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記録ID: 570628
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ハイキング
奥武蔵

丸山

2015年01月03日(土) [日帰り]
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rainbow その他1人
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
811m
下り
900m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:25
合計
6:15
9:20
140
11:40
12:40
145
15:05
15:30
5
15:35
0:00
0
15:35
ゴール地点
天候 晴れ、強風、凍りそうなくらい冷たい風
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西武秩父線芦ヶ久保駅
帰り:金昌寺バス停より西武秩父駅行きバス
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 立ち寄りませんでしたが、金昌寺BSの近くに荒木鉱泉があります。
バスの連絡が良かったので入りませんでしたが、とてもいい湯らしいです。
新木鉱泉旅館(日帰り入浴 大人900円)
http://www.onsen-yado.net/
久しぶりの芦ヶ久保駅。
風が大変強く、突風が吹くと体のバランスが崩れそう。手も耳も痛いくらい冷たい。
2015年01月03日 09:15撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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久しぶりの芦ヶ久保駅。
風が大変強く、突風が吹くと体のバランスが崩れそう。手も耳も痛いくらい冷たい。
国道を挟んで駅の向かいにある白髪神社でご挨拶。
不思議と風が止んでいた。
2015年01月03日 09:29撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 9:29
国道を挟んで駅の向かいにある白髪神社でご挨拶。
不思議と風が止んでいた。
この日は白髪神社の脇を登る車道(林道)を歩きました。
2015年01月03日 09:30撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
1/3 9:30
この日は白髪神社の脇を登る車道(林道)を歩きました。
2015年01月03日 09:43撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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林道で分断された昔の道のようです。
2015年01月03日 09:50撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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林道で分断された昔の道のようです。
お地蔵様にご挨拶
2015年01月03日 09:49撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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お地蔵様にご挨拶
下手な地図より役に立ちました。
現在地→26番 池の端農園→民宿ふる里→民宿竹の子 と、行くことにしましょう。
2015年01月03日 09:55撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 9:55
下手な地図より役に立ちました。
現在地→26番 池の端農園→民宿ふる里→民宿竹の子 と、行くことにしましょう。
急坂を登れ
2015年01月03日 09:59撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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急坂を登れ
食事処竹の子付近
やっと登山口に。。。
2015年01月03日 10:13撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 10:13
食事処竹の子付近
やっと登山口に。。。
蠟梅がぽつんと立っていました。
花が咲いています。
2015年01月03日 10:18撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
1/3 10:18
蠟梅がぽつんと立っていました。
花が咲いています。
防火帯のような道。
日向山との合流点にて後ろを振り返る。
2015年01月03日 10:50撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 10:50
防火帯のような道。
日向山との合流点にて後ろを振り返る。
丸山山頂の展望台より
ここからの眺めを見るために丸山に来たようなもの。
風がやたら強い割に、遠方がぼやけている。
2015年01月03日 11:47撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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丸山山頂の展望台より
ここからの眺めを見るために丸山に来たようなもの。
風がやたら強い割に、遠方がぼやけている。
赤城山
2015年01月03日 11:48撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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赤城山
谷川は残念
2015年01月03日 11:49撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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谷川は残念
がちゃがちゃです
2015年01月03日 11:49撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 11:49
がちゃがちゃです
2015年01月03日 11:50撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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八ケ岳が見えます
2015年01月03日 11:50撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 11:50
八ケ岳が見えます
奥秩父(和名倉山とか)
熊倉山のてっぺんが。。。
2015年01月03日 11:51撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 11:51
奥秩父(和名倉山とか)
熊倉山のてっぺんが。。。
長沢背稜を従えた武甲山。酉谷山は隠れています。
2015年01月03日 11:51撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 11:51
長沢背稜を従えた武甲山。酉谷山は隠れています。
右に蕎麦粒、その手前に武川岳。中央付近の有間山、その左後方が川苔山。たぶん。
2015年01月03日 11:52撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 11:52
右に蕎麦粒、その手前に武川岳。中央付近の有間山、その左後方が川苔山。たぶん。
幾重にも山が重なっています。
その奥に丹沢が見えます。
2015年01月03日 11:52撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 11:52
幾重にも山が重なっています。
その奥に丹沢が見えます。
お世話になった展望台
2015年01月03日 12:40撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 12:40
お世話になった展望台
2015年01月03日 13:00撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 13:00
冬枯れの尾根道を金昌寺へ下ります。
2015年01月03日 13:09撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 13:09
冬枯れの尾根道を金昌寺へ下ります。
少々荒れ気味の区間もあります。
2015年01月03日 14:30撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 14:30
少々荒れ気味の区間もあります。
出口に墓場が見える。
2015年01月03日 15:07撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
1/3 15:07
出口に墓場が見える。
墓場の中(というか金昌寺の敷地)にこんなものが
2015年01月03日 15:16撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
1/3 15:16
墓場の中(というか金昌寺の敷地)にこんなものが
この辺りに多い蛇紋岩の上に礫岩が乗っています。
ここって隆起したのかな。
2015年01月03日 15:17撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
1/3 15:17
この辺りに多い蛇紋岩の上に礫岩が乗っています。
ここって隆起したのかな。
石仏が沢山。
2015年01月03日 15:21撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 15:21
石仏が沢山。
御本尊は撮影禁止。
下山の御礼を申し上げました。
右側に写っているのは人気の慈母観音
2015年01月03日 15:25撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 15:25
御本尊は撮影禁止。
下山の御礼を申し上げました。
右側に写っているのは人気の慈母観音
金昌寺を後にして近くのバス停へ。
あれ、草履がある。足腰にご利益があるのかな。
2015年01月03日 15:31撮影 by  COOLPIX S610, NIKON
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1/3 15:31
金昌寺を後にして近くのバス停へ。
あれ、草履がある。足腰にご利益があるのかな。
撮影機器:

