前日光 笹目倉山から鶏鳴山

2009年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 870m
• 下り: 873m

コースタイム

小来川登山口　8:25−風雨雷山　9:15−笹目倉山　9:55−　鶏鳴山　11:30−新谷バス停　13:10−小来川　13:50

天候

快晴無風

コース状況／危険箇所等

・トイレ、水場、ポスト　ありません。
・小来川での笹目倉への登山口は分かりやすいです。
・笹目倉から鶏鳴山への入り口は山頂でテープもあり分かりやすいです。
・笹目〜鶏鳴山間のトレースは　冬枯れの時期であれば結構分かりやすいです。
　　5月〜10月は藪もあってチョット分かりにくそうです。
・鶏鳴山〜新谷間は結局正式な道はわかりません。
　直下スグにテープもなくなり（見失った？）結構苦労します。
・新谷（日光）から小来川へバスを利用する方　1日5本なので注意必要です。

写真

12/27 8:15

登山口

12/27 8:15

小さな道標があります。

12/27 8:16

朝8時半ですがまっしろです。

12/27 8:18

少し行くとここにも道標が

12/27 8:27

こんなところを登って行きます。
里山特有の杉林の急登です。

12/27 8:56

途中林越しに鶏鳴山が見えてきました。

12/27 9:01

風雨雷山です。

12/27 9:02

祠が３つ
本日の安全を願って。

12/27 9:19

下から来て。ここでほぼ直角に右折します

12/27 9:32

笹目倉山頂

12/27 9:32

山頂の祠です。
新しくなっているようで、古い祠の残骸が右下にあります。
鶏鳴山へはこの写真の右側に急下降します。

12/27 9:49

急下降して少しなだらかになってきた道を振り返って。

12/27 9:49

こっちはこれから行く道です。
写真の通り道はまったく不鮮明です。

12/27 9:56

途中　1箇所祠がありました。
この道で正しいということです。

12/27 10:59

鶏鳴山が林の間に見えています。
方向を確認しながら行きます。

12/27 11:06

男体山も見えています（写真には写りにくいですが、はっきり見えていました）

12/27 11:15

鶏鳴山　到着

12/27 12:00

男体山アップ（実際はこれぐらいの大きさに見えています）

12/27 12:00

女峰山アップ

12/27 12:00

日光連山と下にこれから向かう新谷の集落が見えています。
地図と方向を定めます。
笹目倉〜鶏鳴山　間は　一般ルートではないのですが、ここの下りは更にバリエーションルートになります。

12/27 12:07

下り始めて、振り返って1枚。
見上げて撮っています。
実際は落ちそうな斜度です。

12/27 12:07

下を見て1枚。
ここまでは少しテープもあり、斜度のみ気をつけていました。
この後、テープも無くなり（見失い）結構厳しいルート行を体験。（久々です）

12/27 12:49

沢を高巻いて林道へやっとの思いで出てきました。

12/27 12:49

ここの沢沿いを下りてきました。
最後は仕事道に出てここへ。
悪戦苦闘でした。

12/27 13:13

林道を30分ほど下りて1枚

12/27 13:15

新谷バス停のスグ横に小さな道標が、、。
ここから行くようになっていますが、この先道標ありません。
果たしてどこから取り付くのでしょう？

12/27 13:44

車へ戻る途中に鶏鳴山を撮りました。

12/27 13:44

前の写真の続きです。
こちらは風雨雷山を前にした笹目倉山です。

撮影機器：

FinePix Z3 富士フイルム

感想

DIY

笹目倉山と鶏鳴山　間　及び　鶏鳴山から新谷　間　は一般向きではない、バリエーションルートです。
ただ、笹目と鶏鳴　間は冬枯れの時期であれば一般ルートと変わりません。
藪がある時期は不鮮明になると思います。

鶏鳴〜新谷間は　まともな道があるとは思えません。
道無き道を下る覚悟が入ります。
杉林なので藪で行けないということはない、と思いますが、急斜面と一部岩場もあるので注意が必要です。

今回は久々のバリエーションを楽しんで来ました。

この後、いつものように鹿沼そば　を堪能して帰りました。