御前山→井殿山→津室山 周回 ［茨城］

2015年02月10日(火) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 17.7km
• 登り: 888m
• 下り: 878m

コースタイム

2月10日(火)
出発7:35…鐘つき堂跡8:20…御前山156m8:30…五叉路分岐9:15…林道9:45…林道ゲート10:00…井殿山315m11:05…県道分岐11:25…津室山320m11:35…「関東ふれあいの道」の標柱12:30…仲岩舟集落14:25…15:35道の駅かつら

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出発時刻／高度： 07:34 / 28m
到着時刻／高度： 15:33 / 28m
合計時間： 7時間58分
合計距離： 17.73km
最高点の標高： 299m
最低点の標高： 23m
累積標高（上り）： 646m
累積標高（下り）： 626m
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天候

2月10日(火)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2月9日(月)
自宅6:00⇒＜マイカー＞⇒道の駅にのみや・道の駅もてぎ⇒8:45栃木の道・山内ポケットパーク
　　　　＜片倉山　周回＞
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-587695.html
14:50⇒＜マイカー＞⇒四季彩館で入浴・食事⇒18:30道の駅かつら

2月10日（火）
　　　　＜御前山〜井殿山〜津室山＞
16:00⇒＜マイカー＞⇒四季彩館で入浴・食事⇒18:30道の駅もてぎ

コース状況／危険箇所等

「関東ふれあいの道」の標柱　以降から集落までの　登山道
　この道は　余り歩かれていないので　踏み跡は薄いです。

その他周辺情報

四季彩館
http://www.hitachioomiyacity-spa.com/shikisaikan/contents/info.html

写真

2/10 7:44

道の駅かつら　を出ると　直ぐに　御前山東登山口があります。

2/10 8:21

鐘つき堂跡。

2/10 8:21

ここからの展望。
中央の山が赤沢富士。

2/10 9:09

林道分岐（五叉路）。
地図によると　ここが　井殿山への近道と思って　ここから　下る道を選びました。
写真では見えていませんが　この左側にもう1本道がありました。

2/10 9:43

途中までは良かったのですが　沢に下る道が　良く分かりませんでしたが　とりあえず　下りました。
さらに　沢沿いの道は　トゲ草などで荒れていました。
かえって　先ほどの五叉路から更に　1Km弱ほどいくと相川分岐があります。
少し　遠回りとなりますが　そこからの道が　お勧めです。

2/10 9:55

相川へ向かう本道から左手に枝道がありました。
これが　井殿山への林道となります。
直ぐ入口に　林道ゲートがありました。

2/10 10:28

本来の井殿山登山道入口を見逃して　そのまま　沢沿いの道を　行きました。
途中で　気がついたのですが　戻ることもせずに　適当な所から尾根に出ようと思いました。
そこで　見つけたのが　植林用道がありましたので　そこから　尾根に向かって登りました。　

2/10 10:33

展望が良くなりました。
その道は　途中で無くなり　さらに　尾根に向かって登りました。

2/10 10:35

ようやく　本来の登山道に出ました。

2/10 10:52

井殿山。
樹林帯にあるため　展望はありませんでした。

2/10 11:37

津室山。

2/10 11:54

この辺の尾根道は　よかったです。

2/10 12:28

「関東ふれあいの道」の標柱がありました。

2/10 13:51

何で　2本の標石があるのだろう？

2/10 15:32

道の駅かつら　に到着。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

Yoshi3

先週の三王山〜御前山　山行で　
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-583839.html
井殿山・津室山には　ハイキングコースがあることが分かりました。

そこで　今回の山行は　とりあえず　これらの山々を経由して　行き当たりばったりの　周回コースとしました。
もちろん　GPS　で現在位置を把握した上での　山旅でした。
標高は　低い里山ですが　危険を感じたら　直ぐ引き返すことを　鉄則としました。　
その意味で　一寸　冒険的なハイキングとなりました。

結果的には　津室山までは　踏み跡はしっかりありましたが　その先は　僅かな踏み跡のみでした。