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Yamareco

記録ID: 560922
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ハイキング
丹沢

【107】(寂しい廃道とVRで)風巻ノ頭→焼山→焼山沢右岸尾根

2014年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:08
距離
11.9km
登り
1,058m
下り
1,057m

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:44
合計
7:05
8:50
11
10:05
10:14
8
10:22
10:27
40
11:57
12:03
68
13:11
13:20
8
13:28
13:28
64
14:32
14:37
18
P721
14:55
15:00
15
P624
15:15
15:15
40
P599
15:55
8:50 水沢橋→9:01 松茸山自然の森公園 休憩所→9:03 焼山 水沢川側 登山口→10:05 柏原ノ頭→10:24 エンナミノ頭→11:07 カザマキノ頭(風巻ノ頭・風巻山)→12:02 桃ノ木沢ノ頭→13:11 焼山→13:28 鳥屋分岐→14:32 PK721→14:55 PK624→15:15 PK599→15:55 水沢橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水沢橋駐車スペース
 朝2台駐車してました
コース状況/
危険箇所等
■道の状況 
むやみに立ち入ると危険なコース
 <水沢川側焼山入口→焼山>
 ・入口近くは、倒木が多くありますが道はあります。一部土砂が覆っている処もあり。
 ・柏原ノ頭手前の鳥屋分岐から尾根筋を歩きましたが、エンナミノ頭まで問題なく歩けます。踏み跡は不明。
  ・エンナミノ頭から風巻ノ頭へは、方向転換しますが、下る方向を間違えないように注意。古いテープがありました。
 ・廃道から風巻ノ頭への直登は、杉林の中。踏み跡なしで、急登。
 ・風巻ノ頭から桃ノ木沢ノ頭までは、廃道で問題なし
 ・桃ノ木沢ノ頭から焼山。登り返しのところで踏み跡で崩落した方に導かれるので注意。
  焼山への直登は、踏み跡はなく、杉林の急傾斜が続き、その後岩混じりの急傾斜に。

