東海道のんびりハイク=その13 岡崎宿〜池鯉鮒宿

2014年12月27日(土) [日帰り]

• GPS: 121:23
• 距離: 17.4km
• 登り: 2m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

13:35 東岡崎駅
16:29 16:29 備前屋前
16:29 16:29 東海道岡崎城二十七曲り田町角
16:29 16:29 岡崎城着
16:29 16:29 岡崎城発
16:29 16:29 永安の雲竜松
16:29 16:29 来迎寺一里塚
17:45 池鯉鮒宿

天候

晴れ風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

JR豊橋駅乗り換え。名鉄東岡崎駅下車

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。

その他周辺情報

岡崎市内では岡崎二十七曲がりが特徴的です。

写真

12/27 13:25

名鉄東岡崎駅構内にある岡崎市内鳥瞰図。市内全域の2/3は山間部のようです。

12/27 13:32

巴川。この川を渡ると岡崎城への七曲りがあり、市の中心部です。

12/27 13:40

前回はここ備前屋さん前で終了。今日はここからの東海道をスタートします。城下内の街道沿いの住人と身分・職業が書いてあります。江戸時代も管理社会だったようです。

12/27 13:40

お菓子屋・備前屋に美味しいものあり。

駒索朱印。江戸時代東海道・中山道で使用れていた徳川幕府の公印。

12/27 13:43

面白い

東海道岡崎城下二十七曲り　ほ

12/27 13:45

東海道岡崎城下二十七曲り

12/27 14:09

東海道岡崎城下二十七曲り　

12/27 14:10

東海道岡崎城下二十七曲り　ち

12/27 14:11

東海道岡崎城下二十七曲り　り

12/27 14:13

東海道岡崎城下二十七曲り　ぬ

12/27 14:17

東海道岡崎城下二十七曲り　る

12/27 14:20

東海道岡崎城下二十七曲り　を

12/27 14:23

ここで国道1号線にでます。東海道岡崎城下二十七曲り　田町角。東海道の次の宿のでは随分遠回りしているようです。

12/27 14:24

同

12/27 14:30

岡崎城公園

12/27 14:31

家康公が生まれた岡崎城。

12/27 14:31

12/27 14:32

城内にある電話ボックス

12/27 14:33

12/27 14:33

徳川家康公記念館

12/27 14:34

徳川家康公立像

12/27 14:34

同

12/27 14:36

空堀り

12/27 14:37

岡崎城天守閣

12/27 14:37

家康公

12/27 14:37

竹千代

12/27 14:37

家康公の横に座ってきました。

12/27 14:39

二の丸能楽堂

12/27 14:40

イベント中でした。ここにある三河武士のやかた家康館内を見物している間にGPSの記録がストップしていました。気がついたのは来迎寺一里塚の手前でした。残念。街道ではいろいろなことがあります。

東海道岡崎城下二十七曲り　た

12/27 15:14

東海道岡崎城下二十七曲り　た　

12/27 15:21

岡崎城から八町にある八丁味噌の工場。ここ岡崎が発祥地です。

12/27 15:21

12/27 15:29

八丁味噌工場。高層ビルは岡崎城の前に建っています。

12/27 15:36

12/27 16:15

12/27 16:35

街道沿いにある永安寺の雲竜松。これは本当にすごい。

12/27 16:35

永安寺雲竜松の説明

12/27 16:35

永安寺雲竜松。一本の松です。

12/27 16:42

一路池鯉鮒宿を目指します。この先あたりで、GPSのロック状態を確認。残念。

12/27 17:18

来迎寺一里塚

12/27 17:19

来迎寺一里塚

来迎寺一里塚　江戸から84里(約334メートル)

12/27 17:36

池鯉鮒宿はまだのようです。

池鯉鮒宿到着

今日はここ池鯉鮒宿で終わりとします。

12/27 18:04

最寄り駅知立から電車に乗ります。

撮影機器：

COOLPIX S9300 ニコン

装備

備考

三河武士のやかた家康館見物中にGPS記録が中断していました。

感想

Blueberry

今日は移動に時間がかかり、一宿の歩きとなってしまいました。
東海道岡崎城下二十七曲りは、城主が城内の安全と発展を期して、設定したとのことです。東海道を歩くものにとっては遠く周りになっています。
家康公生誕の城でもあり、非常に趣があります。平城です。
　池鯉鮒宿とは非常に変わった名前です。どうして「ちりゅうじゅく」と名前がついたのでしょうか。最寄りの駅は知立駅と表記が異なっています。
由来は、池の鯉、鮒に関係するのでしょうか。
答えは下記のノンフィクション作家　谷川彰英氏の記事にありました。

　http://chuplus.jp/blog/article/detail.php?comment_id=441&comment_sub_id=0&category_id=190

帰りに乗った名鉄知立駅(ちりゅう駅)は駅前に若者が多く、活気のある街です。ここは名古屋から名鉄特急で25分以内で、豊橋方面と三河安城方面への分岐駅です。