秘境感あふれる高原歩きの大川嶺、笠取山 四国遠征3

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 00:52
• 距離: 2.8km
• 登り: 94m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:11
• 合計: 0:52

11:18 林道の途中の駐車スペース
11:34 11:40 笠取山
11:59 12:04 大川嶺
12:10 駐車スペース

とても気分良く歩くことができました。
笹の背は低く、足下が見えないほどではありませんでした。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

高速道路：福岡都市高速ー臼杵ICー臼杵港　3.5時間
フェリー：臼杵港ー八幡浜港　　2.4時間
一般道：八幡浜ー大洲　40分　（旅館前泊）
一般道：大洲ー鬼北町ー梼原ー源氏ヶ駄場ー姫鶴平　3時間（テント泊）
一般道：姫鶴平ー道の駅みかわ　1.5時間
県道（林道）：道の駅みかわー大川嶺駐車スペース　山道を1時間

コース状況／危険箇所等

ほぼ笹の道
適度に刈り込まれていて、このルートは歩きやすかった。

その他周辺情報

道の駅みかわ
　ここが林道の入り口の拠点になる。
　最後のお買い物どころ。

写真

5/4 11:07

ながーいアプローチの林道というべき県道211号線を走り、はるばるやってきました。

5/4 11:07

ここから先は災害で通行止め。向こう側の四国カルストからは来れません。

5/4 11:07

ここからさらに細道を車で上ります。

5/4 11:18

途中に車を置いて、スタートです。

5/4 11:27

少し広いところがありました。ここにも車とめられます。

5/4 11:29

笹の尾根ロード

5/4 11:32

雲が流れてきます

5/4 11:35

笠取山山頂。あっというまでした。

5/4 11:37

少し視界が広がってきました

5/4 11:39

あちらは北側の大川嶺。

5/4 11:42

あれは石鎚の山々かな

5/4 11:45

尾根は道路と平行に走っています

5/4 11:46

あそこが大川嶺

5/4 11:49

晴れてきました。いい景色。

5/4 11:49

足元の笹はこれぐらい。楽に歩けます。

5/4 11:49

尾根道は快適です

5/4 11:51

途中に置てきた車。またあそこに戻る

5/4 11:54

なだらかな尾根。青い空。

5/4 11:56

あれが大川嶺

5/4 11:58

360度の見渡す景色。

5/4 12:01

のんびり過ごせそう。

5/4 12:02

大川嶺1525m。山頂は広いです。

5/4 12:05

やさしい感じのなだらかな尾根道。

5/4 12:07

バイクのお兄さんがやってました。

5/4 12:08

戻ってきました。

5/4 12:13

あの向こうに来た道を戻り、石鎚の面河へ。
この林道が長いんだな。今日は瓶が森でテント泊です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

EOS R10 ボディ CANON

感想

Tooshi

2023年GW四国遠征その3。
”源氏が駄馬”ハイキング、四国カルスト天狗の森といき、
姫鶴平キャンプ場から、大川嶺へ。
登山口のまでのアプローチ道路が長いこと。
災害で登山口から先は通行止めで、国道440号線を東側にぐるっと回って
みかわから山道を1時間ばかし走ってきました。

四国カルストの北端に位置する大川嶺連峰。
笠取山や美川峰などの山頂と稜線で繋がっています。
晴れれば、石鎚山や四国カルストが見渡せるパノラマが広がり、
ドライブもトレッキングも楽しめる。

大川嶺山頂から笠取山山頂へ向かう尾根道は勾配が少なく
とても歩きやすくなっています。
道はササ原に覆われて分かりにくくなっているところもありますが、
刈込はされていて歩きやすくなっていました。

視界が開けた、なだらかな稜線歩きは気持ちの良いものです。
四国の奥地の奥地で穴場的な高山台地。
この山のためだけに来る場所で、秘境感が半端ないです。
またきたくなる癒しスポットでした。

この日のお泊りは、石鎚山系の瓶が森のテント場へ。
四国遠征4へ。（作成中）