焼松(下山後に巨大迷路にハマる(⁠T⁠o⁠T⁠))

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 00:42
• 距離: 2.0km
• 登り: 144m
• 下り: 126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:41

9:05 焼松登山口
9:23 9:24 焼松
9:45 9:45 焼松登山口
9:46 ゴール地点

山旅ロガー
2023-08-11 09:03:27〜09:46:07
合計時間: 42分
平面距離: 1.99km
沿面距離: 2.05km
最高点の標高: 808m
最低点の標高: 673m
累積標高 (上り): 175m
累積標高 (下り): 184m
標高データの種類: GPS標高

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この前に登った笹頭山の田峯観音駐車場から移動。焼松に来るなら、田峯観音駐車場ではなく、西側の栗島に近い駐車場(⁠「笹頭山南尾根口」)に停めた方が良い。
愛知130山の本は持ってないので、ヤマレコのマップから探索。GoogleMapで言うと、奥段の滝の辺りを南南西にヘアピンカーブで曲がって入って行く。舗装路だが、アスファルトが崩壊して石で埋めてあったり、落石が道に散らばっていたりと、けっこう荒れている。所謂「登山口に辿り着くまでが核心部」

2023/8/22　追記
8/21の三都橋付近の道路崩落により上記の道路は通行止め中
https://www.yamareco.com/modules/diary/182122-detail-307845

その他周辺情報

下山後、登山口から西へ車を走らせたが、舗装路が砂利道となり、通行止めにぶち当たり、回避して林道を走らせたが、携帯も通じない中でパンクしたら一巻の終わりと思い、来た道を戻ることにした。大人になってから、巨大迷路にハマるとは思わなかった💦

写真

8/11 8:47

奥段の滝。川にかかる車道から

8/11 9:03

焼松登山口近くの駐車余地に停める

8/11 9:05

焼松登山口。ヤマレコとかに載ってなければ、絶対分からんゾ、これ！

8/11 9:08

伐採地の脇を上がる

8/11 9:08

アセビ

8/11 9:10

伐採地を振り返って。下から風が上がって来て、気持ち良い

8/11 9:11

スギの植林帯を登る

8/11 9:12

小ピークへ向かって登る。ピンクテープいっぱい😁

8/11 9:13

林道に出る

8/11 9:15

林道を行く

8/11 9:16

焼松山頂への上がり口。林道に出た！と思って、走らないように。分かりにくいので、すぐに通り過ぎます😅

8/11 9:18

道は分かり易い。よく踏まれている。超マイナーな山だと思うけど

8/11 9:20

この4本セットのミニ標柱が至る所に

8/11 9:22

スギの植林帯。
小ピークから下る。少し走る

8/11 9:23

再び上がって、焼松山頂

8/11 9:23

三等三角点。点名「三都橋」。803.95m。愛知県北設楽郡

8/11 9:24

山頂の様子。眺望なし。
さぁ、下山します

8/11 9:28

4分で林道に出る

8/11 9:40

林道から登山道に戻ってからは、往路と同じ道を戻る。下りの途中で、キノコ発見

8/11 9:59

あっという間に下山。保冷バッグで冷やしていたプリンとペプシで栄養補給

8/11 10:20

通行止めにハマる

8/11 10:26

林道を舗装路・砂利道と20分ほどトロトロ走ってきたが、左の青線にはあと少しで辿り着けず、この地点で来た道を戻ることに決心

決心した地点から、奥段の滝近くのヘアピンカーブまでは、5.4km、22分かかりました

おまけで、焼松登山口の場所。

おしまい

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

ミシェル

笹頭山に登ることにして、それだけでは時間が余りそうだったので、愛知130山の焼松にも登ることにした。本は持ってないので、情報は専らヤマレコ(⁠先レコ)から。

山行を終えて。
山自体はヤマレコアプリやガーミンがあれば登頂はできると思う。登山道も、マイナーな山の割には踏まれているので。
ただ、登山口から、帰宅ルートとして、来た道(東側⁠)を戻らず、西側へ行ったのは、結果論だが失敗だった😫　少し近道になるくらいで、舗装路から砂利道になり、通行止めに出くわしても別の迂回路を辿って行く等したのは、メリットがリスク発現の際のデメリットを上回っていなかった。あれで道の石でパンクでもしていたら、携帯電波通じない中で完全にアウトだった。
少なくとも1年分の悪路運転をしたので、しばらくは林道走るのはいいかな😓

2023/8/13　記