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Yamareco

記録ID: 5882604
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小渕、破線道を辿って周回(京都府.美山町)

2023年08月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
5.8km
登り
375m
下り
374m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:22
合計
2:59
8:45
59
スタート地点
9:44
10:06
98
11:44
ゴール地点
●松山城跡
駐車場の前にある説明板の城跡は元小学校の裏にあるもので城?というか茅葺の建物があったようです。また別の情報では裏山の山頂にも城跡があるとのことで立ち寄った金毘羅神社から登れるようです。山頂には遺構などはなく平坦地が広がっているだけのようです。
天候 曇り、むし暑い
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松山城跡駐車場
ここの赤い鉄塔は正午にサイレンが鳴ります(驚)。
コース状況/
危険箇所等
登路は整備された明瞭な山道です。
下山路は同じ破線道ですが時々マーキングがあるくらいで踏み跡ははっきりしません。谷に降りる植林帯の急斜面は手掛かりがまばらなので滑らないよう注意が必要です。
その他周辺情報 9/10から松茸山のため入山禁止になります。
道の駅 和(なごみ)
近畿自然歩道や長老ヶ岳の道標
2023年08月30日 08:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:44
近畿自然歩道や長老ヶ岳の道標
松山城跡の駐車場
2023年08月30日 08:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:44
松山城跡の駐車場
小学校裏の城跡の説明板
2023年08月30日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:45
小学校裏の城跡の説明板
2016年に閉校となった大野小学校
2023年08月30日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:45
2016年に閉校となった大野小学校
ここを左へ
2023年08月30日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:51
ここを左へ
ここを登ってみると
2023年08月30日 08:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:53
ここを登ってみると
フェンスに阻まれた
2023年08月30日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 8:54
フェンスに阻まれた
ゲートの横に道がありました
2023年08月30日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/30 8:56
ゲートの横に道がありました
こっちのゲートを抜けると
2023年08月30日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/30 8:56
こっちのゲートを抜けると
明瞭な道あり
2023年08月30日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/30 8:59
明瞭な道あり
休憩小屋でしょうか
2023年08月30日 09:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:01
休憩小屋でしょうか
南東から登ってくる道
2023年08月30日 09:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:04
南東から登ってくる道
整備された道が続きます
2023年08月30日 09:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:09
整備された道が続きます
たまに倒木
2023年08月30日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:18
たまに倒木
焦げているので落雷でしょうか
2023年08月30日 09:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:28
焦げているので落雷でしょうか
ステップが刻まれています
2023年08月30日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:39
ステップが刻まれています
ここで折り返して山頂へ
2023年08月30日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/30 9:44
ここで折り返して山頂へ
長老ヶ岳へ続く尾根道
2023年08月30日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 9:44
長老ヶ岳へ続く尾根道
三角点のある地味な山頂
2023年08月30日 09:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/30 9:49
三角点のある地味な山頂
尾根のマーキングを辿ります
2023年08月30日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/30 10:05
尾根のマーキングを辿ります
破線道のはずですが踏み跡なし
2023年08月30日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/30 10:20
破線道のはずですが踏み跡なし
南方向の見晴らし
2023年08月30日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 10:22
南方向の見晴らし
P340の黄色杭
2023年08月30日 10:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 10:30
P340の黄色杭
急斜面で谷へ
2023年08月30日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 10:40
急斜面で谷へ
道の跡を適当に辿ります
2023年08月30日 10:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/30 10:41
道の跡を適当に辿ります
降り口の目立たない赤テープ
2023年08月30日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 10:51
降り口の目立たない赤テープ
林道に出ます
2023年08月30日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 10:51
林道に出ます
松茸山の注意書きのある林道入り口
2023年08月30日 10:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 10:55
松茸山の注意書きのある林道入り口
開けたところ
2023年08月30日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:02
開けたところ
この林道は通行止めです
2023年08月30日 11:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:05
この林道は通行止めです
南丹市域バス肱谷バス停
2023年08月30日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:07
南丹市域バス肱谷バス停
ダム湖なので静かな由良川
2023年08月30日 11:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:15
ダム湖なので静かな由良川
歩道は遊歩道になっています
2023年08月30日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:17
歩道は遊歩道になっています
下流方面
2023年08月30日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:18
下流方面
上流方面
2023年08月30日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:18
上流方面
新道路建設中
2023年08月30日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:22
新道路建設中
金毘羅神社に寄り道
2023年08月30日 11:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:24
金毘羅神社に寄り道
木の鳥居です
2023年08月30日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/30 11:32
木の鳥居です
地元の人も小淵は知らないようです
2023年08月30日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/30 11:42
地元の人も小淵は知らないようです

感想

登りの破線道は意外なほど整備された道が山頂付近まで続いていました。この尾根道をそのまま行くと音海からの道に合流できるようです。
下山は南東方向の谷の破線道で下ろうと思ってたのですが赤テープがあったのでなだらかな南西尾根を下ってみました。踏み跡は薄いのですが尾根を辿って破線道に合流できました。こちらの破線道は廃道らしくほぼ踏み跡はありません。P340からは急斜面を谷へ適当に下ると植林帯の作業道がありこれまた適当に辿って林道へ出ました。林道へ出るところには古い赤テープがありますがまず気づかれないと思います。
下山後、駐車場横の建物で作業されていた方のお話を伺うと小淵といってもご存じないようでした。手前の松山城跡へ登ってたと思われたようです。整備された登山道はあるのですが長老ヶ岳への通過点という感じの不遇な山なのかもしれません。

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