記録ID: 540516
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ハイキング
奥多摩・高尾
のんびりハイク(御岳山〜日の出山〜三室山)
2014年11月02日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 937m
- 下り
- 959m
コースタイム
天候 | 午前中晴れ 昼から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
青梅線-御嶽駅 7:38着 [バス] 改札を出て左に30秒程の場所(セブンイレブンの手前)から、 御岳山行きケーブルカー乗り場直行のバスが出ているようです。 http://www.mitaketozan.co.jp/timetable_bus [ケーブルカー] http://www.mitaketozan.co.jp/timetable 全部自分で歩く事にこだわらないなら、 駅からバスでケーブル乗り場へ行き、 そこからケーブルカーで上まで行く方が良いです。 駅から歩きの場合、ケーブルカーの上の御岳山駅の合流地点まで、 5〜6kmの林道歩きになるので、 ちょっと長いかと思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[駅〜御岳山] 迷う箇所・危険箇所共にありません。 歩きの場合は、九十九折れの狭い林道を 車が下ってくる事があるので、出会い頭に注意。 [御岳山〜日の出山] 道中整備されており、問題無く行けます。 日の出山方面の看板は、 お店等が並ぶ、御岳山頂付近の宿坊街エリアにある 民宿「町久保田」の玄関の右脇にあります。 それに従って進みます。 この辺はお店もあるので、御岳山より先へ足を伸ばすなら、 ここで色々補給しておくのが良さそうです。 [日の出山〜梅野木峠] 雰囲気的に鬱蒼としてますが、この区間も問題無しです。 これ以降は木の根の段差が多いので、スリップ転倒にだけ注意。 尚、林業関係者用の細道やマークが所々にありますが、 本筋の登山道との区別は容易ですし、看板も要所に立ってるので、 間違えることは無いかと。 まずは日の出山から、つるつる温泉方面の看板に従い歩き、 途中で三室山方面の分岐が出てきます。 以降はその看板に従って歩きます。 三室山の手前で、梅野木峠の車道に一旦出ます。 [梅野木峠〜三室山〜日向和田駅] 峠からは、2.8km車道を歩けば、 つるつる温泉にもエスケープ可能です。 今回は三室山への山道へ入り、日向和田駅まで下山するコースに。 三室山から先は、露岩や木の根の段差が多いので、 雨上がりだと滑り易いです。 最後の方は、草が体に当たる細道が少し続きます。 (登山道は分かるので、藪こぎというレベルでは無い) |
その他周辺情報 | [つるつる温泉] ・営業時間 10:00〜20:00(最終受付19:00まで) ・食堂営業時間 11:00〜19:00(ラストオーダー) ・休 館 日 毎月第三火曜日(火曜日が祝日の場合翌水曜日が休館、除外日あり) ・入 館 料 大人(中学生以上)820円 3時間経過で超過料金が発生。 小学生410円 未就学児無料 障がい者手帳提示の方410円(手帳本人のみ) 超過料金 1時間ごと210円(大人のみ) ※平日(土日祝日除く)午後6時以降入館の場合 大人620円 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、先日購入した背負子を試す目的で
ハイキングして来ました。
チャリを背負って登山、
みたいなものもやってみたいなあと思ったので、
チャリを載せる為の台座として、背負子を購入した次第です。
ちなみに自分が買ったのは、
エバニューのキャリーボーン(オレンジ)ですが、
これは結構軽いのに、耐荷重は60kgと、バランスが良い感じです。
荷物の重さ的には、23〜24kgくらいで様子見でしたが、
これくらいならラフに扱ってもまだ大丈夫そうな感触でした。
(背負ってる本人の軟弱な肩が先にギブアップw)
肩の筋力を付けてもうちょっと体力付ければ、
チャリ背負っての登山も出来そう。
バスや電車に縛られなくなるので、行動範囲が広がりそうです。
しかし奥多摩エリアは本当良い山域。
都心から近くてアクセス良好なのに、
条件によっては高山に匹敵する絶景も見られるし、
色々な縦走ルートも楽しめる。
これから日が短くなっていくのは残念だけど、
当面は色々満喫出来そうです。
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