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高千穂峰(たかちほのみね)

最終更新:Yasuharu
基本情報
標高 1574m
場所 北緯31度53分10秒, 東経130度55分08秒
カシミール3D
新燃岳の噴火の影響で御鉢から山頂までの登りは「1歩登って半歩下がる」状態です。山頂の小屋も100円トイレも鍵がしまったまま。トイレは登山口で!
ただ、高千穂河原から御鉢は火山灰のお陰で落石が少なく、下をあまり心配しなくても良く登りやすくなりました。
ただ、雨の場合、下手すると1歩登って2歩下がる状態です。
山頂
山小屋 以前は営業小屋だった高千穂峰山頂小屋がある。 2008年10月より無人避難小屋として開放。「峰守」(小屋番)が入ることもある。10名。
展望ポイント

山の解説 - [出典:Wikipedia]

高千穂峰(たかちほのみね)は、宮崎県と鹿児島県の県境に位置する火山。標高は1,574 mで、霧島連峰の第二峰。日本二百名山の一つ。
典型的な成層火山であり、西部に活火山である御鉢(おはち)、東部に二ツ石の寄生火山を従えた美しい山容を示し、山体は霧島錦江湾国立公園に指定されている。
行政境界が入り組んでおり、宮崎県小林市、西諸県郡高原町、都城市の境界部に、鹿児島県霧島市(旧姶良郡霧島町)が御鉢西斜面、火口内縁部分として割って入り込む形となっており、北斜面は小林市、南斜面は都城市に属する。なお、御鉢西斜面内凹縁線とそれに繋がる御鉢火口内縁線そのものが、宮崎・鹿児島両県の県境となっている。山頂部は宮崎県西諸県郡高原町に属する。
霧島連峰の第一峰である韓国岳が山塊中の一峰であるのに比べ、高千穂峰は都城盆地他平野部から直接望まれ、都城盆地にしばしば発生する雲海に対し山頂部が島に見えることから霧島の名の由来ともなったとされる。天孫降臨神話の地とされており、山頂にある青銅製の天逆鉾が、霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)の御神体(社宝)として崇められている。

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