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記録ID: 610500
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ハイキング
九州・沖縄

両子山(佐賀県多久市)

2015年04月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
8.1km
登り
394m
下り
383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:19
合計
2:17
13:18
54
スタート地点
14:12
14:12
12
登山道入り口
14:24
14:43
11
14:54
14:54
41
登山道入り口
15:35
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓や登山道の途中に駐車出来るスペース有り
今日登山する山の両子山を遠くから眺めた写真です、見た目から名前の由来に納得です。
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今日登山する山の両子山を遠くから眺めた写真です、見た目から名前の由来に納得です。
ここに車を駐車しました。
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ここに車を駐車しました。
最初の登りのアルファルトの道路の側面には沢が流れています、かなり上流から流れているようです。
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最初の登りのアルファルトの道路の側面には沢が流れています、かなり上流から流れているようです。
ここを左に行きました、本当は道を間違えただけでまっすぐの方が最短で頂上に行けます、だけど登山らしさを一番感じたいなら左の道がオススメかも、だけど道迷いの危険が少しあるので気をつけて。
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ここを左に行きました、本当は道を間違えただけでまっすぐの方が最短で頂上に行けます、だけど登山らしさを一番感じたいなら左の道がオススメかも、だけど道迷いの危険が少しあるので気をつけて。
これ何の跡地なんでしょうか、駐車場などにも見えるのですが謎です。
これ何の跡地なんでしょうか、駐車場などにも見えるのですが謎です。
これ猪用の柵なのだろうか、看板には野鳥を守る為見たいな事が書かれていたけど。
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これ猪用の柵なのだろうか、看板には野鳥を守る為見たいな事が書かれていたけど。
このような柵がミカン畑のほぼ全部にあります。
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このような柵がミカン畑のほぼ全部にあります。
両子山の案内標識がありましたこの以外にも複数個所ありました。
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両子山の案内標識がありましたこの以外にも複数個所ありました。
この辺一体展望が素適でした、北の筑紫山地から南の有明海まで眺めが最高でした、曇りでなかったらもっと綺麗に遠くまで見えていたと思います。
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この辺一体展望が素適でした、北の筑紫山地から南の有明海まで眺めが最高でした、曇りでなかったらもっと綺麗に遠くまで見えていたと思います。
みかん畑の歩道から見た両子山です。
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みかん畑の歩道から見た両子山です。
立ち入り禁止の標識がありました、ここから先は採石場らしくここはおとなしく両子山の登山道に続く左の道を行きました、
ちなみに両子山の三角点は何故か頂上にはなくてこの先の採石場の途中の道にあるようで拝めないようになっているのでとても残念です。
立ち入り禁止の標識がありました、ここから先は採石場らしくここはおとなしく両子山の登山道に続く左の道を行きました、
ちなみに両子山の三角点は何故か頂上にはなくてこの先の採石場の途中の道にあるようで拝めないようになっているのでとても残念です。
ここから本格的の登山道になります、ここから急に登りがきつくなります、ちなみにこの辺りまで車で来て駐車出来そうですが、狭いので車は汚れると思います。
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ここから本格的の登山道になります、ここから急に登りがきつくなります、ちなみにこの辺りまで車で来て駐車出来そうですが、狭いので車は汚れると思います。
このように急に傾斜がきつくなります、朝まで雨が降っていたのでぬかるみに気をつけながら登りました。
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このように急に傾斜がきつくなります、朝まで雨が降っていたのでぬかるみに気をつけながら登りました。
登山道で光があって開けている場所で見た事がない葉の植物が沢山ありました、
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登山道で光があって開けている場所で見た事がない葉の植物が沢山ありました、
登山道の一部分だけ開けている場所があり西方面の展望が見えます、ちなみに私の知る所西方向に展望があるのはここだけでした。
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登山道の一部分だけ開けている場所があり西方面の展望が見えます、ちなみに私の知る所西方向に展望があるのはここだけでした。
