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ハイキング
丹沢
仏果山へ縦走する
2015年03月14日(土) [日帰り]
mariji3
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:01
最近は例会のように計画が進み今回は地元から簡単にアクセス出来る山
仏果山をメインにする山歩きです。
低山を乗り越えて最終は宮ケ瀬湖に下るそしてダムの見学に
エレベーターでダム下に降りて川沿いを中津川に入り半原町で
地元へ帰るバスを利用しました。
最初の計画では小田急線の本厚木駅からバスで最寄りの登山口、半蔵坊
前から入山としてたが、考えてみれば遠くまで行かなくても地元から
出発出来れば乗り換えの手間が省けバス一本で登山口近くまでの
アクセスにと変更し決定と成りました。
平日の時間なら淵野辺駅南口7:00分発が便利です、土日は7:15分
の出発で中継地田名バスターミナルで半原行に乗り換えします。
乗り継ぎの時間に余裕があり家から慌てて出てもこの場所で再度
調整が可能です。
当然トイレにも立ち寄り出来綺麗な場所で済ませるのはこの上無い、
7:52分のバスで出発に成る、土日はガラ空き状態であるが、普段は
通学、通勤で混雑致します。
去年の春ごろまで淵野辺から半原までは乗り換えなしで行けたが
消費税の8%に成ってから乗り継ぎに成った。バスの乗車は20分
程度と短いし料金は、淵野辺から田名間は279円ICカード利用で
その先田名から田代バス停は288円です。
バスを降りて田代から左に曲がり平山橋を渡ります、下を流れる
中津川からこの先に上がる仏果山が高く見える、700m超の山だが
手ごわい道が待っているはず。
橋を渡り切れば緩やかに高度を上げ半蔵坊を右手に見る、
境内の途中にじゃまをするバイパスの橋げたが参道を隠す。
県道54号線をなお進めば急カーブ地に差し掛かる、其処に
登山口となる道標が建つ、関東ふれあいの道と成る案内ですが
地図上では真ん中を選び進む事に成る。
舗装は短いそして幾分ぬかるみも有るが山道へと入る、道標は
傾斜の登山口を表し行き成りの狭い坂に取り付きます。
幸い濡れてないので簡単に登れます、濡れて居れば足を上げる
たびにずり落ちてしまって最初からこれかよってあえいでしまう。
林の道に入る平山入口から経ケ岳には1h30mと掛かる、傾斜地を
巻ながらと小さな折り返しの連続をこなして山頂へ上がる。
山頂からの景色は余り適さない、歩いている道中に行き成り
開けた場所が出るのでその時に見られる、生憎の空模様で
有った当日は残念な結果でしたが、静かな山容に汗しながら
楽しんだ。
経ケ岳633mで一息入れた、都内十条から来た夫婦は元気な
山歩きをたのしんでいる様子が見える、我ら地元だが、
このようにして朝早くから出発し始めて登る仏果山へと来た。
足は一旦林道に降りる、半原越えに出でた。マイカーが数台
止まっている、ここから登山する様で準備中。林道は反対の道標に
従い階段の取り付いた壁から登り始めた。
500mの高さで尾根が続くここが低山の山でも味わえる細く
岩場が現れて若干の緊張と手足の置場でも楽しめるやり取りが
ある。仏果山手前では岩場が本格に現れ危険個所も出る。
こんな場所でもスカットする場所にくれば遠くの山並みが
迎える。大山には手が届くようにも感じた、山頂のアンテナが
光る、分岐が出るこの先には展望のタワーが見えれば仏果山だ。
予定より若干早く到着した、昼餉の準備に取り掛かる、シンさんは
プリムスのバーナーで湯を沸かし始めた。コーンスープを
振る舞う為だ、ムッチャンはホットポカリを作る。
何方も温かく体に良く効く。自分は袋めんをあけてラーメンを