感想

芦ヶ久保の駅を下りるのは多分これで4回目です。
いつ来ても大変寒かったように記憶しているのですが、
この日は痛いような寒さだけでなく、
何と言っても風が強く、時折吹く突風に飛ばされそうになって驚きました。
駅を出発して目の前の国道を渡り、短い階段を登ったところの白髪神社で休止(笑)
何故かここは風が弱かった(ほとんどなかった)ので、
ザックを下ろしお参りを兼ねて準備体操。

ここから直接丸山を目指します。
実は以前に芦ヶ久保から日向山に行こうとして道に迷ったことがあり、
今回は分かりやすい車道を通って防火帯のある登山道まで行くことにしました。
ちなみに同じ頃に芦ヶ久保を出発した人たちは、
私が以前道に迷った方向に進んでいきました。Good Look!

車道を辿ると、芦ヶ久保名物観光農園を案内する地図が掲示されています。
この地図と山と高原地図を照らし合わせて現在地を確認。
おかげで順調に上へ上へと進むことができました。
害獣防止ネットを通過していよいよ山の中に。
道は植林の中を進み、特徴と言うほどのものはありませんでしたが、
途中で雪を被った浅間がきれいに見えました。

防火帯の道を登り林道を渡って、ピークに乗ったら丸山はすぐそこです。
丸山に到着したら、山頂表示はそっちのけで展望台の上へ。
最高!とは言いませんが、この日もなかなかの景色でした。
もっと早く山頂に着けば。。。とは思ってしまいますが、
地元民じゃないのでこれが精一杯。
展望台は芦ヶ久保駅前ほどではないにしろ強風で長居をするにはキツイ。
それでも簡単に来られる場所ではないので頑張って写真を撮ります。
景色を満喫した後は展望台を下り、風を避けて日向ぼっこしながら昼食。
展望台の内部で風を避けながら昼食を撮る人たちが複数見受けられましたが、
冷えたコンクリの中にいるより外の方がかえって快適だったりします。

昼食を終えたら、県民の森を経由して金昌寺へ。
森林館(閉鎖中)の裏から尾根道に乗り、枯れ葉がこんもりして
トレースがはっきりしない道を気持ちよく下ります。
林道を渡りさらに進むと枯れ葉の量は少なくなり、
右手下方にキャンプ施設を見えてきました。
谷間にあるキャンプ施設からは、風が上がってきてキーンとします。
西風が谷に入り込んで、ちょうど吹き上がってくる場所なのでしょう。
前に日向山からこの道を登ったときも、谷から吹き上がる風が
ごうごうと音をたてていたと記憶しています。

途中、道が荒れ気味だったりしますが、
最後は竹藪の向こうに明るい空間が見え、そこが金昌寺の墓場でした。
墓場だけなら速やかにスルーするのですが、
この墓場には由緒ありげな六角堂や変わった地層だの見所はたくさん。
たっぷり見学した後は開いていれば新木鉱泉に入ってみようか
とも思いましたが、間もなく西武秩父駅行きのバスが来ることが判明。
鉱泉よりもバスを選んで帰途につきました。

いつか丸山から槍ヶ岳を見てみたいものです。
そして新木鉱泉でお湯三昧したいです。

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