霧島東神社から高千穂峰

2015年01月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:08

7:47 霧島東神社
10:11 10:11 二子石
10:33 10:33 皇子原分岐
11:11 12:05 高千穂峰
12:31 12:31 皇子原分岐
12:58 12:58 二子石
14:55 霧島東神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備され、要所には頂上まで階段がある
このコース山ヒル生息地なので冬以外は避けたほうが無難
この為、下山時は神社境内を通らず迂回して直接駐車場への道へ

その他周辺情報

下山後、高原町の湯之元温泉へ、炭酸鉄泉、入浴料500円、浴場は石鹸はあるがシャンプー無し

写真

1/17 7:47

7:47霧島東神社駐車場をスタート

1/17 7:48

天候はどんどん良くなりつつある

1/17 7:53

参拝をして左の道から入ります

1/17 8:14

山ヒルが出るこの登山道を使えるのもこの時期だけ

1/17 8:15

不思議な木

1/17 9:17

延々と登りが続く

1/17 9:58

視界が開けて

1/17 10:07

二子石が見えてきた

1/17 10:10

二子石の間を通過

1/17 10:11

風がメッチャ強い

1/17 10:13

1321ピークへ移動

1/17 10:21

ピークから山頂　

1/17 10:22

雲が流れ

1/17 10:25

吹き飛ばされそう

1/17 10:28

夢ヶ丘コース分岐手前

1/17 10:53

鳥居をくぐると山頂のポールが見えてきます

1/17 11:02

1/17 11:04

山頂手前の巨岩

1/17 11:05

霧氷1

1/17 11:06

霧氷2

1/17 11:08

頂上直下

1/17 11:11

到着！登ってきた二子石方面を振り返る

1/17 11:14

寒風の頂上

1/17 11:12

凍りついた山頂

1/17 11:13

まだ韓国岳は雲が

1/17 11:14

エビの尻尾

1/17 11:14

御鉢からの道も寒そう

1/17 11:15

強風が吹きまくり

1/17 11:40

堪らず小屋に逃げ込み昼食と休憩　熱いうどんを作る予定がコッヘルを入れ忘れ今日はオニギリだけの寒〜い内容

1/17 12:03

長居は無用　下山開始！　展望が良くなってきた

1/17 12:14

同じ道を帰ります

1/17 12:16

ピーカン状態に

1/17 12:19

古高千穂ピークから二子石

1/17 12:21

風もすっかり治まって

1/17 12:37

1321ピークへ向って

1/17 12:45

ピークから高千穂峰

1/17 12:46

新燃、韓国、龍王、矢岳、大幡、夷守の山々

1/17 12:47

二子石の向こうは御池と小池

1/17 12:47

二子石

1/17 12:52

1/17 12:58

二子石から左、高千穂峰　右、韓国岳

1/17 13:09

岩稜帯を通過

1/17 13:11

御池を見ながら下る

1/17 13:33

やがて樹林帯へ

1/17 14:27

長い山道が続く

1/17 14:52

下山は指示通り境内を迂回して駐車場へ

1/17 14:55

やっと到着

1/17 15:21

高原町の湯之元温泉へ

1/17 15:22

温泉入口から振り返る

1/17 15:22

窓口で500円払い右へ廻って行きます

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

感想

hide777

先週、石炭・双石・椿山を周回しながら次に行く山をMASAと二人で考える・・・この時期しか行けないコースは・・・霧島東神社からの高千穂峰はどうだ、久し振りだしね〜と言う事で今日の山行きとなりました。
しかし、このコースは山ヒルが出るので冬季以外は怖くて立ち入れない危険地帯、さらに標高差1100m、片道5km弱で高千穂登頂ルートとしては最も手強い登山道で妙にそそられるモノが・・・ほとんどマゾの心境。
当日の午前中、二子石から上は強風が吹きまくり時折歩けない程の天候でしたが、一転昼からは風も治まって快適な下山でした。
上り3'24"、下り2'50"とほぼ平均のコースタイムで終了、でも下山は暗い樹林帯の急坂が予想以上に長かった・・・初めての山がこのコースだったら絶対山が嫌いになるはず。
下山後は、駐車場は15分位で行ける湯之元温泉へ・・・炭酸鉄泉、独特の錆色に濁るお湯に癒され今日の山旅は終わりました。