1�兢�々の花です。花弁は5枚ですが、半分くらい裂けているので遠目には10枚あるように見えます。これから花数が増えそうでした。
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66サワハコベ…直径1�兢�々の花です。花弁は5枚ですが、半分くらい裂けているので遠目には10枚あるように見えます。これから花数が増えそうでした。
67ツボスミレ…ハート形の葉は花に比べかなり大きく見えます。白地に青紫色の筋模様が入る花は直径1�兢�々とかなり小さいです。
68満開の八重桜…舗装道路を歩いていると、少し下に見えました。花つきがよく豪華に見えます。
69シャガ…直径5�冂�の花には黄色い模様が入りなかなかきれいです。群生していることもよくあります。ここは舗装道路沿いで株数は少なかったです。
70新葉が赤い八重桜…土手下にひっそりと咲いていたのでズームしてみました。
71ヤマフジ…舗装道路の左側の斜面に見えたのでズームしてみました。一般的に藤と呼ばれるノダフジとは違い、花穂は短く球体に近い感じにまとまります。
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71ヤマフジ…舗装道路の左側の斜面に見えたのでズームしてみました。一般的に藤と呼ばれるノダフジとは違い、花穂は短く球体に近い感じにまとまります。
72ソメイヨシノ越しに「畑」峰北斜面…ソメイヨシノが3本ほど並んだ一角です。花は半分程残っていました。南方面に標高410.1m三角点「畑」のあるピークの北斜面が見えました。
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72ソメイヨシノ越しに「畑」峰北斜面…ソメイヨシノが3本ほど並んだ一角です。花は半分程残っていました。南方面に標高410.1m三角点「畑」のあるピークの北斜面が見えました。
73クサノオウ…直径2cm程の花は、めしべがS字型に曲がるのが特徴です。また、つぼみの毛深さが目立ちます。花期は長く、秋にも見られることがあります。
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73クサノオウ…直径2cm程の花は、めしべがS字型に曲がるのが特徴です。また、つぼみの毛深さが目立ちます。花期は長く、秋にも見られることがあります。
74幸盛橋欄干大黒天像越しにヤマザクラ斜面…幸盛橋を渡って振り返ってみました。欄干にはなぜか大黒天像があり、北東方面にヤマザクラの咲いた斜面が見えました。ちなみに、幸盛橋の名前の由来と思われる山中幸盛（山中鹿助）は、尼子氏の家臣で、高梁市落合町にある阿井の渡しで暗殺されたと言われており、現在そこには彼の墓があります。
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74幸盛橋欄干大黒天像越しにヤマザクラ斜面…幸盛橋を渡って振り返ってみました。欄干にはなぜか大黒天像があり、北東方面にヤマザクラの咲いた斜面が見えました。ちなみに、幸盛橋の名前の由来と思われる山中幸盛（山中鹿助）は、尼子氏の家臣で、高梁市落合町にある阿井の渡しで暗殺されたと言われており、現在そこには彼の墓があります。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
手袋（防水加工）
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子（フード付き）
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー（防水用）
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【吉備中央町から高梁市にかけてヤマフジ開花】
この日の目的地は成羽（なりわ）天神山です。
途中、岡山自動車道で吉備中央町に入ると、たくさんのヤマフジの花が視界に入りました。また、賀陽ICで岡山自動車道を下りて岡山中部縦貫道路（国道484号）を走っている時も時折、見られました。
どこか適当な場所でじっくり見られないかと考えていると、高梁市の中心部一帯に霧が広がっていましたので、ループ橋展望所の駐車場に自動車を停め、にわかに霧がかかった風景や花を楽しむことにしました。霧の上に浮かぶ“日本のマチュピチュ”備中松山城が見えるのでは！と期待したものの、城のある臥牛山（がぎゅうざん）は望めましたが、天守閣のほうは残念ながら見ることができませんでした。それでも霧でかすんだ光が差し込む光景などは幻想的でした。これは予想外だったのでラッキーでした＜ラッキーその1＞😊
ループ橋展望公園から松山不動明王＜写真06＞の参道を歩いていると、サクラやヤマフジの花＜写真05＞が見られました。この後も成羽天神山に向かう途中や山行の終盤でも見ることができました。ヤマフジは4月下旬頃から開花すると思っていたので、この日に見られてラッキーでした＜ラッキーその2＞😄
【美しい渓谷の先にある観音大滝】
今回の山行の出発点としたのは、成羽町坂本の県道33号線沿いにある観音滝川広場です。観音滝川特産物直売所は閉鎖ですが、トイレと20台程停められる広い駐車場は利用できます。
まず最初に、坂本川の支流、観音滝川沿いにある観音大滝＜写真21＞に向かいました。管理道の入口は「危険」と書かれたテープが張られ、封鎖されているようでしたが、「立ち入り禁止」とは表示されていませんでしたので、自己責任で観音大滝までの渓谷沿いの道を歩くことにしました。