<焼山沢右岸尾根>
 ・稜線の鳥屋分岐から廃道を進み、焼山下の崩壊地手前の分岐を真っ直ぐ進むと尾根に
 ・急傾斜の個所が2か所あります。落ち葉の下の土も崩れやすいので要注意。2番目の急傾斜の左側は抉られているので、右寄りに進むがこちらもかなりきつい下りになっています。
 ・この急傾斜を過ぎると、平和な尾根ですが、P599を過ぎるとヤブ漕ぎです。
水沢橋から林道を少し戻り松茸山自然の森公園。まだ陽が当たっていないのでテーブルも霜で白くなっています
2014年12月13日 09:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:03
水沢橋から林道を少し戻り松茸山自然の森公園。まだ陽が当たっていないのでテーブルも霜で白くなっています
奥野隧道を通って少し歩くと焼山登山口に。手製の道標がありました。
2014年12月13日 09:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:04
奥野隧道を通って少し歩くと焼山登山口に。手製の道標がありました。
登山口に入るとすぐに倒木のお出迎えです。この写真は、その先の倒木。しっばなに倒木が多かった
2014年12月13日 09:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 9:13
登山口に入るとすぐに倒木のお出迎えです。この写真は、その先の倒木。しっばなに倒木が多かった
P464を巻いて進むと尾根の南側に。葉がすっかり落ちた木々の間から目指す黍殻山が。
2014年12月13日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:30
P464を巻いて進むと尾根の南側に。葉がすっかり落ちた木々の間から目指す黍殻山が。
さらに蛭ヶ岳も。雲がないので主稜線にいれば綺麗な日本一が見えているのでしょうね
2014年12月13日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:30
さらに蛭ヶ岳も。雲がないので主稜線にいれば綺麗な日本一が見えているのでしょうね
落ち葉でフカフカの道です。道に崩れ落ちた土砂が被さっている処も一部にあります
2014年12月13日 09:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:37
落ち葉でフカフカの道です。道に崩れ落ちた土砂が被さっている処も一部にあります
「4.3km先登山道崩壊のため通行できません」と表示があります。ここから尾根筋を進みます
2014年12月13日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:42
「4.3km先登山道崩壊のため通行できません」と表示があります。ここから尾根筋を進みます
尾根に上がると、倒れた十丁目の石碑がありました。
2014年12月13日 09:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:45
尾根に上がると、倒れた十丁目の石碑がありました。
その横には、祠がありました。中には、何もなかったですが
2014年12月13日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 9:46
その横には、祠がありました。中には、何もなかったですが
木々の間から両側の風景を見ながら進むと柏原ノ頭に到着
2014年12月13日 10:08撮影 by  N-06D, NEC
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12/13 10:08
木々の間から両側の風景を見ながら進むと柏原ノ頭に到着
鳥屋方面。都心方面は霞んでいます。
2014年12月13日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 10:21
鳥屋方面。都心方面は霞んでいます。
エンナミノ頭に到着。山頂標はありません。振り返ると宮ケ瀬湖と仏果山方面の山が見えます。ここから西方向に進路変更。
2014年12月13日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 10:25
エンナミノ頭に到着。山頂標はありません。振り返ると宮ケ瀬湖と仏果山方面の山が見えます。ここから西方向に進路変更。
エンナミノ頭から下り、杉林の中を登り返します。結構急傾斜です。風巻ノ頭に到着すると、なんと先着者が。お互いこんなところで人に会うと思っていなかったようです。
2014年12月13日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 11:14
エンナミノ頭から下り、杉林の中を登り返します。結構急傾斜です。風巻ノ頭に到着すると、なんと先着者が。お互いこんなところで人に会うと思っていなかったようです。
風巻ノ頭からの尾根には立派な松がいくつもあり、今迄と雰囲気がガラッと変わります。
2014年12月13日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 11:16
風巻ノ頭からの尾根には立派な松がいくつもあり、今迄と雰囲気がガラッと変わります。
三峰方面。陽が当たって暖かいので一休み
2014年12月13日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 11:31
三峰方面。陽が当たって暖かいので一休み
これは、蛭でしょうか
2014年12月13日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 11:31
これは、蛭でしょうか
目指すは、焼山。まだ先は、遠いぞ〜。
2014年12月13日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 11:43
目指すは、焼山。まだ先は、遠いぞ〜。
大岳山はじめ奥多摩の山々も見えます。
2014年12月13日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 11:46
大岳山はじめ奥多摩の山々も見えます。
気持ちのいい尾根です
2014年12月13日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 11:46
気持ちのいい尾根です
オオ、良い景色。宮ヶ瀬湖と相州アルプスが綺麗に一望できます。
2014年12月13日 11:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 11:53
オオ、良い景色。宮ヶ瀬湖と相州アルプスが綺麗に一望できます。
桃ノ木沢の頭に到着。ここにも山頂標はないですね。焼山に向かいます。
2014年12月13日 12:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 12:01
桃ノ木沢の頭に到着。ここにも山頂標はないですね。焼山に向かいます。
桃ノ木沢ノ頭から少し下り、踏み跡をたどりますが、崩壊している処にぶち当たりました。少し下って通過するも踏み跡がないので、稜線に向け直登。踏み跡に合流するが、この後の崩壊地を避けるため、そのまま焼山尾根を直登。
