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Yamareco

記録ID: 5441370
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ハイキング
近畿

兵庫100山 東床尾山〜西床尾山を歩く

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
kakushi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
9.5km
登り
831m
下り
822m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:37
合計
5:15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
カツラ木コースは良く踏まれた歩きやすいコースですが、西床尾山からのラカンコースは樹林帯は非常に急な下り道、また谷筋に下ると何ヶ所も倒木で、足場の悪い沢を何回も渡るため、スリップに注意が必要であった。
出発前に登山口の箱の中に置かれていた案内図(表)を参考にして歩いた。
2023年05月02日 18:37撮影 by  Canon TS8530 series, Canon
5/2 18:37
出発前に登山口の箱の中に置かれていた案内図(表)を参考にして歩いた。
裏面の下部にコース名と地点番号がありコースタイムの番号になっている
2023年05月02日 18:39撮影 by  Canon TS8530 series, Canon
5/2 18:39
裏面の下部にコース名と地点番号がありコースタイムの番号になっている
西床尾山登山口前に車を止めて、東床尾山登山口に向かう ここの木箱の中の案内図を頂く
2023年05月02日 08:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 8:28
西床尾山登山口前に車を止めて、東床尾山登山口に向かう ここの木箱の中の案内図を頂く
東床尾山登山口近くの駐車場に着く、先着思われる人の車1台があった
2023年05月02日 08:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 8:41
東床尾山登山口近くの駐車場に着く、先着思われる人の車1台があった
小橋を渡り大カツラの木の前に来る 手前の建物はWC
2023年05月02日 08:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 8:53
小橋を渡り大カツラの木の前に来る 手前の建物はWC
国指定の天然記念物の糸井の大カツラ
2023年05月02日 08:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 8:55
国指定の天然記念物の糸井の大カツラ
その脇の端を渡りカツラ登山口からが登りだす
2023年05月02日 08:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 8:58
その脇の端を渡りカツラ登山口からが登りだす
直ぐに倒木がある
2023年05月02日 09:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:02
直ぐに倒木がある
登山道の全区間にこのような案内マークがある
2023年05月02日 09:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:06
登山道の全区間にこのような案内マークがある
ところどころにある 明るい自然林の中を行く
2023年05月02日 09:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:08
ところどころにある 明るい自然林の中を行く
荒れた道筋もあった
2023年05月02日 09:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:10
荒れた道筋もあった
助右ヱ門の大桜の案内柱
2023年05月02日 09:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:17
助右ヱ門の大桜の案内柱
川筋の対岸にある桜の大木ではあるが、すでに花はなく新芽の葉が美しかった。
2023年05月02日 09:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
5/2 9:17
川筋の対岸にある桜の大木ではあるが、すでに花はなく新芽の葉が美しかった。
その先の精錬所の表示板
2023年05月02日 09:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:21
その先の精錬所の表示板
2023年05月02日 09:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:29
全区間にこのような表示と丸い表示のほか、赤いテープもつけられており確認しながら歩くと迷うことはない
2023年05月02日 09:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:32
全区間にこのような表示と丸い表示のほか、赤いテープもつけられており確認しながら歩くと迷うことはない
近畿自然歩道の案内表示
2023年05月02日 09:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 9:35
近畿自然歩道の案内表示
この付近で谷筋を渡り尾根コースに上がる予定を、左手の樹林帯を登り、尾根の分岐に行ってしまう
2023年05月02日 09:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
5/2 9:35
この付近で谷筋を渡り尾根コースに上がる予定を、左手の樹林帯を登り、尾根の分岐に行ってしまう
やや急な登り
2023年05月02日 10:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:00
やや急な登り
2023年05月02日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:07
尾根の西床尾山と東床尾山の分岐尾根(標高831m)に上がる
2023年05月02日 10:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
5/2 10:11
尾根の西床尾山と東床尾山の分岐尾根(標高831m)に上がる
標高831mの分岐の尾根広場
2023年05月02日 10:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:14
標高831mの分岐の尾根広場
東床尾山方面に向かう
2023年05月02日 10:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:23
東床尾山方面に向かう
東床尾山へ向かう途中にある避難小屋
2023年05月02日 10:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:25
東床尾山へ向かう途中にある避難小屋
同所から南の景観
2023年05月02日 10:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:25
同所から南の景観
東床尾山山頂が見えてきた
2023年05月02日 10:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:28
東床尾山山頂が見えてきた
東床尾山山頂、ハイカーの姿は無かったが、休憩中に男性のハイカーが上がってきた
2023年05月02日 10:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:30
東床尾山山頂、ハイカーの姿は無かったが、休憩中に男性のハイカーが上がってきた
何時もの記念写真
2023年05月02日 10:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
5/2 10:32
何時もの記念写真
北側に来日岳と法沢山が見える
2023年05月02日 10:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:33
北側に来日岳と法沢山が見える
北東方面
2023年05月02日 10:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:33
北東方面
これから行く、西床尾山を望む
2023年05月02日 10:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:33
これから行く、西床尾山を望む
南西方面
2023年05月02日 10:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:33
南西方面
南東の景観
2023年05月02日 10:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 10:34
南東の景観
東床尾山から西床尾山へ戻ってきた
2023年05月02日 11:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:02
東床尾山から西床尾山へ戻ってきた
広場から、西床尾山に向かう
2023年05月02日 11:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:03
広場から、西床尾山に向かう
同所の案内表示
2023年05月02日 11:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:03