作った。時間は余裕の一時間も過ごした、店じまいが始まる頃、
頭上から小雪が舞い始めた、気温も下がり始め次の高取山へと
下った。
コブを二つ越える落ち切っては登りを繰り返しが出る、森林の
中ではもう春がそこまで来ている芽吹きのスタートがそちこちで
始まってる。馬酔木の花も咲き始めている、
キブシもぶら下がっていた。
高取山にも展望台の鉄塔が立っている、誰もが昇光景だ、
丹沢は雲に隠れて姿は無い、反対の町もぼんやりで何だか
掴めない。歩きは展望の開けた場所に到着した。
ベンチに腰を下ろし宮ケ瀬湖とダムを見ながら語った、内容は
未だ先の事だがあいかわ公園を起点とする湖一周ウォーキングが
開催されるのでコースを山上からなぞって見ていた。
20kmのウォーキングと長い歩きです、チェックポイントも
設定されるので早く済ませたいとすれば昼飯どころではない、
こんな歩きですよ。
展望を楽しみ腰を上げて下りに入る階段の連続にだれてしまう、
大蔵尾根より急な作り、登って来るのはしんどいだろうと感じる。
結構長く続くも下の湖が顔を出す、間違って転べば水面に
まっさかさまだ、危険と成った場所はうなづける。
湖の道路に着く、登山口の前にダムサイトの駐車場だ、エネルギー
館を通過しダムを歩き水掃き出し口を挟んで塔の中のエレベーターに
入った120mの下りに一分間で下降する。建屋から放水下を歩き
発電所を通過した。
対岸に小さな滝が望めた歩きは小一時間ぶらりぶらりです、集落に
入り中津川沿いに変わる、流れがあって賑やかだやがて橋に上がり
バス停はすぐに表れる。半原バス停だ本厚木駅や淵野辺駅に行く。
バスは15:52分に乗車し田名バスターミナルに向かい乗り換えで
地元駅に到着する。遠くの山だがアクセスのよい場所へ山歩きは
好都合満足の一日を堪能した事に間違いはなかった。
仏果山をメインにする山歩きです。
低山を乗り越えて最終は宮ケ瀬湖に下るそしてダムの見学に
エレベーターでダム下に降りて川沿いを中津川に入り半原町で
地元へ帰るバスを利用しました。
最初の計画では小田急線の本厚木駅からバスで最寄りの登山口、半蔵坊
前から入山としてたが、考えてみれば遠くまで行かなくても地元から
出発出来れば乗り換えの手間が省けバス一本で登山口近くまでの
アクセスにと変更し決定と成りました。
平日の時間なら淵野辺駅南口7:00分発が便利です、土日は7:15分
の出発で中継地田名バスターミナルで半原行に乗り換えします。
乗り継ぎの時間に余裕があり家から慌てて出てもこの場所で再度
調整が可能です。
当然トイレにも立ち寄り出来綺麗な場所で済ませるのはこの上無い、
7:52分のバスで出発に成る、土日はガラ空き状態であるが、普段は
通学、通勤で混雑致します。
去年の春ごろまで淵野辺から半原までは乗り換えなしで行けたが
消費税の8%に成ってから乗り継ぎに成った。バスの乗車は20分
程度と短いし料金は、淵野辺から田名間は279円ICカード利用で
その先田名から田代バス停は288円です。
バスを降りて田代から左に曲がり平山橋を渡ります、下を流れる
中津川からこの先に上がる仏果山が高く見える、700m超の山だが
手ごわい道が待っているはず。
橋を渡り切れば緩やかに高度を上げ半蔵坊を右手に見る、
境内の途中にじゃまをするバイパスの橋げたが参道を隠す。
県道54号線をなお進めば急カーブ地に差し掛かる、其処に
登山口となる道標が建つ、関東ふれあいの道と成る案内ですが
地図上では真ん中を選び進む事に成る。
舗装は短いそして幾分ぬかるみも有るが山道へと入る、道標は
傾斜の登山口を表し行き成りの狭い坂に取り付きます。
幸い濡れてないので簡単に登れます、濡れて居れば足を上げる
たびにずり落ちてしまって最初からこれかよってあえいでしまう。
