春ノ木丸→高畑山 (宮ヶ瀬)

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 776m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:00

距離 7.8km 登り 776m 下り 789m

10:11 宮ヶ瀬湖畔 駐車場
10:41 10:46 春ノ木丸(ヒノキ山)
11:01 11:04 シルタレ沢ノ頭
11:11 11:12 御殿森(長者ノ森・大休場)
11:18 御殿森ノ頭
11:51 13:00 高畑山
13:17 13:18 御殿森ノ頭
13:22 御殿森(長者ノ森・大休場)
13:52 13:59 三叉路登山口
14:01 14:02 三叉路バス停
14:11 宮ヶ瀬湖畔 駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮ヶ瀬湖畔園地 駐車場

コース状況／危険箇所等

特別危険な場所はありませんが、尾根が痩せ気味な場所もあります。

その他周辺情報

登山口に登山ポストがありますが、私は登山口から登りませんでしたので、下山時に発見しました。

写真

1/11 10:07

宮ヶ瀬湖畔駐車場の中からスタートです。春ノ木丸のハイキングコースの入口です。

1/11 10:10

扉を開けて

1/11 10:11

宮ヶ瀬湖がよく見えます。

1/11 10:12

多分、高取山です。

1/11 10:14

またもや扉

1/11 10:19

トンネルの上です。

1/11 10:28

蜂の巣。

1/11 10:33

春ノ木丸から。

1/11 10:37

道標はありませんが看板を左に見て下ります。

1/11 10:41

…

1/11 10:42

これは、違うよね…

1/11 10:50

道標はないけど、テープはあります。

1/11 10:52

火起こしの跡。

1/11 11:01

1/11 11:03

針金が張られているので、背の高い人は注意ですね。

1/11 11:06

合流。春ノ木丸から来ました。

1/11 11:32

右端の山は… 90度位なので、経ヶ岳かな。自信はない。

1/11 11:46

高畑山に到着。

1/11 11:47

展望はあまりないですね。多分、大山かな。

1/11 12:00

今日の食事は、ホットサバサンドです。

1/11 12:02

もう、閉まりません…っていうぐらいが丁度良い。

1/11 12:09

弱火でジックリと。

1/11 12:16

アルコールストーブでダブルバーナー。元々が空き缶なので、何個でも行けます。

1/11 12:20

出来上がりです。コールマンのロゴ付き。

1/11 12:21

キャベツにもしっかり火が通っています。

1/11 12:58

では、戻ります。

1/11 13:01

今日は、丹沢山は無理ですね。

1/11 13:07

滑落したら、ただでは済まないだろうな。

1/11 13:22

御殿森ノ頭からの展望。

1/11 13:41

きけん 戻れ の文字が…

1/11 13:44

宮ヶ瀬湖の展望が良いです。

1/11 13:55

登山ポストがありました。

1/11 13:58

ここが本来の登山口ですね。

1/11 14:13

駐車場に戻りました。

1/11 14:26

鹿の串焼きを頂きました。

撮影機器：

HTL22 HTC

感想

tarancho

先日、高取山に登った時に、宮ヶ瀬湖の対岸の山を眺めていたら、丹沢山に登る途中にも、結構な峰々が有る事がわかりました。

その中の峰の一つに高畑山がある事がわかりました。

調べてみたら、春ノ木丸を通って行くコースがある事がわかりました。

このコースなら、駐車場に車を停めて、駐車場から登る事ができます。

春ノ木丸からのコースは標識がありませんので、ある意味、ヴァリエーションルートと言えるかもしれません。

暫らくすると、丹沢山へ登る登山道に合流します。

途中で、おじさんとおばさん二人のパーティを抜いて、高畑山へ到着しました。

今日は、ホットサンドです。具は意外な組合せで鯖です。でも、鯖は意外にもパンに合うのです。鯖サンドが有名ですね。

厚めのキャベツに鯖とチーズを挟んで、弱火でジックリ焼くと、キャベツも適度に柔らかくなり、シャキシャキ感も残って絶妙な食感です。

こんなマイナーな山で朝食を食べるのは、私一人だろうと思っていたのですが、先程のおじさんとおばさんのパーティも登ってきました。

隣のパーティは新年会で饂飩パーティみないな事をしていました。

賑やかで羨しいですね。

私が春ノ木丸の方ら登ったという事を話したら、やっぱり、そちらのルートは知らないようでした。でも、合流する場所がある事は知っていて、何処に続いているのかと思っていたそうです。

本当は、丹沢山も狙っていたのですが、そもそも、家を出た時刻からして無理っぽい時刻でしたので、諦めて下山しました。