同所の案内表示
明るい尾根を西床尾山に向かう
2023年05月02日 11:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:03
明るい尾根を西床尾山に向かう
2023年05月02日 11:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:08
小さなピーク(標高721m)を越える
2023年05月02日 11:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:16
小さなピーク(標高721m)を越える
2023年05月02日 11:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:31
標高731mの三角点か?
2023年05月02日 11:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:32
標高731mの三角点か?
西床尾山山頂手前の木の根の多い登り
2023年05月02日 11:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:41
西床尾山山頂手前の木の根の多い登り
山頂に近づいた。着いたときは山頂と思わなかった
2023年05月02日 11:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:47
山頂に近づいた。着いたときは山頂と思わなかった
開けた場所から望む南の景観
2023年05月02日 11:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:48
開けた場所から望む南の景観
振り返ってよく見ると、薄く西床尾山の文字が読めたので、山頂と気付く
2023年05月02日 11:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:49
振り返ってよく見ると、薄く西床尾山の文字が読めたので、山頂と気付く
ここでも記念写真
2023年05月02日 11:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 11:52
ここでも記念写真
手製の西床尾山の山頂標識
2023年05月02日 12:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:12
手製の西床尾山の山頂標識
奥山と書かれた標識があるが、出石町奥山集落方面への案内標識か?
2023年05月02日 12:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:12
奥山と書かれた標識があるが、出石町奥山集落方面への案内標識か?
北側の開けた所から東床尾山を望む
2023年05月02日 12:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:13
北側の開けた所から東床尾山を望む
下山口への案内表示
2023年05月02日 12:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:13
下山口への案内表示
下り出してすぐに表示を見失ったが、直ぐに探して本来の下山道に復帰して急な尾根道を下る
2023年05月02日 12:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:20
下り出してすぐに表示を見失ったが、直ぐに探して本来の下山道に復帰して急な尾根道を下る
非常に急な下りで滑落の注意が必要
2023年05月02日 12:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:23
非常に急な下りで滑落の注意が必要
約20分ほどで谷筋近に下ってきた
2023年05月02日 12:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:41
約20分ほどで谷筋近に下ってきた
下ってきた尾根道を見上げる 写真で見るより急斜面のように思う
2023年05月02日 12:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:43
下ってきた尾根道を見上げる 写真で見るより急斜面のように思う
谷筋の道も決してはっきりした歩きやすい道ではない
2023年05月02日 12:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:46
谷筋の道も決してはっきりした歩きやすい道ではない
2023年05月02日 12:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:51
ところどころで沢を渡るよう案内表示がある
2023年05月02日 12:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 12:58
ところどころで沢を渡るよう案内表示がある
所々に沢を渡るようにと黄色の案内表示がある
2023年05月02日 13:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:10
所々に沢を渡るようにと黄色の案内表示がある
2023年05月02日 13:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:10
渡渉のはっきりしない場所を渡る
2023年05月02日 13:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:12
渡渉のはっきりしない場所を渡る
何かわからないが、このような穴が2つあった
2023年05月02日 13:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:13
何かわからないが、このような穴が2つあった
その隣のもう一つの穴
2023年05月02日 13:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:13
その隣のもう一つの穴
2023年05月02日 13:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:16
2023年05月02日 13:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:18
朽ち果てた羅漢精錬所の標識か?
2023年05月02日 13:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:19
朽ち果てた羅漢精錬所の標識か?
精錬所跡のようだ
2023年05月02日 13:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:19
精錬所跡のようだ
倒木地帯に入ってきた
2023年05月02日 13:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:23
倒木地帯に入ってきた
2023年05月02日 13:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:25
2023年05月02日 13:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:28
2023年05月02日 13:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:35
谷筋からの流れ
2023年05月02日 13:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:37
谷筋からの流れ
やっとラカン登山口近くに下ってきた 前方にマイカーが見える
2023年05月02日 13:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:41
やっとラカン登山口近くに下ってきた 前方にマイカーが見える
駐車場からの登山口
2023年05月02日 13:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:43
駐車場からの登山口
帰路、登山口からすぐ下の不動滝に寄る
2023年05月02日 13:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:53
帰路、登山口からすぐ下の不動滝に寄る
不動滝と名称あるがどれが滝だかわからない
2023年05月02日 13:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/2 13:53
不動滝と名称あるがどれが滝だかわからない
更にその下の集落近くにある隕石落下の地の記録表示の碑 明治13年2月18日 日本最初の隕石落下の記録の碑
2023年05月02日 14:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
5/2 14:03
更にその下の集落近くにある隕石落下の地の記録表示の碑 明治13年2月18日 日本最初の隕石落下の記録の碑

感想

今回20数年ぶりに東床尾山に登ることにしたが、前回の登山の印象は全くなく、大カツラの大木だけ記憶していた。ラカン口(西床尾山登山口)に車を止め、東床尾山登山口のカツラ口まで歩きそこから登り出した。途中尾根道を登るつもりが、そのまま樹林帯を登り、西床尾山への分岐地に上がってしまい、東床尾山を往復して気持ちの良い尾根筋を登り下りして西床尾山に行き山頂で昼食にして下山した。下山コースは高齢の私達には非常に厳しいコースであった。東床尾山山頂は四方の景観も良かったが、山座同定が得意でない私たちは、景色を眺めるだけだあるが気持ちの良い山であった。

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