頂上手前に不動明王の石像が祭られていました、それにしてもいくつか山を登りましたが、この不動明王の石像はまず山岳信仰のある山には必ずありますよね。
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頂上手前に不動明王の石像が祭られていました、それにしてもいくつか山を登りましたが、この不動明王の石像はまず山岳信仰のある山には必ずありますよね。
手に剣とトンカチを持っている石像もありました、これは大きかったです、どうもこれが文殊菩薩のようです。
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手に剣とトンカチを持っている石像もありました、これは大きかったです、どうもこれが文殊菩薩のようです。
石像の近くにある大きな岩は何か意味があるのでしょうか。
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石像の近くにある大きな岩は何か意味があるのでしょうか。
この石像も大きかったです、存在感が凄くて威圧されてしまいました。
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この石像も大きかったです、存在感が凄くて威圧されてしまいました。
頂上に何か書かれた岩がありました。
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頂上に何か書かれた岩がありました。
こちらも頂上にありました、ここに来ると両子山が山岳信仰の山だと改めて思いました。
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こちらも頂上にありました、ここに来ると両子山が山岳信仰の山だと改めて思いました。
登山道のいたる所に目印の赤いテープがありました、整備されている山だと改めて思いましたが、私以外いませんでした。
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登山道のいたる所に目印の赤いテープがありました、整備されている山だと改めて思いましたが、私以外いませんでした。
人口の自然林が広がっていました、ちなみの上から下を撮影しました。
人口の自然林が広がっていました、ちなみの上から下を撮影しました。
多分オトケノザと思いますが道端のいたる所に咲いていました。
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多分オトケノザと思いますが道端のいたる所に咲いていました。
ここに車を駐車出来るスペースがありました。
ここに車を駐車出来るスペースがありました。
ツバキもいたる所に咲いていました、落ちている花が殆どでしたが。
ツバキもいたる所に咲いていました、落ちている花が殆どでしたが。
花弁の辺りが緑の見たことがない白い花を咲かせているのを見つけました、どうもヒガンバナの仲間で「スノーフレーク」と言うらしいです、名前からして雪と美味しそうなネーミングだと思いました、この植物は一箇所ここでしかありませんでした。
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花弁の辺りが緑の見たことがない白い花を咲かせているのを見つけました、どうもヒガンバナの仲間で「スノーフレーク」と言うらしいです、名前からして雪と美味しそうなネーミングだと思いました、この植物は一箇所ここでしかありませんでした。
向こうにある低い山2つは峰山と鏡山です。
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向こうにある低い山2つは峰山と鏡山です。
白の花も咲いていました。
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白の花も咲いていました。
菜の花が沢山密集している所がありました。
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菜の花が沢山密集している所がありました。
ここにも標識がありました。
ここにも標識がありました。
この黒い実はなんでしょうか、日ノ隈山にも同じのがあったので知りたいです。
この黒い実はなんでしょうか、日ノ隈山にも同じのがあったので知りたいです。
これも変な植物ですよね。
これも変な植物ですよね。
ポンプ場がありました、この脇にも車が停められそうです。
ポンプ場がありました、この脇にも車が停められそうです。
下は沢なのに何故か上に丸い水槽らしきのがあって上から川水が出ていました、これって何か意味があるんだろうか。
下は沢なのに何故か上に丸い水槽らしきのがあって上から川水が出ていました、これって何か意味があるんだろうか。

感想

最初の道を間違えたとはいえ左に行ったのは盲点でしたが、結果は展望がよい景色とミカン畑が沢山見られたので収穫でした、

登山道は赤のテープで整備されていたので歩きやすかったです、雨が止んだ昼の登山だったので歩きにくかったです、

春の登山と言う事もあり沢山の春の花と出会えたので癒されながら楽しめました、それと石像の存在感が凄かったのがとても印象的でした。

詳しい記事はこちらにも掲載しています。↓
http://saga.otokulab.com/?p=211

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コメント

御節介。
14枚目の写真はツワブキです。32枚目の写真はハゼの実にも見ますが画像からははっきりとは分かりません!すみません(^_^)!
2015/4/5 20:24
Re: 御節介。
ご指摘感謝いたします、両方ともそれで間違いないようです、後日反映させて貰います、ありがとうございました。
2015/4/6 22:48
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