観音滝川の小滝＜写真15＞を過ぎると川をまたぐ箇所があり、丸太と土の階段状の道が続きました。太鼓橋＜写真16＞は渡れなくはありませんが、入口にロープが張られていました。さっさと歩けば気づきませんが、下がガタガタ上下に動くので要注意です。雨上がりで水量が多めだったので橋を渡りましたが、渡渉したほうが安全でした。
奥の院の滝＜写真17＞は、観音大滝の道標を無視して直進すると辿り着きます。滝から引き返して観音大滝＜写真21＞への道に入ると、落石注意の表示がありましたが、周辺に石はなく、金属製の橋なども大丈夫でした。
観音大滝直前の木橋にもロープが張られ、スエヒロタケ＜写真22＞が生えた倒木が覆いかぶさっていましたが、くぐって渡りました。ここは足元に草が茂っているものの、特にぐらついたりすることはありませんでした。滝壺前からは、前日の雨で水量を増しているような落差26mの観音大滝＜写真21＞が轟音を響かせながら流れ落ちる様子がはっきりと見えました。
水量が少ない渓谷でしたので、あまり景観は期待していませんでしたが、写真や動画でも紹介していますように、観音大滝のみならず、その途上にある渓谷美も楽しめ、成羽天神山登山前にたくさんのマイナスイオンを浴びることができました＜ラッキーその3＞😀
【咲き残ったツツジ、岩場に満ちた成羽天神山南東尾根】
観音大滝から来た道を六角堂のすぐ西まで戻ると、道の北側に小さな石仏と「鈴振崖登山道入口」と書かれたピンクテープがありました。そこから成羽天神山の南東尾根に延びている登山道を上りました。
最初は植林帯の中の細道で、そこそこ急ですがきれいで歩きやすかったです。標高310mを過ぎ左折すると緩やかなトラバース道で、幅10�冂�しかない箇所もありますが問題ありません。尾根道になると、石が埋まり落ち葉でかなり滑りやすい急斜面も時々ありました。
標高500mを過ぎると比較的緩やかになり、ザイフリボクやコバノミツバツツジが時々姿を現し、疲れを忘れさせてくれました。679m峰からはさらに緩やかで岩盤もあり、コバノミツバツツジの花が増えました。
そして、標高750mの明神崖辺りから口を開けたモンスター岩⁉＜写真36＞などの巨石群が出てきました。明神崖西にはハート形の穴＜写真40,41＞がありました。岩の上＜写真39＞に立つと、ハート形の穴の上に出ます。正規ルートはこの穴をくぐるのですが、その前に上を渡ってみました。幅50�冂�あるブリッジ状の穴の上を歩いて下りると、穴をくぐる必要はありません。今回は穴くぐりも楽しみたかったので、いったんくぐり返しました。少し狭いですが、ザックがつっかえるギリギリで通れました。
ここを過ぎるとロープ場が2か所＜写真43〜45＞ありました。どちらも足場や掴める所がたくさんあり、ロープなしでも下りられます。このときは雨上がりでしたが、もう完全に乾いていました。ここは濡れていても滑りにくそうです。予想よりもはるかに安全だったハート形の穴＜写真40,41＞とロープ場＜写真43〜45＞は、我々にとってはアトラクションでした＜ラッキーその4＞😉
また、いくつかの巨石の上に立つと、牧歌的な風景が広がり、巨石群の最後には鈴振崖＜写真48〜50＞というこの山域で最高の360度展望地に到達しました。霧の影響が残っており、蒜山（ひるぜん）などは見えませんでしたが、近くの新緑の山々とそそり立つ岩壁の景観は十分楽しめました＜ラッキーその5＞😁
【成羽天神山の東の中国自然歩道でカタクリ群生】
鈴振崖を過ぎ岩盤の上を下ると、程なく天満神社＜写真51＞に到着しました。標高約750mにある神社ですが、北西から自動車でもアプローチ可能です。ここから成羽天神山頂上まで八重桜やコバノミツバツツジなどの花を楽しみながら、整備された土道を歩くことができました。
成羽天神山頂上＜写真55＞は標高777m（三角点は777.3m）です。ラッキーセブンと呼ばれる7が3つ並んだ「777」という数字は、エンジェルナンバーとも呼ばれています。これまで続けてきた努力の結果として願いや望みが叶う前兆です。つまり「777」を目にしたとき、今まさに正しい道を進むことができていて、その努力の結果として願いが叶いやすい状態にあるということです。では、この日の6つめのラッキー＜ラッキーその6＞😍とは・・・
天満神社から東に中国自然歩道を下っていると、まだ咲き残っているカタクリ＜写真57＞がありました。山行前日に岡山県のカタクリ情報を検索しましたが、どこも終わりかけていたので、半ば諦めていました。しかし、ここでは花弁が横に開き色あせているのが多いものの、道沿いにしばらく断続的に見られました。今年最後のカタクリがギリギリ楽しめました。
中国自然歩道は丸太と土の階段状の道でしたが、次第に小石が増え始め、たまに道にちょろちょろと水が流れていました。そのうちに沢沿いとなり、石段を下り、最後に2回渡渉すると舗装道路に出ました。大雨後でなければ水は気にならず、歩きやすいのでこちらを下りにしてよかったです。
ちなみに、現地に向かう前に朝食を購入したセブンイレブンでは、7のつく日ということで、700円以上の買い物で同敷地内にあるガソリンスタンドの1リットルあたり7円引きガソリン券をゲット＜ラッキーその7＞😝
この日はまさにラッキーセブン7⃣7⃣7⃣デイでした😍
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