奥多摩 御岳〜金比羅尾根 シモバシラ探索不発 泣)
- GPS
- 04:31
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 599m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:32
天候 | 無駄な(?)快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り JR武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般によく整備されていますが、麻生山の南面尾根道は落ち葉ですべりやすいので、初心の方は北側に引き返した方が良いかも知れません。 ※ 今回は御岳山付近でシモバシラ探索で45分ほど使いましたが、日の出山から先は得意の下りですっ飛ばしました。 長尾平まで行かない一般のコースタイムは5:30程度かと思われます。 |
その他周辺情報 | 多数あれども今日は直帰。 |
写真
装備
個人装備 |
インナー半そで ●
ズボン ● 中厚
靴下 ● 中厚×2
長袖シャツ ● 中厚
フリース・ジャンパー類 ● 通勤電車で浮かない
携帯 ● mp3プレーヤーかねる
靴 ● 底柔らかタイプ
ザック ● 30ℓ
財布 ● 保険証、免許証
ハンドタオル ●
飲料 ○ 1.5ℓ(5×75×5=1.875ℓ)
地図(地形図)、ガイドブックコピー他 ○ ケースとも
簡易コンパス (百均謹製) ○ ケースに糊付け
カメラ ○ GXR A16, CX1
行動食 (塩キャンデー他、含む) ○ 1200Kcal
GPS ○ Oregon 450
ヘアバンド ○
雨具(上下) ○ 防風シェルかねる
予備電池 (単3、単4、カメラ用) ○ 充電確認のこと
常備薬 ○ 日焼け止め、下痢止め
軍手 ○
熊よけ鈴 ○
ライトダウン ※ 使わないことを願います
熱中症計 △ 温湿度計かねる
ストック ○ 兼 一脚
時計(兼心拍計) ○
スパッツ 兼 泥除け ○ シモバシラ観察につき必須
緊急用袋 (ツェルト, 救急用品他) ※ できればつかいたくない
ヘッドランプ ※ 同上
チェーン・スパイク △ 使わないと思うが一応
防寒手袋 △ シモバシラ観察だからいりそう
軽量3脚 △ どうするかな
|
---|---|
備考 | ● 身に着けていく ○ 必携 △ 余裕あれば ※ 緊急用必携 |
感想
今回もいつものガイドブック新版に載っていて「行かねばリスト」で停滞していた奥多摩金比羅尾根と、前回の高尾山で上手くヒットしたシモバシラ(氷の華)探索を組み合わせてみました。が、今回はシモバシラはほとんど空振り、16km近い行程でわずか1箇所、3〜4本しかみつかりませんでした。
また天気はよかったのですが、あまり壮大な眺望に恵まれたコースでも無くて、こんな好天は富士見ハイクにとっておきたい気分になりました。
とはいえ、きりっとした空気の中、穏やかなアップダウンをくりかえす静かな林の中の小道は、今年一年を振り返ったり考え事したりしながら歩くには最適で、せわしい師走には却って好ましいハイクとなりました。
【コース全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★☆☆☆(EKmr度数=27.8ですが、行きにケーブルを使ったので体感的には20前後でした。)
技術力(腕力)..★★☆☆☆(麻生山南面の尾根道はロープがほしいくらいの斜面で立ち木につかまりながら慎重に降りました。それ以外は手は使いません。)
高度感対応力...★★☆☆☆(同上区間は慎重に。)
道迷危険度....★★☆☆☆(標識は整備されていてふみ跡も明瞭ですが、なにしろ分岐が多数なので、地図コンパスは必要と思います。)
花鳥風月度....★☆☆☆☆(御岳ケーブルの頂上駅、日の出山山頂は東京市街地方向は開けていますが、全体としては眺望に恵まれたコースとはいえないと思います。)
また行きたい度..★☆☆☆☆(気持ちのよいコースですので、季節の花とかがあれば部分的には再訪することはあるかと思います。)
オススメ総合評価.★☆☆☆☆ この季節、シモバシラが確実でなければ余りオススメできないかと。
総評・コメント: 当初は武蔵五日市から麻生山に向かい、白岩の滝からつるつる温泉で上がり、の計画だったのをシモバシラ探索と組み合わせました。氷の華探索のほうはあえなく空振り。気温は前回の4度よりも低くて、前日から晴天でしたので、期待していたのですが、単に寒ければよい、というものでもないのかも知れません。ちょいと調べてみようか、などと思いました。
こんばんは。
私の駄レコにコメントありがとうございました!
当日同じケーブルに乗っていたということは・・・と思って
お写真を拝見したところ、1枚目の改札を並んでいる列の
一番手前のニット帽の奥の頭だけ写っているのが私のようです。
そういえば、奥の院までの道すがらキツツキがトントンと
穴をあけていたので、バードウォッチングには良いかもしれません!
また、どこかで
pebbleさん こんばんは。
コメント返しありがとうございます。
>一番手前のニット帽の奥の頭だけ写っているのが私のようです。
近すぎてピントも合わないほどの大接近でしたね〜。 しかも二回続きのニアミスですから驚きました。
と、思いついて今前回の高尾レコをざっと見ましたらpebble さんは一丁平10:11-10:33 ワタクシは9:31-10:13ですので、2分間一丁平付近で重なってましたね。 たぶん、西と東の端でしたけど。
他の方の例で、同じ時期に同じ狙いで計画立てられてしばしばニアミスされる方がいらっしゃいますので、pebbleさんとも2度あることは3度ある系、かも知れないですね。
その節はまたよろしく。
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