ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 56059
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2010年01月30日(土) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

6:46東日原BS-7:01日原橋-7:46 916m-8:24 1297m-8:41将門馬場-8:57城山-
9:16水根山-9:35鷹ノ巣山-10:15榧ノ木山-10:39 1190m-11:00栂ノ山-11:34栂ノ山-
11:55 1190m-12:46雨降りBS-12:55普門禅寺-13:23峰谷橋-14:14雨乞山-
14:44ハチコク峠-14:52高修寺-15:20姫の石-15:26太子堂-15:33深山橋BS
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
コース状況/
危険箇所等
[東日原バス停〜将門馬場]
 危険箇所はない。尾根を外さないことだけを気をつける
[将門馬場〜鷹ノ巣山〜榧ノ木山]
 特に問題なし。水根山と鷹ノ巣山の間一部に雪が残っているが人が歩いている
 部分はほぼ無いに等しい
[榧ノ木山〜1190m]
 ふみ跡は必ずしも明瞭ではないが尾根をたどる分には問題ない
[1190m〜栂ノ山]
 危険箇所はないが、尾根を外さないように気をつける。
 わたしは一ヶ所間違えて枝尾根を降りかけてしまいました。
[1190m〜雨降りバス停]
 割と急なくだり。最後にトラバースする辺りが不明瞭。最後は尾根をたどった
 方が良いと思う。
[雨降りバス停〜峰谷橋]
 雲風呂橋を渡ったあと、奥多摩湖沿いを歩いたが一箇所崩落していた。
 峰谷橋側に来て崩落のため通行止めとなっていたことに気づいた。
[峰谷橋〜雨乞山]
 尾根をたどるのだが、勾配がかなりきつい
[雨乞山〜太子堂]
 高修寺からしばらくはかなり荒れている。桟道が落ちていたり、崩壊箇所が
 あったり、また倒木で歩きにくい箇所が数箇所ある。
日原橋(無妙橋)は架け替えられて立派になってました
日原橋(無妙橋)は架け替えられて立派になってました
タル沢尾根の下の辺りはモノレールが設置されていた
タル沢尾根の下の辺りはモノレールが設置されていた
1297m付近
将門馬場付近
前に来たときはビニールの下に紙(?)で将門馬場の表記があったが、無くなっていた
前に来たときはビニールの下に紙(?)で将門馬場の表記があったが、無くなっていた
城山付近
水根山付近
水根山と鷹ノ巣山の間だけわずかに雪があった
水根山と鷹ノ巣山の間だけわずかに雪があった
鷹ノ巣山についた。
まだ、誰もいない。
鷹ノ巣山についた。
まだ、誰もいない。
榧ノ木山にいくためにここから巻き道に降りる
榧ノ木山にいくためにここから巻き道に降りる
榧ノ木山
表示が切り落とされている方向に向かいノボリ尾根を降りる
表示が切り落とされている方向に向かいノボリ尾根を降りる
1190m付近
栂ノ山付近
車道まで降りてきた
車道まで降りてきた
雨降りバス停
普門禅寺
奥多摩湖沿いの道は1箇所崩れていた
奥多摩湖沿いの道は1箇所崩れていた
峰谷橋まで来てみたら奥多摩湖沿いの道は通行止めになっていたことに気づきました
峰谷橋まで来てみたら奥多摩湖沿いの道は通行止めになっていたことに気づきました
雨乞山に向かって尾根を登る
雨乞山に向かって尾根を登る
桟道が崩れ落ちてます
桟道が崩れ落ちてます
倒木で歩きにくい
倒木で歩きにくい
深山橋バス停

感想

天気も良さそうなの鷹ノ巣山に行ってきました。

タル沢尾根を歩こうと思い、事前にネットで調べたら無妙橋(日原橋)は掛け替えられているみたいだったので安心して東日原バス停先の派出所辺りのみちを降りていきました。ついてみると思った以上に立派なつり橋でした。その後作業道をたどってタル沢尾根に上がったのですが、本来上がるべき箇所を通りすぎてしまい先の方まで作業道を歩いてしまいました。タル沢尾根自体は危ないと感じる箇所もなく、普通に歩きやすかったです。尾根の下の方はモノレールが通っていましたが、尾根が狭くなっている箇所がそれほど無いので歩く邪魔にはあまりならないと思います。

将門馬場から鷹ノ巣山までの石尾根は雪もなく、まだ時間が早かったのでぬかるむこともなく歩きやすかったです。雲一つない快晴の天気なのに、それほど寒くもなく風もないという歩くには文句のつけようもない状態でした。鷹ノ巣山手前辺りの開けた箇所で富士山や南アルプスを十分眺めたので、鷹ノ巣山頂はすぐ降りてきてしまいました。

榧ノ木山の先でノボリ尾根に入り1190mから栂ノ山の方に降りてみました。一ヶ所間違えて枝尾根を降りてしまい、そのあと無事に栂ノ山の辺りまできたのですが目印になるようなものは何もないみたいでした。そこでやめておけば良いのにもう少し先の方まで降りてみましたが、途中で踏み跡もなくなり傾斜も急になってしまったので収穫もなく1190mまで引き帰してきました。ノボリ尾根最後のあたりで尾根から外れトラバースする道をたどったのですが、途中で不明瞭になり見失ってしまいました。しばらくそのまま行ってみましたが、尾根らしいものが見えたのでそちらに登って一安心。なんとか雨降りのバス停まで降りられました。

そのあと、前回歩いたときに疑問点として残った雨乞山にいってきました。峰谷橋から尾根を歩いて雨乞山に登ったのですが、ずいぶん傾斜がきつい登りのように思えました。かなり疲れたので雨乞山で一休みして前回行ったハチコク峠に降りようしたのですが、確認不足で南側に降りてしまいました。奥多摩湖の水面に日の光が反射して見えたので、間違えた方向に降りてきていることに気づきコンパスを見直してあわてて登り返しました。高修寺からは太子堂のほうに降りる道を歩きましたがはじめのうちはかなり荒れていました。いまの状態よりすこしでも悪かったら引き返していたと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2012人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら