[京急田浦in/out]三浦アルプス南と北

2015年01月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 18.2km
• 登り: 982m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:39

10:59 スタート地点
11:14 11:16 乳頭山
11:17 11:17 三国峠
12:03 12:04 高塚
12:11 12:12 観音塚(地蔵山)
12:25 12:25 戸根山・ソッカー
12:38 12:43 仙元山
12:53 12:53 風早橋バス停
13:39 13:39 阿部倉山
13:58 13:59 下二子山
14:06 14:06 二子山
14:32 14:35 馬頭観音(馬頭観音峰)
15:38 ゴール地点

天候

曇り一時はれ、ところにより雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京急田浦駅下車
帰り：京急田浦駅乗車

コース状況／危険箇所等

前回迷子になりすぎて、尾根すら間違える失敗をした三浦アルプスに再度挑戦。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-569420.html

今回も京急田浦からキグナス石油の横の坂を上がり住宅団地の奥にある階段から鉄塔の横を登り三浦アルプスに入る。梅林は今回は避けた。行くのは良いのだがロードの距離が長すぎて前回だれてしまったから。

最初は乳頭山を目指す。ところどころピークが断続的にある。水を含んだ粘土質の路面がとても滑りやすいしスリップの跡が随所にある。前回二子山にいくために降りるべきだった林道終点の看板を確認し、乳頭山へ。ちょうど山を整備されている方がラいらした。彼らのおかげでこうして楽しんでいられるのがとてもうれしい。感謝感謝。乳頭山からカンノン塚までは上ったり下りたりが続く。表示上はだいたい3-4kmくらいだが直登と直降がおおく足をつかう。粘土質の土が滑るのも疲れを誘う。

カンノン塚から仙元山までは思ったよりもやはり近く時間はかからなかったが大きすぎる階段が歩きづらい。仙元山の眺望は曇っていても大きかった。100m台の山ながら海までずいっと広がっておりトイレによってから下山。葉山教会の脇道からレストランボンジュールの交差点を左にまがる。

しばらくするとスリーエフがあったので温かいスープを飲んでから阿倍倉山方面に向かう。川久保の交差点を曲がり川を渡らずそれにそう道を進むと長福寺の手前にある石碑と仏像に面した道を見つける。少し進むとお地蔵様その手前に二子山への道があらわれる。阿倍倉山は眺望がなく気が付いたら山頂が過ぎてしまう。下りは結構きつく粘土質で滑る。そのあと暫く下ってから上り返す。こののぼりが急すぎるが、このまま下二子山につく。周りは木々が茂っており眺望がない。だからハイキングコースから外れているのかと納得。

また降りて登って上二子山。ここもきついのぼり、山頂は刈り取られており展望が広がっていた。展望台から東京スカイツリー方面がよく見える気がした。そこから馬頭観音を見るため分岐をいくつか慎重に選ぶ。馬頭観音は目にすることができてよかった。そのあと、元の山道にもどり来た道を戻るはずだったが、道迷い。途中でまた分岐を間違えてしまった。電力関係の巡視路の看板だけになってしまいわからなくなってしまった。最終的には逗子IC近くの上水道あたりに合流しそこからロードを移動して田浦駅へ。

風が少なくほぼ無風だったのはよかった。雲が出て温度が上がらないと思っていたが結果的に寒く感じることはすくなかった。

田浦から乳頭山方面にいくとき、案内板が親切すぎて地図がないと行先に迷う。あらかじめ山域とそのまわりの施設などの情報が入った地図をお勧めします。
阿倍倉山の入り口は注意
全般直登が多く、雨の降った後だと粘土質で滑りやすい

なお、今回ルートを決めるにあたり京急が依然出していたルートマップをつかわせていただきました。
参考：http://t-sakachan.net/home/2008/10/post-47.html

写真

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住宅街の奥にある登山口。

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逗子のまわりは、この会談が多い。

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仙元山

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仙元山からの眺望

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葉山教会

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仙元山ハイキングコースの看板。葉山教会の麓にある。

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葉山コットン！

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阿倍倉山側の入り口

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阿倍倉山側の入り口

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お地蔵さん

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これは、、何かの跡だろうか。

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1/24 14:19

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寒椿

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まむし！

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馬頭観音

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1/24 15:05

1/24 15:08

ここでまちがえた。今にして思うと4・5丁目商店街に降りるべきだった。港が丘のほうに向かってしまい失敗。最初に入った会談は港が丘にあったことからの誤判断。

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1/24 15:23

1/24 15:31

1/24 15:39

1/24 15:39

1/24 15:39

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

装備

備考

この記録最大の欠点は、スタート直後GPS時計が止まっていてしばらく気がつかないで走ってしまった。そのため、帰りに迷った場所の部分の正解がわからない。