記録ID: 5615872
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
谷地平 大倉深沢
2023年06月17日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 12:58
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 753m
- 下り
- 743m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:10
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 12:57
18:23
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉深沢の滝は、昨年は毛足の長い苔が生えていてグリップがよく、素人でも登れましたが、今回行ってみたところ、ステップになる岩の苔がはがれてツルツル状態のところが数か所あって、難易度が上がっており苦戦しました。おそらく、沢靴やわらじがあれば問題ないのでしょうが、通常の登山靴だとなかなか大変です。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、谷地平湿原のワタスゲの様子を見に行き、帰り道は大倉深沢を見てくる計画でスタートしました。
青空の谷地平は予想とおりの爽快な風景でした。谷地平湿原のワタスゲは、芽が出たばかりのものが多く、見ごろは来週から、ピークは今月下旬のようです。
大倉深沢は、前回は、後半の連曝地帯に到着したのが午後3時半ごろだったため、暗くなるまえに通り抜けるため、よく見てみる余裕がなかったので、もう一度見て来ようと思い計画しました。
大倉深沢の前半は河原歩きで、中盤から大岩がごろごろして小さな滝が続くようになります。好天もあって気持ち良く歩けましたが、大岩が多くなってくると乗り越え乗り越え進むため、体力的に結構消耗し、連曝帯に到着したのは午後1時半になってしまいました。
連瀑帯に入ると7mの滝から始まって滝が並んでいて、きれいな風景が続きます。今回はじっくり見ながら進みました。予定外だったのは、前回はどの滝も登るのが容易だったので、今回も同じところを登ろうと考えていたところ、足場となる岩の出っ張りが、あちこちで苔がはがれてツルツルになっていて、前回と同じところを登れなかったことでした。なんとか登れる場所を探してやっと登りましたが、難易度が大幅に高くなった印象です。
連瀑帯が終わると草原となりますが、ここもどこを進んでよいのかよく判らず、とにかく東方向の一切経山〜家形山の登山道を目指して進み、結局前回と同様に劇藪を通り抜けて登山道にでました。他の方のレコを拝見すると、藪を通らずに登山道に出られるようですが、どこを通ればよいのか今回も判りませんでした。
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