2014年12月13日 12:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 12:49
桃ノ木沢ノ頭から少し下り、踏み跡をたどりますが、崩壊している処にぶち当たりました。少し下って通過するも踏み跡がないので、稜線に向け直登。踏み跡に合流するが、この後の崩壊地を避けるため、そのまま焼山尾根を直登。
岩混じりの急傾斜をよじ登り、やっと一般ルートに到着。疲れたよ〜
2014年12月13日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 13:01
岩混じりの急傾斜をよじ登り、やっと一般ルートに到着。疲れたよ〜
すぐ焼山山頂への分岐でした。
2014年12月13日 13:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 13:03
すぐ焼山山頂への分岐でした。
焼山山頂到着。
2014年12月13日 13:07撮影 by  N-06D, NEC
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12/13 13:07
焼山山頂到着。
早速展望台に登ります。さすが展望台、良い景色が広がります。まずは、相模原方面
2014年12月13日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 13:11
早速展望台に登ります。さすが展望台、良い景色が広がります。まずは、相模原方面
右に相州アルプス
2014年12月13日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 13:12
右に相州アルプス
さらに右へ
2014年12月13日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 13:12
さらに右へ
大山が丹沢三峰尾根の後ろにチョコット
2014年12月13日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 13:12
大山が丹沢三峰尾根の後ろにチョコット
丹沢三峰。逆光になってきた
2014年12月13日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 13:12
丹沢三峰。逆光になってきた
白樺がいい雰囲気です
2014年12月13日 13:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 13:13
白樺がいい雰囲気です
松越しに三峰。日が陰って寂しくなったベンチでおむすびタイム
2014年12月13日 13:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 13:15
松越しに三峰。日が陰って寂しくなったベンチでおむすびタイム
時間も遅くなったので、黍殻山へは行かず、鳥屋分岐から焼山沢右岸に向かいます。
2014年12月13日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 13:31
時間も遅くなったので、黍殻山へは行かず、鳥屋分岐から焼山沢右岸に向かいます。
ここを下ると崩壊地、焼山を巻いている通行止めの廃道です。朝来た道で焼山を直登しないとここに出る。今日は、ここの分岐を降りないで、真っ直ぐ尾根を進みます。
2014年12月13日 13:41撮影 by  N-06D, NEC
12/13 13:41
ここを下ると崩壊地、焼山を巻いている通行止めの廃道です。朝来た道で焼山を直登しないとここに出る。今日は、ここの分岐を降りないで、真っ直ぐ尾根を進みます。
綺麗な尾根です。でも、最初だけ。この後、激下りの上落ち葉で滑りやすいので神経使います。
2014年12月13日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 13:52
綺麗な尾根です。でも、最初だけ。この後、激下りの上落ち葉で滑りやすいので神経使います。
途中で左側が抉れて岩場になっている処があるので、右よりに進みます。ここも、厳しいコース取り。さっき登った尾根が左に見えます
2014年12月13日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 13:53
途中で左側が抉れて岩場になっている処があるので、右よりに進みます。ここも、厳しいコース取り。さっき登った尾根が左に見えます
傾斜がなだらかになり鹿柵が現れます。扉から右側に入り進みます。
2014年12月13日 14:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 14:26
傾斜がなだらかになり鹿柵が現れます。扉から右側に入り進みます。
P721に到着。南側は、開放感のある風景です。昼寝には、いいかも
2014年12月13日 14:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 14:35
P721に到着。南側は、開放感のある風景です。昼寝には、いいかも
P624の手前では、桃ノ木沢の頭が左に見えます
2014年12月13日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 14:50
P624の手前では、桃ノ木沢の頭が左に見えます
朝登ったエンナミノ頭、柏原ノ頭です。遠くに見えますね
2014年12月13日 14:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 14:52
朝登ったエンナミノ頭、柏原ノ頭です。遠くに見えますね
P624に到着。
2014年12月13日 14:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 14:59
P624に到着。
尾根を寸断する林道。左の崖を降りてきました。
2014年12月13日 15:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 15:07
尾根を寸断する林道。左の崖を降りてきました。
P599付近。少し東に下り枝尾根に入りましたが、ヤブでした。そのまま東へ尾根を進むとどうなのでしょうか
2014年12月13日 15:14撮影 by  N-06D, NEC
12/13 15:14
P599付近。少し東に下り枝尾根に入りましたが、ヤブでした。そのまま東へ尾根を進むとどうなのでしょうか
暫く藪漕ぎをするとここで林道に。茨や棘のある木が多く嫌なヤブでした。
2014年12月13日 15:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 15:44
暫く藪漕ぎをするとここで林道に。茨や棘のある木が多く嫌なヤブでした。
林道を下って水沢橋に無事到着。お疲れ様でした。
2014年12月13日 15:55撮影 by  N-06D, NEC
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12/13 15:55
林道を下って水沢橋に無事到着。お疲れ様でした。

