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Yamareco

記録ID: 583741
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

南房総・大日山から御殿山

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
8.6km
登り
627m
下り
623m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:06
合計
2:27
9:19
27
スタート地点
9:46
9:50
6
9:56
9:56
21
10:17
10:17
12
10:29
10:31
14
10:45
10:45
61
11:46
ゴール地点
天候 快晴(季節風が強かった)
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
JR内房線・富浦駅まで輪行し、富浦駅から自転車で県道185号、88号、258号をつないで大日山登山口まで。
下山後は、国道410号をひた走り外房のシーサイドサイクリングを楽しみながら館山駅まで。
館山駅から輪行で帰宅しました。
コース状況/
危険箇所等
●登山口から大日山までは遊歩道として整備され子供連れでも安心して歩けます。
●大日山から御殿山までは、道ははっきりしていますが、急な階段ややせ尾根を歩く部分があり、足元注意で通行した方が良いです。
●宝篋山(宝篋印塔がありました。)付近で道が少し回り込んでいてわかりにくい箇所がありましたが、赤テープを探せば大丈夫です。
●帰路、林道コースを歩きましたが、ハイキングコースから林道に出るまでの道が一部崩れていたり、倒木があったりで若干歩きづらい箇所がありました。
●登山口には登山ポストは見あたりませんでした。
●トイレは、今回の登山口の手前約500mの場所(こちらも登山口)にあります。
その他周辺情報 下山後、自転車で千倉方面に移動しましたが、昼食に立ち寄った「魚作」さんは人気のお店のようでした。
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12022573/
下車駅の内房線富浦駅です。
おしゃれな駅舎でした。ここで自転車を組み立てて登山口に向かいました。
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下車駅の内房線富浦駅です。
おしゃれな駅舎でした。ここで自転車を組み立てて登山口に向かいました。
県道185号線沿いにあった道の駅おおつの里。
朝が早いせいかオープン前でした。
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県道185号線沿いにあった道の駅おおつの里。
朝が早いせいかオープン前でした。
県道88号線から県道258号線に左折します。
県道88号線から県道258号線に左折します。
大日山の登山口です。ここには駐車場のほかトイレも完備されていましたが、私は約500m先にあるもう一つの登山口に向かいます。
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大日山の登山口です。ここには駐車場のほかトイレも完備されていましたが、私は約500m先にあるもう一つの登山口に向かいます。
こちらの登山口からハイキングを開始。
県道から分かれて約10m先に駐車場があります。(トイレはありません)
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こちらの登山口からハイキングを開始。
県道から分かれて約10m先に駐車場があります。(トイレはありません)
駐車場に自転車をデポして、歩き始めてすぐに遊歩道が右に分かれます。
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駐車場に自転車をデポして、歩き始めてすぐに遊歩道が右に分かれます。
いきなりの急坂が続きます。結構きつい坂でした。
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いきなりの急坂が続きます。結構きつい坂でした。
急坂が終わると、ご覧のように歩きやすい道に変わります。
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急坂が終わると、ご覧のように歩きやすい道に変わります。
なだらかな感じの良い道が続きます。
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なだらかな感じの良い道が続きます。
大日山頂まで約0.2kmの標識からは、このような階段がずっと上まで続いていました。
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大日山頂まで約0.2kmの標識からは、このような階段がずっと上まで続いていました。
大日山に到着!
振り返ると、意外に大きな富士山が迎えてくれます!
写真右手の山は双耳峰の富山です。
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振り返ると、意外に大きな富士山が迎えてくれます!
写真右手の山は双耳峰の富山です。
富士山をドアップで撮ってみました。
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富士山をドアップで撮ってみました。
館山湾を隔てて、伊豆大島、利島、神津島などの島々も見えました。
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館山湾を隔てて、伊豆大島、利島、神津島などの島々も見えました。
大日山の由来となった大日様でしょうか?
水仙も咲いていましたよ。
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大日山の由来となった大日様でしょうか?
水仙も咲いていましたよ。
大日山から御殿山に向かいます。
途中、2,3のピークを通過しますが、急な階段の上り下りもあって意外とけわしい感じです。
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大日山から御殿山に向かいます。
途中、2,3のピークを通過しますが、急な階段の上り下りもあって意外とけわしい感じです。
樹々の間から御殿山を眺めることができます。
意外と距離感がありました。
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樹々の間から御殿山を眺めることができます。
意外と距離感がありました。
ようやく御殿山山頂の東屋が見えてきました。
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ようやく御殿山山頂の東屋が見えてきました。
山頂からの展望表示板です。
低山でありながら広い展望が得られます。
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山頂からの展望表示板です。
低山でありながら広い展望が得られます。
先ほどの大日山に勝るとも劣らない展望です。
背景の富士の手前には、左から富山、津辺野山、伊予ヶ岳の三座が仲良く並んで見えました。
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先ほどの大日山に勝るとも劣らない展望です。
背景の富士の手前には、左から富山、津辺野山、伊予ヶ岳の三座が仲良く並んで見えました。
歩いてきた方面を撮りました。鷹取山の右向こうにはうっすらと伊豆半島も見えます。
歩いてきた方面を撮りました。鷹取山の右向こうにはうっすらと伊豆半島も見えます。
太平洋側はこんな感じです。
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太平洋側はこんな感じです。
御殿山からは往路を引き返します。途中にはこんな感じのやせ尾根の通過があります。
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御殿山からは往路を引き返します。途中にはこんな感じのやせ尾根の通過があります。
ちょっとわかりづらいですが、この標識で左方向が車道(林道)を指しているので、帰りは林道コースをとりました。
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ちょっとわかりづらいですが、この標識で左方向が車道(林道)を指しているので、帰りは林道コースをとりました。
山道から林道に飛び出したところです。
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山道から林道に飛び出したところです。
林道は砂利道からやがて舗装路に変わります。
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林道は砂利道からやがて舗装路に変わります。
県道との合流点にあった案内板です。
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県道との合流点にあった案内板です。
左上の林道から県道に合流し、出発地点に戻りました。
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左上の林道から県道に合流し、出発地点に戻りました。
自転車をデポした登山口に戻りました。
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自転車をデポした登山口に戻りました。
帰りは、せっかくなので房総フラワーラインのサイクリングを楽しみました。
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帰りは、せっかくなので房総フラワーラインのサイクリングを楽しみました。
館山駅に無事に到着!
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館山駅に無事に到着!

感想

房総の低山ハイキングにおいて、登山口までのアプローチに自家用車の代わりに自転車が使えるのではないかと考え、今回実践してみました。
結果は大正解でした。
房総の山は小さな山が多いので、自転車でも一日に2つ位は登れそうですね。
今回の計画にあたってはEiji0220さんの記録を参考にさせてもらいました。ありがとうございました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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