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記録ID: 555432
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ハイキング
関東

石老山(相模湖病院前から)

2014年11月30日(日) [日帰り]
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子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
6.0km
登り
490m
下り
495m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
1:16
合計
3:54
11:52
20
12:12
12:48
47
13:35
13:37
28
14:05
14:31
54
15:25
15:33
8
15:41
15:45
1
15:46
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相模湖病院前の登山者用駐車場に駐車
相模湖病院前から出発。
2014年11月30日 11:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
11/30 11:51
相模湖病院前から出発。
雨上がりの石段を滑らないように注意しながら登っていきます。
2014年11月30日 11:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 11:59
雨上がりの石段を滑らないように注意しながら登っていきます。
岩屋の中は真っ暗。
2014年11月30日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 12:02
岩屋の中は真っ暗。
切通しの間を登っていきます。
2014年11月30日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 12:04
切通しの間を登っていきます。
苔むした岩々。
2014年11月30日 12:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 12:06
苔むした岩々。
あちこちに名前のついた奇岩・巨石があります。
2014年11月30日 12:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 12:11
あちこちに名前のついた奇岩・巨石があります。
この鳥居は顕鏡寺と関係あるのか?
2014年11月30日 12:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 12:44
この鳥居は顕鏡寺と関係あるのか?
蓮華岩、というそうです。
2014年11月30日 12:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 12:46
蓮華岩、というそうです。
杉が多いのですがたまに紅葉も見られます。
2014年11月30日 12:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 12:50
杉が多いのですがたまに紅葉も見られます。
本道からはずれて見晴らしのいいところを通る、桜道という名前の道を使ってみました。
2014年11月30日 12:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 12:53
本道からはずれて見晴らしのいいところを通る、桜道という名前の道を使ってみました。
融合平に着きました。相模湖が霞んで見えます。
2014年11月30日 13:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 13:20
融合平に着きました。相模湖が霞んで見えます。
更に登るとー。
2014年11月30日 13:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 13:33
更に登るとー。
山頂に到着。と思いきや、ここは単なる小ピーク。本当の山頂は一旦下ってまた登ったところにあります。
2014年11月30日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 14:02
山頂に到着。と思いきや、ここは単なる小ピーク。本当の山頂は一旦下ってまた登ったところにあります。
こちらが山頂。
2014年11月30日 14:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 14:16
こちらが山頂。
手前にも山頂標。
2014年11月30日 14:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 14:20
手前にも山頂標。
山頂から百メートルほど進むと三角点があります。
2014年11月30日 14:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 14:27
山頂から百メートルほど進むと三角点があります。
山頂遠景。
2014年11月30日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 14:30
山頂遠景。
帰りは途中で登山道を外れ、道のような道ではないような微妙な尾根を下ってみることにします。
2014年11月30日 14:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 14:47
帰りは途中で登山道を外れ、道のような道ではないような微妙な尾根を下ってみることにします。
こんな笹原を下っていきます。
2014年11月30日 14:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 14:50
こんな笹原を下っていきます。
枝の下をくぐり抜け―。
2014年11月30日 14:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 14:55
枝の下をくぐり抜け―。
小枝を払って―。
2014年11月30日 15:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 15:10
小枝を払って―。
急斜面を滑り降り―。
2014年11月30日 15:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/30 15:13
急斜面を滑り降り―。
最後に崖のような斜面を駆け下りると林道に出ます。
2014年11月30日 15:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 15:16
最後に崖のような斜面を駆け下りると林道に出ます。
落ち葉に覆われた通行止めの林道。
2014年11月30日 15:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/30 15:19
落ち葉に覆われた通行止めの林道。

感想

三年ぶりに石老山に登ってみることにしました。天気は曇り時々霧雨。石段が濡れて滑るので注意して登らねばなりません。

最新の地理院地図を地図ロイドで眺めながら進みますが、地図上でははっきりと描かれている登山道が、どうみても影も形もないというところが何箇所もあります。大昔には確かにあったのかもしれませんが、完全に消滅した道であればアップデート時に消してほしいものです。

そんな道の一つに息子が目をつけてしまい、帰りはそれを使うと言って譲りません。そこへの分岐にはなんの標識もなく、その先を人が通った跡もないのですが、まあ何とか歩けそうではあったので入ってみることにしました。

しばらく低いヤブが続きますが、途中からは縦横に小枝が出てきて、地図で方向を確認しながらポールで払って急斜面を下っていかなくてはなりません。最後に小さな崖を下りると無事林道に合流。マイナーではあるものの、たまには通る人がいるのかな、という感じのコースでした。

バリエーションルートを使うのは初めてでしたが、息子は冒険気分で楽しかったようです。踏み跡があるわけではないのでGPSがないとちょっと厳しいかもしれません。

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