飯豊山・大日岳（飯豊山荘）

2023年09月24日(日) 〜 2023年09月26日(火)

• GPS: 28:18
• 距離: 49.8km
• 登り: 4,225m
• 下り: 4,213m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:54

5:14 飯豊山荘上駐車場
7:56 7:56 丸森峰
8:33 8:42 地神北峰
9:00 9:00 頼母木山
9:12 9:38 頼母木小屋
9:57 9:58 大石山
10:23 10:27 鉾立峰
10:46 10:46 朳差小屋
10:50 10:52 朳差岳
10:54 10:59 朳差小屋
11:17 11:18 鉾立峰
11:44 11:44 大石山
12:08 頼母木小屋

2日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:12

5:22 頼母木小屋
5:39 5:40 頼母木山
6:00 6:02 地神北峰
6:13 6:14 地神山
6:34 6:34 扇ノ地神
6:54 6:59 門内小屋
7:03 7:03 門内岳
7:49 7:57 北股岳
8:11 8:23 梅花皮小屋
8:46 8:46 梅花皮岳
9:06 9:07 烏帽子岳
9:47 9:47 御手洗ノ池
10:51 11:01 御西岳避難小屋
11:18 11:18 文平ノ池上
11:50 11:57 大日岳
12:24 12:25 文平ノ池上
12:45 12:52 御西岳避難小屋
12:57 12:57 御西岳
13:06 13:06 草月平
13:16 13:16 玄山道分岐
13:26 13:26 駒形山
13:40 13:47 飯豊山
13:59 14:00 駒形山
14:07 14:07 玄山道分岐
14:18 14:18 草月平
14:30 14:30 御西岳
14:34 御西岳避難小屋

3日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:30

4:58 御西岳避難小屋
5:04 5:05 御西岳
5:17 5:17 草月平
5:35 5:35 玄山道分岐
5:47 5:48 駒形山
6:03 6:11 飯豊山
7:29 7:30 宝珠山
8:41 8:41 千本峰
9:25 9:26 休場ノ峰
10:36 10:46 桧山沢吊橋
11:09 11:10 温身平
11:25 11:28 飯豊山荘上駐車場
11:28 ゴール地点

確実に水を確保できるのは、頼母木小屋、梅花皮小屋。御西小屋も新しい水場を発見したとのこと。情報では、御西小屋から東側は水の確保が難しいようなので、事前の情報収集が必要。

天候

全日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好。ダイグラ尾根は、鎖場はないが、少しだけ危険なところあり。

写真

9/24 6:21

丸森尾根から、沢をつなぐ雲。

9/24 6:51

夫婦清水。水なし。

9/24 8:38

地神北峰から朳差岳方面。

9/24 10:53

朳差岳山頂。日本海、佐渡ヶ島が見える。

9/24 10:55

朳差岳から頼母木小屋方面。左端に小さく頼母木小屋。

9/24 14:06

今日の宿泊場所。頼母木小屋。テント泊。

9/24 14:07

ここは、水が出ている。朳差小屋は、500ml30秒位の水が出ているとのこと。

9/24 14:09

小屋から朳差岳方面。奥に小さく朳差岳小屋が見える。

9/24 17:44

佐渡ヶ島に沈む夕日。沈んでからも長く夕日が続いた。

9/24 18:02

東の空に半月。夜は満天の星。

9/25 5:31

25日の朝。北に鳥海山がうっすら見える。

9/25 5:40

頼母木山から見る朝日。

9/25 5:41

左奥に飯豊本山。

9/25 5:45

寒いはず。

9/25 6:40

地神山北峰から今日進む縦走路。左奥に飯豊本山。

9/25 6:43

胎内山。

9/25 7:01

門内小屋。

9/25 7:02

初めて見る花。

9/25 7:05

門内岳。

9/25 7:59

北股岳から日本海。

9/25 8:13

梅花皮小屋。

9/25 8:17

梅花皮小屋の水場。水が出ているのは、昨日泊まった頼母木小屋とここだけ。この先、水がないので、5L確保。

9/25 8:40

梅花皮岳から小屋方面。

9/25 8:49

9/25 9:08

梅花皮岳山頂。

9/25 9:50

9/25 10:15

9/25 10:53

御西小屋。荷物を置いて大日岳へ。

9/25 11:51

大日岳山頂から歩いてきた縦走路。

9/25 11:55

飯豊本山方面。

9/25 11:56

歩いてきた縦走路。何度見ても飽きない。

9/25 13:45

一旦御西小屋に戻ってから、飯豊本山山頂。

9/25 13:45

本山小屋方面。

9/25 13:45

9/25 13:48

ダイグラ尾根。

9/25 14:13

残雪。この時期こんなに小さくなったのは初めてとのこと。

9/26 5:31

出発が遅れたので本山手前から3日目の朝日。
朝、デジカメを落として動作不能となったので、スマホで撮影。

9/26 6:04

飯豊本山から本山小屋方面。

9/26 6:04

奥に大日岳。

9/26 6:04

ダイグラ尾根を下山。

9/26 7:15

ダイグラ尾根から飯豊本山。

9/26 7:15

奥に大日岳。

9/26 7:15

9/26 7:15

ここから、長い長い下り。

9/26 7:44

足を滑らせたヒヤリハット現場。危なかった。

9/26 10:40

やっとここまで。途中の長坂清水も水枯れ。

9/26 11:09

あと少しで駐車場。駐車場の写真は撮り忘れ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT5 パナソニック

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

noasobi27

　計画は、本山の後に三国岳までピストンする予定だったが、何処の小屋も水が枯れているとのことで、3日目にダイグラ尾根を下山する。それでも、何時かは来たかった飯豊山を歩くことができて大満足。ダイグラ尾根は、足を滑らせて危ないところもあったが、無事下山できたことが何より。下山後、御西小屋では新しい水場を発見したとのこと。今回は、食料の見積もりを誤ったことから、荷物が多くなりすぎた。次回の反省点だ。また、カメラを忘れたり、落としたり、足を滑らせたり等々、色々あったが、また、登りたい山の一つとなった。岩手県内の山だけでなく、時には県外の山を登ることも良い経験になる。