稲子山-経ヶ峰-笹子山-嘉嶺の頭-北笠岳 周回

2015年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:20

8:18 スタート地点
8:27 8:27 ふれあい公園
11:18 11:34 経ヶ峰
12:17 12:19 笹子山
12:46 12:51 嘉嶺の頭
13:09 13:19 北笠岳
15:28 15:28 ふれあい公園
15:38 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

錫杖湖西側の駐車場（隊長の「鈴鹿山脈ルート連結計画」のためココに停めましたが、他にもっと近くに停められる場所はあります）

コース状況／危険箇所等

雪が積もっていたせいもありますが、全体的に歩きやすいコースでした。ただ、斜面のキツイ場所もあり、尾根も間違えやすい為注意が必要。

写真

2/1 8:16

道路沿いの駐車場

2/1 8:19

下道でこんなに積もってる場所だとは思いませんでした。

2/1 8:20

天気も良くなると思ってたんですが・・・

2/1 8:27

岐阜の山とは違いますね

2/1 8:27

キティちゃん！

2/1 8:38

ココから登山道に入りますが、まだしばらくアスファルト道です。

2/1 8:38

2/1 8:59

私たち3人だけです。

2/1 9:02

小さな滝

2/1 9:16

ここの登山道は通過して

2/1 9:23

奥の橋を渡り

2/1 9:30

ココから登ります。

2/1 9:32

2/1 9:33

スギとヒノキの林は歩きやすい

2/1 9:36

ちょっと急になったので

2/1 9:42

チェーンスパイク使用。

2/1 9:43

登る時は周りを見る余裕が無いです。

2/1 9:51

2/1 9:51

ちょっと休憩

2/1 9:53

雪と葉っぱの塊が・・・

2/1 9:55

S氏には厳しい段差

2/1 10:02

木がねじれて一周してた

2/1 10:03

まだ元気です。

2/1 10:04

ルートを確認しながら進み

2/1 10:20

稲子山到着。

2/1 10:20

2/1 10:20

歩きやすいし

2/1 10:20

案内も多いですが

2/1 10:39

やっぱり鈴鹿らしい痩せ尾根

2/1 10:48

稲子山南峰

2/1 10:55

2/1 10:59

こんな急坂でもチェーンスパイクのおかげで楽々

2/1 11:03

ココは風の強い場所ですね

2/1 11:06

歩いてる足下には

2/1 11:06

苔の芽？花？でしょうか？
雪に埋もれてるのに力強いです。

2/1 11:07

S氏のリュックはいつも左下がり

2/1 11:07

開けた場所に出ました

2/1 11:07

帰りのルートです

2/1 11:08

あれが経ヶ峰？

2/1 11:09

写真では判りませんが、S氏の帽子に吹雪いた跡が残ってる

2/1 11:10

穏やかな尾根を進む

2/1 11:10

2/1 11:13

2/1 11:14

こんな所に休憩小屋が

2/1 11:15

通過して経ヶ峰の山頂に向かいますが、山頂は風が強く、帰りにココでランチにしました。

2/1 11:15

2/1 11:16

2/1 11:16

あともう少し

2/1 11:21

2/1 11:23

私たちが登ってきたルートはマニアックなのか、載ってない。
さすが隊長！
経ヶ峰は南側が人気コースのようです。

2/1 11:23

山頂に着くと数人の方に出会いビックリ！
こんな山で（と言ったら失礼かな）複数の人に会うとは思ってもいませんでした。

2/1 11:25

山頂の眺望は素晴らしかった

2/1 11:25

尖った錫杖ヶ岳には低い雲がかかってる

2/1 11:25

雲はあっても遠くまで見渡せます。

2/1 11:26

この景色なら人が多いのも判りますね。

2/1 11:26

2/1 11:28

山頂で写真を撮ったら

2/1 11:29

直ぐに退散

2/1 11:29

吹きっさらしの展望台。
先程の小屋に戻ってランチにします。

2/1 11:32

樹も寒そう。

2/1 12:10

小屋を出てから嘉嶺の頭に向かうと

2/1 12:19

S氏が山頂の銘板を発見！

2/1 12:20

『笹子山』らしいけど、ほとんど丘です。
他のピークの方が余程『山』らしい。

2/1 12:20

昼頃から天気も回復する予報でしたが、外れ。

2/1 12:43

しかし

2/1 12:44

景色が良いから

2/1 12:47

気分も良いです。

2/1 12:48

嘉嶺の頭山頂
あまりの寒さでマフラーを耳当てにしたんだけど・・・おたふくみたい(^_^;)

2/1 13:01

アップダウンを

2/1 13:01

繰り返して

2/1 13:15

北笠岳到着

2/1 13:31

下ります

2/1 13:37

隊長が「北笠岳以降はバリルート」と言ってましたが

2/1 13:47

悪くないです。

2/1 13:47

この辺りはまだ赤テープもたまに有り

2/1 13:48

藪漕ぎも無く

2/1 13:48

普通に歩けますね。

2/1 13:55

ただ、急で痩せてて根っこがあるのは仕方がない。

2/1 13:59

写真では判りづらいのですが、根元の土が全部流れて木が浮いてます。
根っこだけで支えてるけど、元気な樹。

2/1 14:09

この辺りから

2/1 14:09

急斜面が

2/1 14:14

続きます。

2/1 14:17

昔は土に埋まった根っこだったのでしょうねぇ

2/1 14:35

最後は岩ばっかり

2/1 14:48

花粉症ですが、この景色は好きです

2/1 15:08

ココに出てきて

2/1 15:09

キャンプ場に向かいます

2/1 15:24

錫杖湖半キャンプ場入り口に到着
駐車場までもう少し。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

FinePix XP150 富士フイルム

感想

rakugaku

隊長から「チェーンスパイク持参」の連絡を貰ってましたが、こんなに雪が積もってるとは想像してませんでした。5cm〜10cmくらいですが、これぐらいの積雪はいろんな物を隠してくれるから歩くには丁度良いかも。
今回のコースも隊長が適当に線を引いたそうですが、なかなかどうして。ほぼ予定通りに歩けた素晴らしいルート選定でした。（隊長偉いっ！）
ルート図には『北笠岳から先はバリルート』とありましたが、実際に行ってみたらそこそこ良い道で、先週、先々週歩いた山とは全然違いましたね。しかし、尾根を外しやすそうな場所も何ヶ所かあり、ルート確認だけはこまめにしないといけないので注意が必要です。
経ヶ峰のメインルートは南側斜面らしいのですが、今回通ったこのルートもいろいろあって楽しい道です。ただ、急な斜面とガレ場、ザレ場は南鈴鹿らしさでもあるので仕方ないですね。アップダウンは怠けた足に堪えました。
経ヶ峰から嘉嶺の頭に向かう途中、S氏が『笹子山』の標識を発見しました。ヤマレコにも載ってないそうで、確かに、周りを見ても何故ここに山名が付いてるのか疑問に思う程の場所です。他のピークの方が余程「山」だったけど、もしかしたら麓から見上げたら「山」と認識出来るような感じに見えるのか、それとも何かいわれがあるのか？？？