【日本100名城】山中城攻略

2014年12月30日(火) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

三島駅からバス（1時間に1本）

写真

三島駅からバスに乗り、山中城跡バス停で降ります。写真はバス停を降りてすぐのところです。ここでは横断歩道を渡って反対側に移動します。

箱根旧街道や売店のところにある写真の階段を上り、先に進みます。

写真は御馬場曲輪付近の様子です。

御馬場曲輪やその先の垡崎出丸付近から下をのぞき込むと、一ノ堀が見えます。

垡崎出丸、展望台付近の写真です。

展望台からは雄大な富士山の姿が見えます。

富士山と反対側の景色もなかなかのものです。
この先の「すり鉢曲輪」を見たら、来た道を引き返します。

来た道を戻り、横断歩道を渡って、一枚目の写真の門の奥のトイレの脇から写真の階段を歩いて進みます。

田尻の池とよばれる池です。

田尻の池の向こう側にある階段を上ります。

山中城の特徴といえる「畝堀」が見えてきました。

西ノ丸の物見台から二ノ丸方面を見た様子です。

二ノ丸の物見台から富士山方面を眺めます。休憩所のお椀型の木が特徴的です。

二ノ丸から元のコースに戻り、西櫓方面に進みます。向こうには富士山が見えています。

西櫓は工事中のため入ることができませんでした。西櫓の回りを大きく回り、先ほど立ち寄った西ノ丸を見た写真です。

階段を下ってさらに進みます。

写真はかつての溜池です。山城ではいかに水を確保するかが大切でした。

北ノ丸の様子です。

北ノ丸から木橋を渡った左手にある天守台の写真です。

天守台から見た本丸です。藤棚が見えます。

本丸から下を眺めたところにはかつて弾薬庫と兵糧庫があったといわれています。写真の建物は休憩所です。

二ノ丸から西ノ丸方面を眺めたところです。

二ノ丸から舗装路を下ります。下に見えるのは箱井戸です。最初に見た田尻の池とは隣同士です。

宗閑寺を経て箱根旧街道を歩きます。

最初にバスを降りたところの信号を渡ってさらに箱根旧街道を進みます。数十メートル進んだところで右手の階段を下り、駐車場を抜けると三島駅方面へのバス停があります。

感想

oyatyo

山中城は、戦国時代末期に小田原城に本城を置いた後北条氏が築いた城。豊臣軍の攻撃によってわずか半日で落城したそうです。戦国時代末期の遺構が残されていて、城好きにはとても楽しいところです。