記録ID: 589770
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
スリップ渋滞に巻き込まれた鍋割山
2015年02月15日(日) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 426m
- 下り
- 427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:120
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 0:00
11:15
32分
箕輪駐車場
12:17
0:00
36分
荒山高原
12:53
12:55
30分
鍋割山
13:25
13:28
22分
荒山高原
13:50
0:00
分
箕輪駐車場
(地元の山歩き)
箕輪駐車場より荒山高原
駐車場でアイゼンをはいてから登山路に入り一つの尾根を越してから樹林帯の巻き道を進みますがトレースはしっかりと付いていて迷う心配は有りませんがピストン時に降りる地名を間違わないようにするだけです(分岐がいくつもあります)樹林帯より「荒山風穴」を過ぎると岩の登山路となりますが雪で平らになってコースを間違わないようにロープが張ってあり心配はありませんので楽に登れますが吹きあげてくる風が強いです、トレースが風で消されている傾斜が緩やかな登りとなると荒山高原につきます。
荒山高原より鍋割山山頂
雪の花が咲いている登山路を登っていきますが稜線までは風が吹いてこないので暑いくらいでゆっくりと登っていけます、(谷風の音はすごく台風のような風の音が終始聞こえました)稜線に出るところで雪庇が崩れてきて登山路をふさぎましたが被害を受けずに済みました、稜線は思ったより風は強く感じはしなかったけど(雪庇が風よけ)雪庇を越してくる雪煙で前が見えなくことがありました、稜線のコブを3つ越して山頂への最後の登りに入りますが雪庇下を歩くところが多く注意が必要です(この間も2度ほど雪庇が崩れて来ました)、山頂には二組の登山者がコンロで昼食を作っていました(いい匂いをいただきました・・・ごちそうさまです)
鍋割山山頂より登山口
稜線より荒山高原に下るトレースはすっかり消えていましたのですぐ先を歩いていた登山者の後を進み雪庇の崩れた斜面を見てあっていると思い助かりました、あとは消えかかったところもありましたが忠実にトレースを下り無事下山。
箕輪駐車場より荒山高原
駐車場でアイゼンをはいてから登山路に入り一つの尾根を越してから樹林帯の巻き道を進みますがトレースはしっかりと付いていて迷う心配は有りませんがピストン時に降りる地名を間違わないようにするだけです(分岐がいくつもあります)樹林帯より「荒山風穴」を過ぎると岩の登山路となりますが雪で平らになってコースを間違わないようにロープが張ってあり心配はありませんので楽に登れますが吹きあげてくる風が強いです、トレースが風で消されている傾斜が緩やかな登りとなると荒山高原につきます。
荒山高原より鍋割山山頂
雪の花が咲いている登山路を登っていきますが稜線までは風が吹いてこないので暑いくらいでゆっくりと登っていけます、(谷風の音はすごく台風のような風の音が終始聞こえました)稜線に出るところで雪庇が崩れてきて登山路をふさぎましたが被害を受けずに済みました、稜線は思ったより風は強く感じはしなかったけど(雪庇が風よけ)雪庇を越してくる雪煙で前が見えなくことがありました、稜線のコブを3つ越して山頂への最後の登りに入りますが雪庇下を歩くところが多く注意が必要です(この間も2度ほど雪庇が崩れて来ました)、山頂には二組の登山者がコンロで昼食を作っていました(いい匂いをいただきました・・・ごちそうさまです)
鍋割山山頂より登山口
稜線より荒山高原に下るトレースはすっかり消えていましたのですぐ先を歩いていた登山者の後を進み雪庇の崩れた斜面を見てあっていると思い助かりました、あとは消えかかったところもありましたが忠実にトレースを下り無事下山。
天候 | 曇り(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は稜線に出る下部より雪庇が発達しており崩れることがあります(本日目の前、足元で2回ありました) |
その他周辺情報 | 渋川の北橘温泉「ばんどうの湯」(日常的に利用してます、最近県外車NO’を多く見ます)にて温まり自宅へ帰る |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | アウター手袋を忘れてレイン手袋を利用(3枚重ねしたけどパツパツで寒い) |
感想
冬の赤城山登山は半分は車道の登りにあります(毎回スリップ車両があり渋滞に巻き込まれています)スタットレスを過信しないでチェーンを持って行ってください、つくづく思います・・・赤城だけは2WDでなく軽4だけども4WDで出かけチェーンを携帯していきます、皆さんに迷惑をかけないようにと自身の安全確保です、山はアプローチより始まっていますと赤城山はつくづく思い知らされています。
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コメント
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こんばんは
こちら埼玉県は台風の様な強風で大荒れの天気でした。
山はさぞかし荒れているだろうと思いながら、そちらを眺めていましたよ。
あの風の中、登っていらしたとは驚きです!
ktdy3302さんお久しぶりです、
朝は雨でしたが家から赤城山の鍋割だけが見えていたので出かけました、しかしブーブーの運転は渋滞にはまり一時はあきらめましたが鍋割高原登山口のある林道は雪が少なければ走れると思いUターンして車のわだちの後を進み駐車場に着くことができました、(開通を待っていた方が早かったか定かではありません?)、山はそれなりに登山者がいました風は唸っていましたけどね、あと2ヶ月位雪山を楽しもうと思っています(春の花が待っています)・・・今年は雪が多いので今少し伸びるかな!!
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