林の道に入る平山入口から経ケ岳には1h30mと掛かる、傾斜地を
巻ながらと小さな折り返しの連続をこなして山頂へ上がる。
山頂からの景色は余り適さない、歩いている道中に行き成り
開けた場所が出るのでその時に見られる、生憎の空模様で
有った当日は残念な結果でしたが、静かな山容に汗しながら
楽しんだ。
経ケ岳633mで一息入れた、都内十条から来た夫婦は元気な
山歩きをたのしんでいる様子が見える、我ら地元だが、
このようにして朝早くから出発し始めて登る仏果山へと来た。
足は一旦林道に降りる、半原越えに出でた。マイカーが数台
止まっている、ここから登山する様で準備中。林道は反対の道標に
従い階段の取り付いた壁から登り始めた。
500mの高さで尾根が続くここが低山の山でも味わえる細く
岩場が現れて若干の緊張と手足の置場でも楽しめるやり取りが
ある。仏果山手前では岩場が本格に現れ危険個所も出る。
こんな場所でもスカットする場所にくれば遠くの山並みが
迎える。大山には手が届くようにも感じた、山頂のアンテナが
光る、分岐が出るこの先には展望のタワーが見えれば仏果山だ。
予定より若干早く到着した、昼餉の準備に取り掛かる、シンさんは
プリムスのバーナーで湯を沸かし始めた。コーンスープを
振る舞う為だ、ムッチャンはホットポカリを作る。
何方も温かく体に良く効く。自分は袋めんをあけてラーメンを
作った。時間は余裕の一時間も過ごした、店じまいが始まる頃、
頭上から小雪が舞い始めた、気温も下がり始め次の高取山へと
下った。
コブを二つ越える落ち切っては登りを繰り返しが出る、森林の
中ではもう春がそこまで来ている芽吹きのスタートがそちこちで
始まってる。馬酔木の花も咲き始めている、
キブシもぶら下がっていた。
高取山にも展望台の鉄塔が立っている、誰もが昇光景だ、
丹沢は雲に隠れて姿は無い、反対の町もぼんやりで何だか
掴めない。歩きは展望の開けた場所に到着した。
ベンチに腰を下ろし宮ケ瀬湖とダムを見ながら語った、内容は
未だ先の事だがあいかわ公園を起点とする湖一周ウォーキングが
開催されるのでコースを山上からなぞって見ていた。
20kmのウォーキングと長い歩きです、チェックポイントも
設定されるので早く済ませたいとすれば昼飯どころではない、
こんな歩きですよ。
展望を楽しみ腰を上げて下りに入る階段の連続にだれてしまう、
大蔵尾根より急な作り、登って来るのはしんどいだろうと感じる。
結構長く続くも下の湖が顔を出す、間違って転べば水面に
まっさかさまだ、危険と成った場所はうなづける。
湖の道路に着く、登山口の前にダムサイトの駐車場だ、エネルギー
館を通過しダムを歩き水掃き出し口を挟んで塔の中のエレベーターに
入った120mの下りに一分間で下降する。建屋から放水下を歩き
発電所を通過した。
対岸に小さな滝が望めた歩きは小一時間ぶらりぶらりです、集落に
入り中津川沿いに変わる、流れがあって賑やかだやがて橋に上がり
バス停はすぐに表れる。半原バス停だ本厚木駅や淵野辺駅に行く。
バスは15:52分に乗車し田名バスターミナルに向かい乗り換えで
地元駅に到着する。遠くの山だがアクセスのよい場所へ山歩きは
好都合満足の一日を堪能した事に間違いはなかった。
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
この場所から登山開始とする。 淵野辺駅南口発7:15 田名バスターミナル発7:40 田代着予定8:12 交通費 567円 淵野辺駅まで通常通り。 帰り 愛川町半原発 15:52 田名バスターミナル発 16:30 交通費 390円プラス 田名バスターミナルから279円追加です |
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