感想

 今日は、夏には行けない丹沢の探検に。廃道となった道をたどり焼山に、帰りは時間と相談してどの尾根を下るか決めることに。

 水沢橋に車を止め、奥野隧道まで戻り焼山登山口から入山です。入口には、手製の道標があり寂れた感じの入口になっています。入るとすぐに倒木で道がふさがれていて、この先はどんなだろうと思わせますが、始めの所に数本あるだけでした。

 一部土砂で埋まった所があるものの、葉を落とした木々の間から丹沢の山が見える広めの道で気持ちよく歩けます。

 鳥屋への分岐に、4.3km先登山道崩落のため通行できませんとの看板があり、この道は巻道になるのでここで尾根に登り、尾根筋を進みます。

 左右の景色を眺めながら尾根筋を進むと、柏原ノ頭・エンナミノ頭です。山頂からは、木々の間から東側の展望が少しだけでした。

 エンナミノ頭で方向転換して、下ります。良く見ると古いテープが杉の木に巻いてあります。鞍部を過ぎ、急傾斜を登り返すと風巻ノ頭です。山頂には、先着者がいました。

 挨拶もそこそこに、こんなところで人に会うなんてお互いビックリです。物好き同志いろいろ話込んでしまいました。

 その方は、ほぼ同世代ですが、40年も山登りを続けていて、若い時は沢をやっていて膝を悪くし、今は両足とも膝に人口関節を入れているそうです。無線も趣味で山から交信している・・・など等。いや〜、山で出会う人は、すごい人が多いですね。

 風巻ノ頭から桃ノ木沢ノ頭に向かう尾根は、今迄とガラッと雰囲気が変わって景色もいいし松も綺麗です。この尾根の陽だまりでゴロンと一休み。

 そのまま進み桃ノ木沢ノ頭に到着。ここからも降りれそうに見えますが(地理院の地図には道がついています)・・。また、方向を変え焼山に向かいます。下ったところで廃道に合流。暫く進むと、崩落していて道が消えているようです。少し下って崩落場所を横切りましたが、踏み跡はありませんでした。進めそうもないので、そこから直登すると廃道に。
廃道は、先ほどの崩落地点の手前で尾根方向に向かっていたようです。

 このまま焼山を巻いている廃道で行っても、掲示してあった崩落地点に行くだけなので、そのまま尾根を登ることに。杉林の急傾斜を暫く登って行くと、今度は岩混じりの急傾斜、ゼイゼイしながら一般道にやっと到着です。ここまでくれば、焼山はすぐそこ。

 焼山の展望台で景色を堪能し、日陰になってうら寂しくなったベンチでお握りを食べ、エネルギ補給です。遅くなったので、黍殻山へは進まず、鳥屋分岐から焼山沢右岸尾根で下る事に。

 鳥屋分岐には、通行止めの看板が。朽ちかけた丸太の階段を下り、桃ノ木沢ノ頭方向への分岐でそのまま尾根を下ります。

 始めは、落ち葉で綺麗な尾根でしたが、傾斜がだんだん急になり枯葉で滑りやすくなってきます。一旦傾斜も落ち着きますが、又急傾斜に。左側は、抉れているようなので、右寄りに進みますが、こちらもコース取りが難しい。注意しながら通過します。

 なだらかな尾根になり、鹿柵沿いに進むとP721に到着。北側は杉林ですが、南側は落葉樹で開放感のある山頂です。

そ のまま尾根を下りP624を通過すると林道にぶつかります。林道を横切り尾根伝いに進むと何の変哲もないP599に。東の尾根を少し下って南の枝尾根に入りますが、茨や棘のある木の混じったヤブです。強硬突破して無事林道にたどり着きました。東の尾根伝いに進んだ方が良かったのか不明です。

 今日は、廃道になった道の周りを見ながら焼山に行き、帰りは焼山沢右岸尾根と冒険心をくすぐる山歩きでした。思わぬところでの出会いもあり、十分楽しめた一日となりました

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