早戸大滝と円山木沢F2(下の大滝)
- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 766m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | 視界良好 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
特に三日月橋から先は、これから春先まで日蔭部分はずっと凍結するので、ノーマルタイヤでは厳しいでしょう。 なお、私は三日月橋の先までノーマルタイヤで突っ込んで、坂道で滑りまくり、進退窮まってタイヤチェーン装着しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早戸大滝まで橋は架かってないです。 渡渉をどうするかは各自のスタイルで乗り切りましょう。 早戸大滝の結氷具合はまだまだです。 円山木沢F2(下の大滝)の結氷具合はそこそこです。 (水平道から円山木沢の上下の大滝が見えるのですが、はっきりと水流が見えたのであまり期待していなかったのですが、滝下まで行ったらそこそこでした。) |
写真
感想
『GET CRAZY !』
〜俺が嘘をついた〜
特に深い意味は無いです。
年末年始で体が鈍っているので、サクッと早戸大滝からスタートです。
冬場の沢歩きの足回りは長靴に防水足カバーを長靴の外側から膝上まで穿いて下部の長靴と足カバー部を粘着テープでシール。
インナーはクロロプレンのソックスと渓流スパッツで保温。
これで、防水、防寒に機動力も得られて、お気に入りのアイテムである。
まー今回は欲張ってレインウェアのズボンをさらに重ね穿きしたら、これが大間違い。
安物なので透湿効果が無く、渡渉では濡れなかったのに発汗で内部がムレて、、、、次回からはもう重ね着しません。
残念ながら早戸大滝の結氷具合はまだまだでしたが、他の滝も含めて今後に期待でしょうか。
<ちょっとした結氷と気温の話(参考程度です。)>
丹沢での氷瀑観賞に最適な日はいつなのか?過去のデータから私なりの考察を少しだけ。
気象庁のHPには丹沢山中のデータはありませんが、近いところで海老名の気象データがあります。
贅沢なこの気象データと先人達の丹沢の過去の氷瀑の記録や、東京のとある滝の過去の氷瀑の記録から少し見えてくるものがあります。
結論を言えば、海老名の1月または2月の平均気温が3℃以下の日が5日以上続いたら結氷が進み氷瀑を観るチャンスがありそうだということです。
(※ここでの氷瀑とは完全氷瀑ではありませんし、丹沢の全ての滝に言えるものでもありません。)
さて、なぜ3℃以下かと言うと、丹沢山中は海老名との標高差を考えると500m以上なので温度差は3℃以上あると考えるからです。
また氷が形成されるには過去のデータから5日は必要と考えられます。
一日でも雨が降ったり、平均気温が5℃を超えると残念ながら氷は融けてしまうのでリセットという感じです。
(雨が降る日は気温も高いので。)
まー自然現象なので、何とも言えないのですが、ちょっとした私の楽しみです。
さて今年はどーなることやら?
その前にノーマルタイヤでどこまでやれるのか?それが一番重要かな??
それでは今年も安全第一の山遊びで楽しんでいきます。
最後までお付き合い頂き有難う御座いました。
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