表妙義、鷹戻し〜西岳まで縦走

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 6.0km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:36

6:23 スタート地点
6:44 6:44 妙義登山道入口
7:20 7:35 第四石門
8:20 8:35 堀切
10:00 10:10 鷹戻しの頭
11:48 11:58 中之岳
12:30 12:40 西岳
13:57 13:57 中之嶽神社
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🅿︎中ノ岳神社そばの妙義公園駐車場 100台くらいはとめられます。無料です。
トイレあります。

コース状況／危険箇所等

稜線はすべて危険地帯だと考えたほうが良いと思います。
鎖場はもちろん、鎖のないところも断崖の上の通過は緊張感をもって臨んでください。

その他周辺情報

妙義ふれあい会館もみじの湯 : 3時間510円
食事 休憩 土産 ； 道の駅みょうぎ

写真

4/12 6:21

妙義公園駐車場朝はガラガラでしたが 午後は車やバイクや人がたくさんでにぎやかでした。
i:職場の女子より:ビックサンダーマウンテンみたい〜っていわれました。^_^

4/12 6:21

第四石門付近の奇岩が印象的です。

4/12 6:38

4/12 6:38

4/12 6:39

では 行ってきまーす。

4/12 6:44

ここから石門巡りをしつつ進みます。

4/12 6:46

4/12 6:46

みじかめの距離ですが 早速の鎖場 かにのこてしらべ

4/12 6:48

第一石門 石門が大きすぎて全体が撮れませんでした。

見事なアーチです。

4/12 6:49

石門から見える景色です。

これも

4/12 6:50

真下から見上げるとこんな感じ。

4/12 6:53

可愛らしいスミレも咲いています。

4/12 6:55

進みます。

4/12 6:56

小さめの第二石門です。

4/12 6:57

まずは鎖場をトラバース

4/12 6:58

突き当りを、さらに鎖で直上します。

4/12 6:59

第二石門

4/12 7:00

4/12 7:01

4/12 7:01

下りも鎖場です。

4/12 7:05

4/12 7:05

色々な名前のついた道を進みます。

4/12 7:07

懐かしい空き缶
ゴミは持ち帰りましょう。。
っていうか昭和時代のファンタが今まで放置？
お持ち帰りしてすてます。

4/12 7:08

4/12 7:09

4/12 7:17

4/12 7:18

第三石門でいつものポーズを決めるichigoさん。

4/12 7:19

いつも賑わう第四石門も早朝は誰もいません。
あずまやがありゆっくり休憩できそうです。

4/12 7:21

ちょっと色彩的に寂しい『日暮しの景』

4/12 7:22

4/12 7:28

荒船山の奥に赤岳が見えます。

4/12 7:29

鉄砲岩、ビビり岩などの奇岩群には鎖で行けます。
手軽に岩めぐりを楽しめるのも妙義山の良いところでしょうか。

4/12 7:41

4/12 7:45

まずは中間道をホッキリまで

4/12 7:46

岩がえぐられたようなところを縫って進みます。

4/12 7:47

4/12 7:49

nukaboshiさん岩に頭突き

4/12 7:49

岩を持ち上げるnukaboshiさん

4/12 7:52

では先に進みます。
ここは長い階段でした。下ります

4/12 7:57

4/12 8:00

4/12 8:09

鷹戻しが見えてます。

4/12 8:12

ここから堀切まで行きます。
途中で道を間違えましたが、まあいいでしょう(^^ゞ
i:見た目緩やかな斜面みたいですが、登りきる手前が急で慎重に進みました。

4/12 8:20

4/12 8:20

4/12 8:21

4/12 8:21

この先はアンザイレンで行かせてもらいました。

4/12 8:40

いきなり手強い鎖場

4/12 8:50

じめじめした、いやらしいスラブのトラバース

4/12 8:56

稜線は西岳、星穴岳へ続いています。

4/12 8:56

アップダウンが続きます。

4/12 8:56

4/12 9:00

4/12 9:01

4/12 9:12

いよいよ鷹戻しの岩場です。

4/12 9:12

浅間が近くに見えます。

4/12 9:14

鷹戻しの頭のハシゴです。
高所恐怖症の私(nukaboshi)の核心部です(^^)

4/12 9:14

4/12 9:14

下を見ないように

i:nukaboshiさんが高所恐怖症なんて意外だな~^_^

4/12 9:16

ハシゴを登りきって上からみたところ。

4/12 9:39

鷹戻しの鎖は手がかり足も置き場があるので
高度感があるのが怖いのかな〜って思いました。

やっぱり梯子の方が怖いや(nu)

4/12 9:44

登り切りましたー！

余裕のポーズ

i:アンザイレンなので安心です。

4/12 9:57

西岳と星穴岳。
奥に赤岳も見えてます。

4/12 9:57

浅間山が近いです。

4/12 9:57

4/12 9:58

上信越の山々

4/12 9:59

4/12 11:02

二段25mチムニーは懸垂下降を練習も兼ねて何回か往復しました。バランスのとりにくいチムニーを下ることで懸垂下降の自信を深めたichigoさんです。
i:一度目はちょーへっぴり腰でした…。（≧∇≦）
2度目は成功！

