雪の鷹ノ巣山〜水根沢谷から山頂、榧ノ木山尾根から倉戸口へ下山

2015年02月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:10

8:10 水根駐車場
11:00 11:00 倉戸山からの登山道に合流
11:20 11:20 石尾根縦走路(巻き道)に合流
11:30 11:00 石尾根縦走路(尾根道)に合流
12:00 12:30 鷹ノ巣山
12:45 12:55 石尾根(尾根道)から倉戸山への分岐
13:15 13:15 水根への分岐
13:35 13:40 榧ノ木山
14:25 14:40 倉戸山
15:35 15:35 集落
15:50 倉戸口バス停

倉戸口BSから水根駐車場BSまで西東京バス(16：08−16：13、200円)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道桶川北本IC〜青梅IC~青梅街道〜水根駐車場(トイレは冬季閉鎖)

コース状況／危険箇所等

標高900mから上はほぼ雪道。さらさらした雪質で、凍結した個所は見当たらなかった。長靴＋チェーンアイゼンで危険を感じたところなし。榧ノ木山からの下山路は雪のところと落ち葉堆積のところが交互に出てきて、チェーンアイゼンを付けたり外したり。落ち葉の下はぬかるんでいて滑りやすい。

その他周辺情報

奥多摩温泉もえぎの湯、２時間まで780円

写真

2/4 8:18

水根駐車場から集落までは舗装道路

2/4 10:58

倉戸山からの登山道に合流

2/4 11:16

雲取山方面が見えてきた

2/4 11:30

石尾根縦走路(尾根道)に合流。空が青い

2/4 11:43

登山道の左は大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山方面の稜線。左端に富士山

2/4 11:43

富士山をアップ

2/4 11:43

日蔭名栗山方面

2/4 12:01

その左遠くに南アルプスの白根三山

2/4 12:03

3回目の鷹ノ巣山山頂。寒い

2/4 12:15

雲に隠れてだんだん見えなくなる富士山

2/4 12:26

雲取山

2/4 12:39

鷹ノ巣山を振り返る。雲が出てきた

2/4 13:31

山頂表示板見当たらないが、このあたりが榧ノ木山ピーク？

2/4 13:31

登山道の右は日蔭名栗山

2/4 13:31

左は六ツ石山

2/4 14:23

広い倉戸山山頂

2/4 15:34

倉戸口集落でこのヒトがお出迎え

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

1/25,000地形図

奥多摩湖

コンパス

山岳保険加入者証

ペン、手帳

保険証

飲料

水、スポーツドリンク、お茶

ティッシュ、ウエットティッシュ

手ぬぐい、タオル

手袋

携帯電話、充電器

熊鈴

雨具

防寒着

フリース、ダウンジャケット、ネックウォーマー

ストック

カメラ、双眼鏡

時計、高度計、温度計

ツエルト

ザックカバー

バーナー、ガスカートリッジ

コッヘル、はし

糧食

昼食、行動食、非常食

帽子

サバイバルシート

サバイバルキット

消毒薬、バンドエイド、虫さされ、整腸薬

ホイッスル

ライター

ナイフ

ヘルメット

チェーンアイゼン

使い捨てカイロ

日焼け止め

サングラス

安全長靴

感想

隼鷹

我が家から一番近い富士山の展望台、鷹ノ巣山へ。
冬型の気圧配置が緩んだおかげで午前中は好展望に恵まれた。午後からは次第に雲が広がり始めたが、富士山、南アルプスは何とか見ることができた。
歩きだしは今の時期にしては暖かいと思ったが、石尾根縦走路まで上がるとさすがに寒い。榧ノ木山から倉戸山を経ての下山路は雪道と雪の消えた落ち葉道が交互に現れ、チェーンアイゼン付けたり外したりが煩わしかったが、これは仕方がない。
他の登山者は石尾根縦走路で一人とすれ違っただけ。倉戸山からの下山路、標高800m付近で会ったサルの方が数が多かった。静かな山行だった。