天生湿原・木平湿原 雨天逍遥

2023年06月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.0km
• 登り: 400m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:58

8:58 スタート地点
9:36 9:37 天生湿原北側分岐
9:47 9:54 天生湿原
10:02 10:02 天生湿原南側分岐
10:15 10:16 カラ谷分岐
10:54 10:59 木平湿原
11:16 11:16 木平分岐
11:55 11:56 カラ谷分岐
12:02 12:03 ミズバショウ群生地
12:10 12:15 カラ谷分岐
12:18 12:21 天生湿原南側分岐
12:26 12:26 天生湿原
12:28 12:34 天生湿原北側分岐
12:56 天生峠

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天生峠駐車場　トイレあり
環境整備協力金500円　入山は7:30〜

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

その他周辺情報

大白川温泉しらみずの湯　　700円

写真

6/12 9:00

駐車場　車は5台　
内3台が登山者

6/12 9:00

ニョイスミレ

6/12 9:01

マイヅルソウ

6/12 9:01

ズダヤクシュ

6/12 9:03

ツクバネソウ

6/12 9:05

エンレイソウ

6/12 9:05

ホオノキ
今年はまだ朴葉寿司、朴葉飯を一度も食べていません。

6/12 9:09

ナナカマド

6/12 9:24

タニウツギ　
綺麗な花ですがどこでも見かけるので有難味が少ない不憫な花

6/12 9:35

ゴゼンタチバナ

6/12 9:36

左　天生湿原へ

6/12 9:39

ガスガスの天生湿原

6/12 9:40

ウワミズザクラ

6/12 9:40

ニッコウキスゲの蕾

6/12 9:41

ツマトリソウ

6/12 9:41

コバイケイソウ

6/12 9:42

右　匠屋敷へ

6/12 9:44

チゴユリ

6/12 9:45

祠に一礼　
タテヤマリンドウは雨で花を閉じ、ミツガシワはすでに終了か？

6/12 9:51

ミツバオウレン

6/12 9:58

コバイケイソウ

6/12 9:59

アズキナシ

6/12 10:00

ウラジロヨウラク

6/12 10:00

左　カラ谷へ

6/12 10:02

ギンリョウソウ

6/12 10:05

S字木道

6/12 10:08

ミズバショウ　
花弁が1枚残っていました。

6/12 10:08

ホウチャクソウ

6/12 10:09

ニリンソウ　
ほぼ終了

6/12 10:10

リュウキンカ
こちらもほぼ終了

6/12 10:12

サンカヨウは実に

6/12 10:13

左　木平湿原へ

6/12 10:15

サンカヨウ　
たぶんこれが最後

6/12 10:53

この先　木平湿原

6/12 10:53

ミヤマシキミ

6/12 10:56

小さい湿原です。

6/12 10:54

モウセンゴケ

6/12 10:55

本日の目的のひとつ

6/12 11:07

ユキザサ

6/12 11:16

右　カツラ門へ
こんな天気なので籾糠山へは行きません。

6/12 11:18

ムラサキヤシオツツジ

6/12 11:23

キヌガサソウ　
こちらも目的のひとつ

6/12 11:35

純白とはいきませんが今年初なのでこれでも嬉しい。

6/12 11:40

カツラ門

6/12 11:55

左　ミズバショウ群生地へ　
何も無いのはわかっていますが(笑)

6/12 11:55

ミヤマカラマツ　
カラマツソウ、モミジカラマツの三兄弟は花や葉で区別できます。

6/12 11:57

？

6/12 11:58

ラショウモンカズラ

6/12 12:00

トチノキの巨木

6/12 12:02

ミズバショウ群生地　
もちろん緑一色

6/12 12:08

先程の？はオドリコソウ　
登山道整備の方に教えて頂きました。数年前から咲き始めたとのことで意図せず連れてこられたかも

6/12 12:11

サイハイラン
整備の方は数日で咲きそうだと仰っていました。

6/12 12:22

再び天生湿原

6/12 12:24

本日は長靴とポンチョで

6/12 13:30

展望所から白川郷　
〆はやはりここで

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

よりみち

雨の日には雨の日の楽しみ方を

雨予報なので花を見ながら歩ける場所へ。
いくつかの候補の中から白川側が開通した天生湿原を選択。

お花は端境期真っ只中
春の名残はほぼ終わり
夏の走りはごくわずか
それでも楽しい雨逍遙