春日山。梅雨入り晴れ間に往復す。

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.2km
• 登り: 490m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 2:45

10:04 矢尾奥登山口駐車スペース
10:36 10:36 美都側・匹見側登山道出会い
11:32 12:23 春日山
12:49 12:50 美都側・匹見側登山道出会い
13:02 矢尾奥登山口駐車スペース

天候

曇り後晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは、林業の材木積み出し地。

コース状況／危険箇所等

前半は、林道です。一部工事中です。
合流点からは、下草もない山道です。
標識も整備されています。

写真

5/31 9:27

道の駅、売店は有りません。
国道191号〜匹見町に向かう。

5/31 9:52

登山口までの車道に、案内標識有り。

5/31 9:52

案内標識。

5/31 9:59

分岐には、案内標識。

5/31 10:05

登山口の案内板。
案内図が、書かれています。

5/31 10:21

林道を進みます。

5/31 10:40

登山道は、杉林に入ります。

5/31 10:44

林道を横切る。案内です。
此処からの登りだけ、階段道です。

5/31 10:51

案内板と登山道です。

5/31 10:57

小川に木を渡して有ります。
雨と後、滑らない様に、注意して渡る。

5/31 10:58

杉林の中に登山道が、しばらく続く。

5/31 11:01

道が、屈折している場所の案内板。

5/31 11:02

小川に丸木橋が、有ります。
雨の後で、滑りやすく別の場所を渡る。

5/31 11:05

針葉樹林も整備されています。

5/31 11:06

ギンレイソウも雨に濡れていました。

5/31 11:08

自然林の新緑が、輝く。

5/31 11:08

ブナにカエデの明るい、紅葉樹林が、素晴らしい。

5/31 11:14

雨上がりの新芽が、浅緑に輝く。

5/31 11:25

こまめな、案内です。

5/31 11:26

ロープも有ります。
使う程の斜面ではありません。

5/31 11:29

案内板が素晴らしい。

5/31 11:31

山頂に到着。

5/31 11:31

鳥居越しに、祠です。

5/31 11:33

三等三角点です。

5/31 11:37

南東側〜南西方向の展望鳥瞰図が、有ります。

5/31 11:40

中央の中国山地の、大展望です。
南側の中国山地、五里山の尾根です。

5/31 11:45

南西方向の眺望です。
雲隠れですが、奥に吉和冠山で、右手に大神ヶ岳と赤谷山です。

5/31 12:17

南西方向の大眺望です。鳥瞰図で、山の名前が、確認出来ました。

5/31 12:17

正面の望遠で、左手から、広見山〜半四郎山〜向半四郎山の山尾根です。

5/31 12:18

南東方向の望遠です。
左手、恐羅漢山。右手、旧羅漢山です。

5/31 12:19

ナルコユリが、散在してる。

5/31 12:41

杉林の尾根道です。

5/31 12:50

林道のリンドウでは、有りません。
登り時には、萎んでいた花が、見事に開いています。

5/31 12:55

林道の工事中、法面の露岩です。
花崗岩です。

5/31 13:02

駐車場に下山です。
木材積み出し場に、成っています。

5/31 13:02

案内図をアップ。

5/31 14:46

帰り道、深入山の新緑を観賞、休憩です。

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SCG14 au サムスン

感想

ツリー８４６

中国地方が、梅雨入りして、晴れ間を期待して、島根県の中国百名山に初登山です。
雨上がりの新緑に、山頂五合目あたらりから、ブナやカエデの自然林が、美しく輝いていました。

山頂には、春日大明神の鳥居と祠が、祀られていて、信仰の山を感じました。
南側には、大眺望が、開けています。鳥瞰図案内板が、有ります。
中国山地の今まで歩いた、山波を懐かしく眺める事ができました。独り占めの感動的な春日山でした。

帰り道では、青空に映える深入山を、麓から観賞して、山行きを締めくくりました。