記録ID: 538853
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ハイキング
甲信越
南蛮山(548m)
2014年10月29日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 826m
- 下り
- 816m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:52
9:20
47分
グリーンヒルゴルフクラブ
10:07
10:10
20分
十方台
10:30
10:35
35分
頂上広場
11:20
11:20
20分
林道合流地点
11:40
11:40
32分
十方台
12:12
グリーンヒルゴルフクラブ
山頂広場までは車が一台通れる広さのアスファルトの林道が続いているが、本行程中、一台の車も通らなかった。道幅が狭いことから平日は車の通行はほとんどないものと思われる。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、ゴルフ場の駐車場を利用するのがよいでしょう。ただし、センターハウス前はゴルフ場利用者が停めるので、隣接の林道側の駐車場であれば文句は言われないでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道はほとんどアスファルトですが、十方台より先、日蔭になる斜面では路面に苔が生えており、歩いていても滑りやすくなっています。実際前方から下りてきた自転車が滑って転倒していたので注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
GPS(タブレット)
手袋
|
---|
感想
この秋長岡東山連峰のそれぞれの位置関係を確認したいという気持ちから、重点的に日程を組んでおり2週間前の猿倉岳に続いて、南蛮山(548m)に登ることにしました。
10月も下旬となると里山も今が紅葉の見ごろだったのですが、スカッとした晴れとは言えず写真の出来がいまいちだったのが残念でした。
南蛮山に登るのは高校の遠足以来で、当時は遠足ということもあり山頂広場をゴールとしていました。踏み跡らしいものもないことから山頂広場をゴールとするのは当然といえば当然ですが、今回も林道歩きだけで終わるのは進歩がないので、藪漕ぎをいとわずずピークを目指すことにしました。
大した距離がないとはいえ、藪に入った途端ツルや枝の抵抗に遭い考えが甘かったことを思い知らされましたが、持ってきたタブレットのGPS機能が頼りになりました。
頂上の三角点を何とか見つけたいと思い、タブレットと目測での最高地点の交わる辺りを藪の中探してみたのですがそれらしい物がいっこうに見当たらず、結論としてここが一番高いという地点を確認して納得させました。
下山後、山仲間で土地家屋調査士のT氏に聞いたところ、展望のあるところでないと三角点の標識は打たないという言葉を聞いてなるほどと思いました。
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私は中学生で登りました。懐かしいです。石工の道は石切山と呼ばれていました。
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