4/12 11:05

ここで 鎖は使わずに懸垂下降の練習をさせてもらいました。
i:nukaboshiさん2.5往復してくださりました。
ありがとうございます。

4/12 11:16

チムニーの全景

4/12 11:18

次は東岳へ

4/12 11:18

4/12 11:28

4/12 11:28

東岳山頂です
写真撮ってるこの場所 結構な高度感があります。

4/12 11:29

眼下の景色

4/12 11:31

眼下の景色2

4/12 11:32

ichigoさんは断崖の上でも平気なのかあ〜

i:こうゆうところ好きなんです^_^

先行の人が二段岩こぶの鎖場を通過中です。

4/12 11:45

その鎖場を我々も・・・

4/12 11:48

中ノ岳山頂

4/12 11:48

中ノ岳に登ってくる方がいました。

4/12 11:49

4/12 11:59

では中之岳から下ります。

4/12 12:03

こんな感じの鎖場

4/12 12:04

アップダウンがきついです。

i:そろそろ足が疲れたので油断せずに行きます。

4/12 12:09

4/12 12:10

西岳に行くところの注意看板

4/12 12:22

ナイフリッジ的な感じの岩場を通過し
nukaboshiさん笑顔でした。

4/12 12:23

こちらも余裕で通過中のichigoさん。
でも落ちれば100m以上は・・・こんなところばかりです(*_*;

4/12 12:26

頂上直下の壁も難なく登りきって余裕の笑顔です。

4/12 12:29

西岳から眺めると星穴岳は独特な山容をしています。

4/12 12:35

白雲山方面

4/12 12:35

このトラロープは星穴岳に行く道のところにありました。
次回行く時のための下見に西岳からここまできてみてその後下山しました。

4/12 12:37

懸垂下降ポイントから西岳に戻るichigoさん。

4/12 12:39

西岳山頂

4/12 12:39

星穴岳は紅葉期にとっておきましょう♪

i:秋の紅葉に映える頃ですね！

4/12 12:39

西岳山頂からの星穴岳

4/12 13:22

駐車場まであと少し

4/12 13:22

見晴台

4/12 13:56

ただいまー

4/12 13:57

お疲れさまでーす。

4/12 13:58

ichigoさんもお疲れさまー！

4/12 14:01

山開きだったのですね(^^)/
・・・でも登山者の姿があまり・・・・

4/12 15:30

最後に満開の桜に彩られる白雲山

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

Xperia A SO-04E SONY

感想

nukaboshi

今回は表妙義の岩場でロープワークの練習をしながら、最終的には星穴岳まで縦走して午後1時までに戻ってくる予定でしたが、西岳でタイムオーバーとなってしまいました。
でも星穴岳まで行くことよりロープを使った安全なクライミングの基本を実践的に練習するほうが今後のためにも良かったのかと思います。
天気もまずまずでそれほど暑くもなく寒くもなく良いコンディションの中、表妙義の醍醐味を味わえ楽しい一日を過ごすことができました。
ichigoさん、ありがとう(^^)/

ichigomiruku

昨年の紅葉時期に登ってみたいと思っていた妙義山。
上毛カルタには『紅葉に映える妙義山』とうたわれています。
秋には今日行けなかった星穴岳に行ってみたいので
11月頃にまた来ようと思います。

本日は春山で桜の花や新緑の時期。
今日はお天気にも恵まれ太陽ポカポカ。初めて登るこのコース めっちゃ緊張しましたが色々勉強になりました。
今までで一番落ちないように気をつけなきゃって思いながら登った山行でしたが
nukaboshiさんのご指導で無事に下山することができ本当に感謝です。

コメント

soyano999

あはーん!!(o⌒∇⌒o)
いいなあー、楽しそうー!!
一緒に行きたかったよーo(T□T)o
なんでおいら仕事なんだ…
懸垂下降の練習もいっぱい出来たんですねー、いいなあ〜…
でも、やっぱり怖いところですか？(^o^;)

アンザイレン…、チムニー…、あれ？チムニーって何だったっけ？？
また色々調べてみますー(*^_^*)

ichigomiruku

Re: あはーん!!(o⌒∇⌒o)
soyanoさんさー
せっかくの良いお天気の日曜日に
なんで仕事になっちゃうわけ〜 いつもタイミング悪いよね'^_^;

懸垂下降ね 上手くできた時めっちゃ楽しかったよ^o^
nukaboshiさんのおかげで上達できました。

soyanoさんも秋には一緒に行きましょう！*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

nukaboshi

Re: あはーん!!(o⌒∇⌒o)
soyanoさん大丈夫です、星穴岳は残しておきましたので。
20ｍの空中懸垂に45ｍの懸垂下降と、soyanoさんが泣いて喜ぶエリアは秋の楽しみにしておきましょう。
だけど、50ｍのロープが一本足りないんだよなあ〜
誰が用意するんだろう・・・

まあφ6×40ｍがあるので、それに命を預ければいいんだけどね(*_*;
秋までに考えましょうか(^^)/