記録ID: 555249
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ハイキング
近畿
虚空蔵山 三本峠(釜谷口)〜草野方面縦走
2014年11月30日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:58
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:58
三本峠(釜谷口)から油井まで南北に虚空蔵山を縦走しよう!
そこで問題になるのが、下山後にどの道を通って、原付の場所(出発点)まで戻るのか、です。
原付をJR藍本駅前駐輪場に停めて山の東側からスタートすると、下山後も山の東を戻ることになり、JRにひと駅分乗るか、国道176号を歩かねばなりません。
電車に乗ることは考えておらず、通行量の多い国道を歩くの面白くなさそう・・・
そこで、山の西・篠山側の陶の郷を出発、ゴールとして下山後もこちら側を歩くことに決めました。
篠山側の道は道路沿いに窯元がたくさんあって楽しいし、車道に飽きたら田んぼのあぜ道をのんびり歩けます。
この選択は大成功でした!
そこで問題になるのが、下山後にどの道を通って、原付の場所(出発点)まで戻るのか、です。
原付をJR藍本駅前駐輪場に停めて山の東側からスタートすると、下山後も山の東を戻ることになり、JRにひと駅分乗るか、国道176号を歩かねばなりません。
電車に乗ることは考えておらず、通行量の多い国道を歩くの面白くなさそう・・・
そこで、山の西・篠山側の陶の郷を出発、ゴールとして下山後もこちら側を歩くことに決めました。
篠山側の道は道路沿いに窯元がたくさんあって楽しいし、車道に飽きたら田んぼのあぜ道をのんびり歩けます。
この選択は大成功でした!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○三本峠(釜谷口)〜ハイキングコース合流点・・・関電の巡視路を歩きます。道標、テープなし。関電用の赤い矢印看板はたくさんあったが行き先を示すものではないので、あまり使えない。踏み跡はしっかりついていて、びっくりした。 ○ハイキングコース〜山頂・・・陶器を用いた案内表示版が分岐点にある。さすが、立杭焼の地元だ。 ○山頂〜油井集落・・・テープ、道標ほとんどなし。ただ、ここ!というところに「日本ピラー」さんの立派な看板があって助かった。踏み跡はしっかりついているので、外れないように気をつければ危険はないと思う。 |
その他周辺情報 | 篠山市と三田市の境にそびえる虚空蔵山。篠山市側の麓は立杭焼の窯元が立ち並んでいる。 県立の陶芸美術館などもある。 |
写真
感想
縦走コースはとても快適でした。
道はわかりやすいし、アップダウンもそこそこあり、飽きることなく歩けます。
尾根道の展望は良いとは言えないものの、所々に展望の良いところが有り、眼下に広がる景色を見入ってしまいました。
ルートの地図を見ると、変な動きをしているところが3箇所あります。
最初は、駐車場から登山口までの間で。三角点があると地形図に記号が載っていたので、寄り道して探してみましたが見つからなかったです。ウロウロしています。
2箇所目は八王子山から大谷山へ向かう途中。わざと道を外れて谷へ下りてみました。地形図にはあとで通る予定の「池から今田町休場」へ抜ける道が破線で描かれていて、今歩いている登山道から少し西へ谷を下りればその道に出られると思ったのです。そこで、藪を漕いで谷を下りて行ってみましたが結局山道にはぶつかれなかったです。また藪を漕いで元の登山道へ戻っています。
最後は油井から西に少し車道を歩いたあと、池の横から地形図の破線に沿って、山を抜けて近道しようと思い、途中まで行ってみましたが、破線にうまく乗れず、それらしい道を見つけられなかったので、行ったり来たりした挙句に車道へ戻っています。
山では地形図通りに道がついていないことがしょっちゅうあるので、まあこんなこともありますね。
うまくいかない時もありますが、思いがけない道を発見できたりすることもあるので、ウロウロするのも嫌いじゃないです^^
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