記録ID: 55820
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沢登り
日高山脈
コイボクシュシビチャリ川北西面直登沢→1823峰→コイカクシュサツナイ岳→夏尾根
1992年09月27日(日) 〜
1992年09月29日(火)


コース状況/ 危険箇所等 |
コイボクシュシビチャリ川北西面直登沢→1823峰→コイカクシュサツナイ岳→夏尾根 1992/9/27〜29(3-0) L:本多和茂(4)AL:銭谷竜一(3)M:日下出(3) 9/27 曇時々晴れ一時雨:入渓(10:30) →三股C1 (14:30) 高見ダムでゲート閉まっていたが,朝のパトロールの車に乗せてもらいコイボクまで車。渡渉はチンぬれ。広い川原。標高620m-720mまで函状,まく。最後の函は左岸まく。ルートファインディング必要。 9/28 晴れ:C1( 6:10)→ 1823峰(15:00 )→C2 (15:30) C1を出てすぐ函状。標高870mの滝まで段差少々。標高870mの滝は左岸高巻く。ブッシュ近い。下りるときはブッシュピンで懸垂下降。20mで大丈夫。標高900mに釜を持った滝。右岸1Pフィックス,ハーケンをピンに使う。直上は無理。ハーケンでビレイとり飛び降りる。その上の滝はA0。標高 1000mに20mの滝。右岸のガレをまく。抜け口はブッシュなし。標高1000-1100mはいろいろ出てくる。標高1100mは右岸をまいて滝を登る。降り口はクライムダウンできるがすぐ先にまく函があるので二股までまく。二股の滝はノーザイル。2段の滝は1Pで抜ける。残置あり。標高1200mまでに樋状のところある。標高1200mの二股に30mの滝。左岸のガレを行く。あとは楽なナメ滝。ブッシュこぎは30分。夏道はいい踏み跡がある。 9/29 晴れ:C2 (6:45 )→コイカク(9:00-30 )→夏尾根末端(10:30-12:15) 最後を歩いていたリーダーが熊に会う。林道で工事車両をヒッチ。 |
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