里美富士

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 583m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:59

7:31 薄葉沢ハイキングコース入口
9:38 9:38 里美富士（奥峰）
9:46 9:46 里美富士（中峰）
11:30 薄葉沢ハイキングコース入口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

11/23 7:30

薄葉沢ハイキングコース入口から出発です。

11/23 8:00

沢沿いの道になると、薄葉沢の滝が出てきました。簡単に登れそうです　^^

11/23 8:06

次が滑り滝、しかし沢床を見るとウォータースライダーとは行かないようです。

11/23 8:25

その他にも名前の付けられた滝がいくつかあります。これは笠石の滝・・・。

11/23 8:31

沢を越えると棚田の風景が広がりました。この用水が薄葉沢の源流となっているようです。

11/23 8:46

笠石集落に入ると、里美富士への登山口がありました。

11/23 9:14

杉林の道を歩いていくと、キノコの群落が？・・・ニガクリタケでしょうか。

11/23 9:33

ところどころ、見頃の紅葉もありました。

11/23 9:37

そして里美富士の奥峰です。

11/23 9:40

さらに歩いていきます。小春日和の気持ちのいい稜線です。

11/23 9:44

中峰に到着しました。目立たないピークです。

11/23 10:14

尾根はここからさらに前峰に続いているようです。しかし途中に生田の滝への分岐があり、そちらに行くことにしました。ところがルートを外しましたが、そのまま下りて沢沿いの小道にぶつかり、さらに生田沢に下り立ちました。

11/23 10:22

ちょうどそこにいた方に生田の滝を訊ねたところ、この先だと言うことで行ってみました。確かに立派な滝が落ちていました。周辺には花の群落もあるようです。春先に訪ねてみるのもいいかもしれません。

11/23 11:14

後は林道沿いに下りていき、小中町に出ます。ちょうどここは先日訪れた鍋足山の真向かいになります。紅葉が盛りでした。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

感想

tochimochi

薄葉沢は小滝ばかりですが、遡行しても面白いかもしれません。また沢沿いですから生田沢とともに春先の花が楽しめるでしょう。春から夏にかけて気になるエリアとなりました。また里美富士も里山らしく、のどかな稜線でした。